2021年09月01日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

最強の洋食屋だと思う。
まず素材がすごい。

魚は焼津「サスエ前田魚店」から
豚は鹿児島・鹿屋市の「ふくとめ小牧場」
牛肉は南草津の「サカエヤ」から。

こんな洋食屋は稀有な存在である。

「サカエヤ」の阿蘇のあか牛
「ふくとめ小牧場」のサドルバック、そのサドルバックの生ハム
「サスエ前田魚店」のカツオ、サワラ

それぞれの素材を見るだけで、その質の良さが一瞬にしてわかる。
オーラがある。

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2021年07月26日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

安心と安定を覚える洋食店。
遠来のお客さんとランチミーティング。

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2021年06月28日

「キートス」 大阪・徳井町・洋食

大阪市中央区徳井町にある「キートス」という洋食屋。
徳井町 谷町4丁目に近い。

僕が通った船場中学校という中学校の近くでもある。
この中学校は、現在高層マンションとなっている。

松竹座での桂南光師匠の古希の落語会の後、仲間と訪れた。

前菜3種
 ハマチのカルパッチョ
 サーモン アボカドのブルスケッタ
 サザエの香草パン粉焼き

どれもしっかりした味付けでテンションの高さを感じる。

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2021年06月18日

「Restaurant Blossom」 石川・七尾・洋食

金沢から能登半島に入る。
泊まりは和倉温泉。

偶然にも宿の向かい側に目指す洋食屋「Restaurant Blossom」があった。

シェフの黒川恭平さんは2代目。
REDU35でファイナリストに選ばれた料理人である。

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2021年06月16日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

カウンターの中で調理する緒方さんの姿は美しい。
料理が好きで好きでたまらないというオーラが伝わってくる。

豆アジのフリット

出始めから食べているが、サイズがどんどん大きくなってゆく。
そろそろ終盤らしい。
軽やかな苦味もあり。

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2021年05月19日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

最強の洋食屋である。

 焼津の「サスエ前田魚店」から魚
 南草津の「サカエヤ」から手当てされた牛肉

この二つが揃う洋食店はなかなか出会わない。

この日は食い意地の張った人たちが集まった。
4月中旬のこと。

 

豆アジのフライにはパルメザンチーズ

小さいながらもアジを主張する。

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2021年04月28日

「レスピラシオン」石川・金沢市・スペイン料理

金沢の「レスピラシオン」にゆくのが目的という旅が増えたような気がする。
どうしてなんだろうと考えていると、三人のシェフの顔が浮かんでくる。

幼稚園の同級生が揃って料理の世界に飛び込み、
金沢でスペイン料理と石川県の食材を広めようとする思いが素敵だなと思う。

今年に入り、店の奥にウェイティングルームができた。
緊張感のある空間で、食前の意識が高まるのもいいなと思う。

完全なるオープンキッチン。
スタッフの動きに無駄がない。

必要最低限の言葉しか発しないが意思の疎通はたおやかである。
それも魅力的な皿を生み出す原動力であろう。
なかなかこんなレストランには出会わない。

スタートの甘海老。

初めての人は、これで感動。
何回食べても甘海老の存在感と味は新鮮である。

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2021年04月08日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

魚は焼津の「サスエ前田魚店」から

豚肉は鹿児島の「ふくどめ小牧場」からサドルバック

牛肉は南草津の「サカエヤ」から手当をした牛肉が届く。
こんな洋食店が存在することが奇跡に近い。

カウンターに素材が並ぶ。

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2021年03月09日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

「ふくとめ小牧場」と「サカエヤ」と「サスエ前田魚店」の饗宴。
このスタイルが少しずつ整い始めた。

カウンターの上に
「ふくとめ小牧場」の骨つきサドルバック。
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「サカエヤ」熊本あか牛のロース。
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「サスエ前田魚店」のサワラ。
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見るだけで唾液が溢れてくるようだ。

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2021年02月17日

「洋食 泉」 大阪・西天満・洋食

福島の人気洋食店「洋食 泉」が西天満に引越しして半年が過ぎる。
数ヶ月前に顔を出したところ「夜だけの営業だけなんです」とのこと。

数日前、西天満老松通りを歩き「洋食 泉」の前を通ると
「12時から営業」という小さなサインが目に入った。

ドアを開けると「はい、営業しています」と。
これは幸い、カウンターに座りメニューを選ぶ。

12時から20時までの通し営業である。
コースもあるが、単品とした。

やはりハンバーグは外せない。
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ハンバーグは、洋食の王者だと思っている。
肉肉しい食感と口の中で弾ける味わい。
ドミグラスソースが絡む。

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2021年02月15日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

「洋食おがた」の勢いは止まらない。

食材への探究心と、調理に対する熱意が素晴らしい。
伺う度にそんなことを感じる。

キャベツのサラダは定番である。
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酸味が効いて、胃袋と気持ちに刺激を与える。

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2021年01月29日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

洋食屋というジャンルでは、食材の揃え方があまりにも半端ではない。
多くの料理人が羨む食材が揃っている。

オーナーシェフの緒方博行さんの料理に向き合う姿勢の崇高なこと。
その姿勢がすべての料理にしっかり現れている。

おきまりの小さなサラダ。
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口を湿らせ、酸味で胃袋に柔らかなパンチを与える。

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2020年12月04日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

「あまり魚が入っていないのです」とオーナーシェフの緒方博行さんが話してくれた。
駿河湾の定置網に、大きな魚がかからないというのだ。

「でも入った魚できちんとやります。イカや桜エビはいいです」と。
メニュー選びが楽しい洋食屋である。

サラダを選択。
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コールスローは突き出しのように出てくる。
酸味と甘味のバランスが見事で気持ちが入る。

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2020年11月25日

「グリルフレンチ」 京都・小川通御池上る・洋食

王道の洋食である。

カウンター内で調理するスタッフの動きに無駄がない。
各人がそれぞれの役割をきちんと把握しているのが良くわかる。

定期的に訪れたくなる一軒。

スモークサーモン
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甘酸っぱい味わいが誘惑を始める。

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2020年10月30日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

「ほどほどの食事」ができない男が6名集まった。

目の前のカウンターに鹿児島県鹿屋市「ふくどめ小牧場」から届いた
サドルバック種の骨つき豚が置かれた。
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男たちは目を輝かせながら、骨つき豚を凝視する。
そこからこの日の食事は始まった。

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2020年09月18日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

「アジフライを食べに行きましょう」と友人を誘った。

その日「洋食おがた」にアジが入荷されているかは当日まで不安であったが、
杞憂に終わった。

カウンターで最初に見せられたのは
鹿児島「ふくどめ小牧場」の骨付きサドルバックである。
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アジもさることながら、サドルバックにも興味が移る。

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2020年07月21日

「オールデイダイニング リモネ 」 大阪・リーガロイヤルホテル・洋食

大阪中之島にあるリーガロイヤルホテルの「リモネ」でランチミーティング。

ここでの食事は久しぶりである。
大きなテーブルで ゆったりしたソーシャルディスタンスを取りながらだ。

海の幸とカリフラワーのクリーム ヴェールのジュレ。
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目に飛び込んでくるグリーンの色鮮やかさ。
青っぽい味わいにカリフラワーのねっとりした歯ざわりとコクがいいバランスを保つ。
技術力の高さが、食べる側へ安心感をもたらすのであった。

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2020年06月18日

「肉専科 はふう本店」 京都・麩屋町夷川・洋食

オープンして今年の春で21年目を迎える洋食店。
21年通っている。

長く伸びたカウンターと奥のテーブル席。
その佇まいと雰囲気は全く変わらず、いつ訪れても安定感がある。

突き出しは
イカとサーモンのバルサミコ酢。
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バルサミコ酢の酸味がこんなにうまく使われているとは。

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2020年06月08日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

先月28日から営業を再開した「洋食おがた」。
入り口での検温、消毒などコロナ対策は万全である。

週末、午後7時からテーブル席での食事となった。
カウンターもゆとりをもたせた配置。

突き出しは「紫竹庵」の恋豆富。
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大豆の甘味が鮮烈で、塩が甘味をぐっと引き寄せる。

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2020年04月10日

「L’eclat(レクラ)」 京都・竹屋町衣棚・洋食

京都に「MOTOI」というフランス料理店がある。
シェフの前田元さんは、中国料理とフランス料理、双方の料理を学んだ。
経験を生かした料理、時には中国の香りが漂ったりして非常に興味深い。

その「MOTOI」の2号店が「L’eclat(レクラ)」という洋食店である。
「普遍的な美味しさを追求した答えが、洋食とクラシックフレンチでした」
と店のHPには記されている。これは大いに同感である。

「レクラ」が「洋食弁当」のテイクアウトを始めた。
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弁当は5分割されており、一つは白ご飯。

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2020年02月26日

「レストラン乃呂」 大阪・東心斎橋・洋食

初めてこの「レストラン乃呂」を訪れたのは40年ほど前のこと。
当時勤めていた事務所の同僚と一緒に行った。

その同僚の父親は医師で、この店をよく利用していたそうだ。
風格のある店内、アンコウの肝や牛肉の網焼きなどを食べていた。
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だから僕にとっては洋食の原点のような一軒でもある。

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2020年02月19日

「グリルフレンチ」 京都・小川通御池上る・洋食

マスターはいつも快活であり、饒舌でもある。
お客さんと言葉を交わすことが、元気の源のようにも感じる。
その饒舌が聞こえなくなると、お客側も心配となるほどだ。
元気をもらいにゆく。

前菜は盛り合わせをオーダー。
サーモンマリネを加えて欲しいとリクエスト。
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サーモンマリネにホタテのグリル、スモークサーモンと野菜。
酸味と甘味の塩梅が見事。

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2020年01月22日

「グリル樹林亭」 大阪・西天満・洋食

確か昨年の4月のこと。

南森町繁昌亭側の「グリル樹林亭」が閉店したというニュースを耳にした。
繁昌亭ができる前からその地にあり、その前は西天満で別名で営んでおられた。

思えば30年以上も、この洋食を楽しんでいたのだ。
閉店を知った時はかなりショックであった。

だが「エルクコーヒー」でシナールマンデリンを飲み淀屋橋へ向かって歩いていると、
なんと「グリル樹林亭」という文字が目に飛び込んできた。思わず小躍りをしたくなった。

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2019年10月03日

「コリス」 京都・東山・洋食

ここへやってくるとメニュー選びに一苦労だ。
何しろ食いしん坊の興味をひく料理がずらりと並ぶ。

黒板を読むのが楽しみであり、困難でもある。
これ以外にも紙のメニューがあるのだが、これもまた魅力的である。

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この日は黒板からとした。

スモークサーモンとマンゴー
ポテトサラダが入るサラダ
マグロのカツレツ アンチョビソース
滋賀県木下牧場の 牛ブリスケのタリアターラ

後ろ髪を引かれること多いにあり。

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2019年08月28日

「洋食 手嶋」 大阪・新町・洋食

8月にオープンしたばかりの洋食店。
「洋食 手嶋」である。

ドアを開けて入るとシェフと目があう。
かつて「洋食Katsui」に長年勤めたスタッフではないか。
ランチコースである。
先輩と久しぶりの食事だ。

ハンバーグステーキと山形三元豚カツレツにした。
山形三元豚カツレツ。
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トマトをふんだんに使い、そのコクと酸味と甘味で豚の味わいを引き立てる。
これは「洋食Katsui」譲りのスタイル。

トマトと豚肉。
それぞれグルタミン酸とイノシン酸を持っているのでうまみが増してゆく。
いわば黄金の組み合わせともいえる。
野菜もしっかり。

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2019年08月07日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

どんどん進化する「洋食おがた」。

いくつもの出会いが「洋食おがた」に優れた食材を運ぶ。
頼もしい洋食店である。

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尾崎牛がある、平井牛が揃う。
焼津の「サスエ前田魚店」から凄い魚が届く。
鹿児島鹿屋市の「ふくとめ小牧場」からサドルバックという豚、などなど。

いやいや素晴らしいラインナップである。

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2019年07月09日

「南蛮銀圓亭」 東京・銀座・洋食

銀座周辺で洋食を食べたいと思っていた。
調べていると「南蛮銀圓亭」というレストランが一位であった。

その店名がインプットされたまま北海道で洋食の話となり、
何と「南蛮銀圓亭」がおすすめだという声があがった。

これは何かの巡り合わせだろうと感じた。

立派なビルの7階にレストランはあった。
店内の雰囲気は 重厚な洋食店そのものであった。
サービス陣もある種の年齢を重ねたベテランばかり。
食べる側も、この店の味と雰囲気を好む人たちが多い。

トーストが届く。
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アンチョビとバター。
サクッといかにも洋食屋らしい始まり。

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2019年06月27日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

「洋食おがた」。
洋食のネクストを考える緒方博行さん。

今宵は「洋食おがた」ナイト。カウンターに9名。
多彩な食いしん坊が集まった。

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2019年06月06日

「和田門」 福岡・西中洲・洋食

「和田門」に近づくと「手づくり欧風料理 元祖レモンステーキ」という看板が見えてきた。
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やはりレモンステーキだ!

店名は Chez WADAMON とある。
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フランス料理店なのだ。

レストラン部分は地下へ降りる。
古色蒼然とはいえないまでも、レストランとしての歴史を感じる。

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2019年04月01日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

念願がかなった!

数日前、シェフの緒方さんとカツカレーについて話していた。
以来、気になって仕方がなかった。

鹿屋市の「ふくとめ小牧場」で月に三頭しか出荷されないサドルバック種の豚を、
綿密に叩きかなり薄く伸ばす。
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2019年01月29日

「洋食屋 ふじ家」 大阪・谷町4丁目・洋食店

40年来の友人とランチミーティング。
ミーティングというより旧交を温め、近況の報告である。

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彼は、友人の中で最も多数の本を読んでいる仲間。
その守備範囲は、文学だけにとどまらずファッションや文化、映画など多岐にわたる。
彼は大学で美学を専攻した。その意識が継続している姿にいつも感心させられるのだ。

この日は、昨年一年の読書経験を聞かせてもらった。
彼は宮本輝の「流転の海 最終章」と塩田武士の「歪んだ波紋」を推挙した。
前者は未読、後者は彼に勧めら読了。

そんな話をしながらのランチであった。

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2019年01月18日

「レストラン乃呂」 大阪・東心斎橋・洋食

洋食は定期的に食べたくなるジャンルである。
つい、洋食屋に足が向いてしまう。

知人との会食。選択権は僕にあり、少し迷った末、やはり洋食の口になっていた。
訪れたのは東心斎橋の「レストラン乃呂」。
この店に初めて訪れたのは40年ほど前のこと。
以来、ずっと足を運ぶ一軒である。

パルマの生ハムにラフランス、オリーブオイル。
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前菜である。ラフランスのやや粘りのある甘味がいい。

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2019年01月07日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

2019年
あけましておめでとうございます。
今年も「食」の世界でいろいろ挑戦してゆきたいと思っております。

「食」の世界は、どんどん進化・深化してゆく。
新たな技術の発展により、ますます考えることが多い。
変化をよしとすること、また守らなくてならないこと。

料理を作ることは、考えることだとも感じている。
そこでいろいろな出会いがあり、その場を作ることが楽しい。
それが私達の仕事だとも思う。

昨年12月18日に書いた「洋食おがた」のいサワラのフライのこと。

サワラは焼津の「サスエ前田魚店」の前田尚毅さんが、
これまで出会ったサワラの中で最高と折り紙つき。
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その前田さんも「洋食おがた」のサワラのフライには感動を覚えた、という。
前夜、静岡の「成生」でサワラの天ぷらを食べ、翌日同じサワラのフライ。

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2018年12月18日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

「洋食おがた」は絶好調である、と最近言い続けている。
尾崎牛、京都の吉田牛など牛肉を扱うことにかけては、これまで多くの言葉を費やして来た。

ある時期から焼津の「サスエ前田魚店」から魚が入るようになり、
一気にメニューの幅とポテンシャルが上がった。

そうこうしているうちに鹿児島県鹿屋市の「ふくとめ小牧場」から
サドルバック種の豚が入るようになり、食材の充実振りがすごい。

先日「サスエ前田魚店」の前田尚毅さんが
「これまで最高のサワラ」と評していたサワラが「洋食おがた」に届いた。

前田さんがそれを食べたという。
感想が聞きたくて出かけた。

このサワラ、ブリブリです。
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驚くべきポテンシャル。
見るだけで驚きだ。
食材だけで迫力が違う。

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2018年11月08日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

「洋食おがた」の緒方博行さんは、絶好調である。
この店は、牛肉のイメージが強かった。
尾崎牛・平井牛などを熟成させ、緒方さんの技で、幾つもの名作が生まれた。

ここ2年ほどは、焼津の「サスエ前田魚店」の前田尚毅さんとの出会いがあり、
一気に魚のメニューが充実した。

そして何と今年は、豚肉である。
鹿児島県鹿屋市の「ふくとめ小牧場」からサドルバック種と幸福豚を入手することになった。
このサドルバック種の脂身の綺麗さは、それはそれは見事なもの。
「洋食おがた」には全国から優れた食材が集まっているのだ。

キャベツのサラダ。
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軽く酸味がきき、すっと胃袋に刺激を与えてくれる。

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2018年11月05日

「INOTSUCHI」 京都・東山二条・洋食

洋食好きである。
東山二条で以前ラーメン店であったところが、様変わりしていた。

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業態が何であるか調べきれていなかったが、洋食屋であることが判明。
これは出かけなかれば、と行動に移した。

この12月で3年になるという。
ランチは予約ができなく、入店順。
日曜日の午後1時頃。エル字型のカウンターはほぼ満席。
何とか入ることができた。

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2018年09月12日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

なんの制約もなければ、まず頭に浮かぶのは洋食というジャンルである。
日本生まれのジャンルだ。
白いご飯に合うことを考えた料理といえる。

「洋食おがた」の緒方博行さんは、
長崎のハウステンボスでフランス料理を習得したのち、熊本の洋食屋で経験を積んだ。
縁があって京都に。
そこでいかなるジャンルの料理を目指すか悩んだところ、
とある日本料理の大将に「そら、洋食やろ!」と助言され決断した。

「洋食おがた」の入口は狭い。
そこから店内は長いカウンターと奥に4人にテーブルが3つ。
奥のテーブル席で食事を始める。この日はランチだ。

カウンターの中から、ハンバーグを両手で空気抜きをするパタパタという音が聞こえてくる。
その音でハンバーグを頼もうと思う。

まずは野菜のスープが登場。
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かなりのボリュームで野菜が入る。
元気になる。

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2018年08月27日

「肉洋食オオタケ」 京都・川端二条・洋食

無性に洋食が食べたくなる時がある。
「肉洋食オオタケ」の話を耳にした。
その翌日出かけた。

場所は川端二条を東に入った北側、じつにこじんまりとした店舗だ。
前の道路に黒板があり、そこにメニューが記されている。
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2018年08月17日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

洋食いう響きが食欲を刺激する。
と、感じるのは僕たちの世代だからなのだろうか。

日本で生まれたジャンル。
基本は白いご飯と、一緒に食べる料理。これは口中調味という日本ならではの構成。
ご飯という主食があり、おかずとともに食べるという歴史がある。

洋食はスタイルを真似ながらも、どこか新しいカテゴリーのような気もする。
ともあれ、洋食に惹かれることは間違いない。

フランス料理と洋食を学んで緒方博行シェフは、
常に自分の作る料理を見つめ、前に進むことしか考えていない。

そんな「洋食おがた」のチャレンジするメニューをしっかり味わった。

唐津のゴーヤの白和え
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てっぱいは、カサゴ。
いきなり和のテイストで攻めてきた。

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2018年06月04日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

週末の夜、ふらりと尋ねる。
一人の夕食は久しぶりである。
カウンター。シェフの前で言葉を交わしながら食事を進める。

じつは、この日は豚を食べたい気分であった。
ポークカツレツをオーダーする。
山形県米沢ポークの塊。
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グッと食欲が増す。

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2018年05月22日

「紅梅ダイナー」 大阪・南森町・洋食店

ずっと前から気になっていた洋食店「紅梅ダイナー」。
Fm cocoloの「門上西林物見遊山」という番組収録の後、西林さんと二人で立ち寄った。
西林さんは、数年前までこの近くに事務所を構えていたことがある。

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懐かしの一軒である。
懐かしさにもいろいろ種類がある。そこには常に情感が付着する。
思い出とセットになっている。
洋食という食べ物は、ある種の年齢を超えると、どうしてもそのような様相を帯びて来るように思う。

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2018年03月30日

「肉専科 はふう本店」 京都・麩屋町夷川・洋食

「肉専科 はふう」が誕生してまもなく20年を迎える。
大西料理長と話していたのだが、なんと時の流れの速いことか。
これまでハンバーグ、ステーキ、すき焼きなど多種のメニューを食べた。
ランチに限っては、ハヤシライスが一番多いかもしれない。

壺に入った牛肉の分量が半端ではない。
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まさにごっそり入っているという表現がピタリとくるのだ。
極端なことを言えば、途中でまだ入っているのかと考えてしまうほどである。

長年作り続けてきたソースと牛肉の相性の良さに舌が踊るのだ。
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これを食べると白ご飯を食べるために生まれたのではないかと思ってしまう。
日本が生み出した洋食の極みとも言える一皿である。

これを食べるたびに「お値打ち」とはこのようなメニューのことを指すのだろうと思うのだ。

「肉専科 はふう本店」
京都市中京区麩屋町通夷川上ル笹屋町471-1
075-257-1581

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2018年03月16日

「レストラン乃呂」 大阪・東心斎橋・洋食

大阪ミナミ。
今は東心斎橋という地名だが、かつては周防町と呼び、
アメリカ村に対してヨーロッパ通りと名付けられたこともあった。
おそらく30年以上も前のこと。

その頃知人に連れて行ってもらった洋食店が「乃呂」である。
当時珍しかったあんこうの肝のソテーが記憶に残っている。
いわばフォアグラのような気分で食べていた。

この日は10名の会食。

稚鮎と菜の花の前菜から。
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稚鮎のほろ苦さが春を感じさせる。

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2018年02月26日

「グリル グリーン」 京都・祇園・洋食

京都・祇園の洋食店「グリル グリーン」。
以前は木屋町にあったが、数年前祇園に移転、カウンターのみの店となった。
メインは牛肉だ。
希少な部位を仕入れ、マスターと話しながら調理法を決めて行く醍醐味が素敵だ。
基本はコース料理である。

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21時を過ぎるとアラカルトで注文することができる。
この日は、大好物の卵サンドとカレーライスをお願いした。

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2018年01月17日

「グリルフレンチ」 京都・小川通御池上る・洋食

一階が個室、二階がカウンターとテーブル一つ。
いつも満席の洋食店。
店主と客が対等の洋食屋である。
主人のことを大将と呼びたくなる。

この場所に移って14年、以前の北大路の店を含めると47年の歴史がある。
創業は1970年6月だという。

サーモンマリネを注文しようとすると大将が「スモークサーモンもおすすめ」とのこと。
そのご意見に従うことにした。

信州サーモンのスモーク。
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ねっとりとした食感に軽い薫香。

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2017年12月19日

「グリルフレンチ」 京都・御池小川上る・洋食

洋食が好きだ。
白いごはんとの相性を考えぬかれた献立。
ナイフ・フォークもいいが、箸で食べる洋食がいい。
京都の「グリルフレンチ」。
一階が個室で二階がカンターとテーブル席。
この日は、二階のカウンターとなった。

前菜の盛合せがでる。
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サーモンマリネが秀逸である。
火入れに酸味とのバランスなど、いつもは単品で頼んでしまう。

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2017年10月24日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

洋食を食べたくなることがある。
そのときにまず頭に浮かぶのが、ここ「洋食おがた」のことが多い。
そして考えるのが、焼津からどんな魚が入っているのだろうということ。
焼津の「サスエ前田魚店」から魚が入るようになり「洋食おがた」の魚メニューが生き生きし始めた。

定番のキャベツのマリネのサラダ。
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2017年10月19日

「煉瓦亭」 東京・銀座・洋食店

東京を代表する洋食屋の一軒。
池波正太郎さんご贔屓の店としても知られる「煉瓦亭」。

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昼下がり、一人ででかける。
「お二階にどうぞ!」という声のトーンが気持ちよく響く。
二階のテーブルでメニューを開く。
カツレツは決まっていたが、ご飯をどうするか悩む。
ひさしぶりにオムライスとする。

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2017年10月04日

「乃呂」 大阪・東心斎橋・洋食

大阪の東心斎橋。
かつては周防町と呼ばれた界隈に古くからある洋食店「乃呂」。
もう30年以上も前に、この店で「あん肝」を食べた記憶は、いまだに鮮烈である。

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主は研究熱心であり、初代の父親から学んだ料理観をきちんと引き継ぎながらも時代の感性を確実に取り込んでいるのだ。
この日は15名ほどの仲間が集まった。主におまかせのコースである。

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2017年09月12日

「洋食おがた」 京都・御池柳馬場・洋食

「あまから手帖」の「あまから倶楽部」会員向けの食事会。
宮崎の尾崎牛、綾部の河北農園、焼津のサスエ前田魚店から、それぞれ選りすぐりの食材が届き、それを見事なコースに仕立ててくれた。

メニューは
かつおの塩たたき からしで
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これは焼津から届いたかつお。
前日にとれたまるまる太ったかつお。
その肉厚と書きたくなる味わいにまずは衝撃をうける。

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2017年06月23日

「洋食おがた」 京都・柳馬場押小路・洋食

エキサイティングな夜であった。
静岡から天ぷら屋の料理人、焼津から魚屋さんが「洋食おがた」のカウンターに座った。
少し前から、焼津の魚屋から、魚が届くようになった。
「どんな調理をされているのか見てでないと、どの魚を送ればいいかイメージが湧きませんから」と魚屋は熱く語る。

まずは、フレッシュチーズとトマトの前菜から始まる。
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それを食べながら、メニューの相談である。

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2017年05月25日

「洋食おがた」 京都・柳馬場押小路・洋食

2週間ほど前に「洋食おがた」のことを書いた。
ビフカツやビーフシチューのことに触れたが、鯵のフライを絶賛した。
この鯵フライがドラマを生み出した。

そもそも「洋食おがた」の緒方シェフが「鯵フライ」を作ろうとしたのは、静岡の「天ぷら成生」の鯵の天ぷらの半生状態の火入れを見たからだ。
よって、前回訪れたときに「カドカミさん、鯵フライを食べてください」というセリフが飛び出した。
感動があり、その画像をアップした。
すると、なんと「天ぷら成生」に鯵を始め種々の魚を卸している焼津の「サスエ前田魚店」の前田尚毅さんから「うちの鯵を送るので、それでフライ作ってみて!」とのメッセージが入ったのである。

というわけで焼津から届いた鯵のフライを食べることになった。
まず、2尾の鯵。淡路と駿河湾である。
上が淡路、下の二枚が駿河湾だ。
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明らかに表情が違う。

まず淡路の鯵フライを食べる。
それなりのうまさはある。十分満足の範疇だ。

次の駿河湾の鯵フライを食べる。
同席した元フランス料理のシェフとそば職人は声を揃えて「全然違う、脂ののりも香りも味の深みもちがう。淡路だけとか、駿河湾だけで食べていたのではわからない。食べ比べをして初めてわかる」「やはり前田さんの鯵は凄い」となった。これほど差異が歴然となるとは驚愕であった。
これから「洋食おがた」のメニューに魚が増えそうな予感がした。

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2017年05月18日

「グリル フレンチ」 京都・小川通御池上る・洋食

定期的に食べたくなるメニュー。
その一つに京都「グリル フレンチ」のカニクリームコロッケがある。

初めて食べる料理は、どきどきするが、これまで何度も食べたことがある料理には、一つひとつうっすらと記憶が付着していることが多い。
つまり、料理とはその記憶と共に食べ咀嚼していることがほとんどといってよい。
そう、料理の味は個人の記憶と密接に結びついているのだ。

「カニクリームコロッケ」だが、最初に食べたのはもう十年以上も前に、中村歌六さんという歌舞伎役者に教えてもらった。食いしん坊の歌六さんがすすめてくれたことだけのことがあると感動したことを覚えている。

じつは、それまでクリームコロッケという存在にさほど興味を覚えていなかったのだ。
もう40年以上も前に、大阪の北新地から西に少し歩いたところに「グリル二見」という洋食屋があった。新地に住まう友人が「ここがクリームコロッケの発祥やねん」と教えてくれ一緒に食べたことがあり、その洗練された味わいに驚愕し、以来その感動を超えるクリームコロッケを超える味わいに出会ったことがなかったので、クリームコロッケを敬遠していたのかもしれない。

しかし、この「グリル フレンチ」のカニクリームコロッケは違った、記憶の味わいを凌駕する料理として、僕の記憶に新たな楔を打ち込んだ。
そして「グリル フレンチ」イコール「カニクリームコロッケ」という構図ができあがってしまった。

というわけで、この日も「グリルフレンチ」でカニクリームコロッケを食べたのだ。

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2017年05月10日

「洋食おがた」 京都・柳馬場押小路・洋食

午後5時半から7時までの食事。
休日の夕食である。

まずは、キャベツ。
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細かく切ったキャベツは千鳥酢と米油、砂糖、塩で味付けをされる。適度な食感が残ったまま、柔らかな酸味が食欲を刺激してくれる。

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2017年03月30日

「くいしんぼー山中」 京都・桂・洋食

ハンバーグが食べたい。
男三人の総意である。
桂の「くいしんぼー山中」。

カウンター中央に座る。
まずは定番のジャガイモとバター。
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バターの塩分とコクがジャガイモに寄り添い、味わい深いジャガイモが出来上がる。

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2017年03月22日

「グリル グリーン」 京都・祗園・洋食

祗園で非常にありがたい一軒。
食後にもう一軒と訪れたくなる洋食店。
祇園花月南側の道を西に向かうと北側のビルの1階にある。
店内はカウンターのみ。

まずはお突き出し。
赤ピーマンのムース。懐かしい味わいだ。
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前菜は雲丹やホタテのスモークなど。
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それぞれの味付けはしっかり。アルコールを誘う。

海老フライ。
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ここにはとんかつソースとタルタルが添えられる。
どちらを選ぶかは好みによる。
このフライの凄さは、海老の質による。
海老の味わいがピュアなのだ。
弾けるうま味が口の中をかけめぐる。
油の力を借りて、うま味が凝縮されてゆく。

そして玉子サンド。
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玉子三個。塩と胡椒のみ。
フライパンを動かしながらほとんど正方形に焼き上げてゆく。
食パンには辛子とマヨネーズを。
プルンとした歯ごたえ。
シンプルなのに奥行きのある印象は強い。
まさに頬張る感じがいいのだ。
玉子サンドの一つの頂点のようなメニューと言ってよい。

締めはやはりカレーライスである。
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原点は伝説のカレー店「ジャワ」系統の味わい。
そこから「グリル金星」「ブルーマ55」という店を経て、この「グリル グリーン」にたどり着いたのである。
カレーのルウと白ご飯のみの潔さ。
じんわり広がる辛味と甘みがうれしい締めである。

「グリル グリーン」
京都市東山区祇園町北側347-28 Fビル 1F
075-525-3117

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2017年03月22日

「グリル グリーン」 京都・祗園・洋食

祗園で非常にありがたい一軒。
食後にもう一軒と訪れたくなる洋食店。

祇園花月南側の道を西に向かうと北側のビルの1階にある。
店内はカウンターのみ。

まずはお突き出し。
赤ピーマンのムース。懐かしい味わいだ。
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2017年01月31日

「グリルフレンチ」 京都・小川通・洋食

やみつきの味である。
定期的に食べたくなる味。
ここ「グリルフレンチ」のカニクリームコロッケだ。
カニコロッケの面構えがいい。
今にもはちきれんばかりの表情をたたえる。

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ナイフを入れたときの弾力も申し分ない。
中が見えると優しいクリームがナイフにつく。
フォークで食べる。
蟹の濃厚な味が一気に口の中を占領する。
添えられたソースも混じると、一口ずつ味が変わる。
何度もこの店を訪れるが、必ずオーダーするのだ。

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2017年01月17日

「中勢以 月」 京都・東山・洋食

古くから熟成肉を標榜してきた京都の「中勢以」という精肉店が、洋食屋を立ち上げた。
まず、本店(六地蔵)で熟成庫と店舗見学をした後、「中勢以 月」に移動である。
「中勢以 月」は「にくづき」と読む。

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2016年12月05日

「ばらの木」 大阪・周防町・洋食

この周防町がヨーロッパ通りとして隆盛を極めた頃、この「ばらの木」は、そのランドマーク的な存在であった。
洋食屋とバーがあり、バーでは洋食を取ることができ、それを重宝する客も多かった。いまは、洋食屋だけがしっかり残っており、きめ細やかな料理がサーブされる。
久しぶりにランチで訪れた。
長く伸びたカウンターもそのまま、いかにも洋食屋という雰囲気が漂っている。
なんといっても表のサインにはドライカレーとビフステーキという文字が目立つ。
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2016年10月13日

「グリルグリーン」 京都・祇園・洋食

男4人でカウンターに座る。
オーナーシェフの足立浩行さんは「大和牛のエエのが入ったので、それを焼きますわ」と取り出した大和牛。
うちももだが、かなりの脂分だ。
「締めの卵サンドとカレーは用意していますから」とも。
これなくして「グリーン」を語れないメニューである。

スタートは
京都久美浜のフルーツトマトをマリネ。4日間かかったコンソメゼリー。
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このゼリーが予想以上の濃厚さがあった。

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2015年07月22日

「RESTAURANT SAKAKI」 東京・京橋・フレンチ&洋食

東京で午後から仕事。

昼前に到着、ランチを済ませる。

東京駅から歩いて10分足らず、京橋にある洋食とフレンチの店だ。

「RESTAURANT SAKAKI」昼間は洋食メインで、予約不可。
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12時半頃であったが、待ちが出ている状態。

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2015年07月07日

「レストラン乃呂」 大阪・東心斎橋・洋食

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「レストラン乃呂」。

通い始めて40年近い歳月が流れる。

この日は5名で食事。

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2015年04月02日

「くいしんぼー山中」 京都・桂・ステーキ

店主の山中康司さんは、食に対してとことん追求する人。

滋賀県に「マルキ 福永喜三郎商店」という精肉店がある。

「『マルキ』さんが、ちゃんとした牛を育ててくれるから、
 うちらは本物が扱えるんです」
と山中さんは、訪れる度に話す。

日本の牛に対する厳格なる意見を持つ。

「小豆色」の牛をとことん求める。

もう20年以上通っているだろうが、山中さんのスタンスと意見は揺るがない。

ここの牛肉を食べると、その言葉に納得である。

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2015年03月13日

「グリルフレンチ」 京都・御池小川・洋食

京都は洋食店の多い街だ。

中でも定期的に通いたくなる一軒が、ここ「グリルフレンチ」。

オーナーシェフ・藤井さんのキャラクターがじつに素敵である。

食べる側との距離感の取り方が見事というか鮮やか。

毒舌ともとれる口調が、なんともこちらには心地よく響いてくる。

カウンター内でのスタッフの動きもきびきびとしている。

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2015年03月12日

「山守屋」 大阪・北新地・洋食

この店では、エビライスを中心にメニューを考える。

約40年ほど前、このエビライスで出会ってから、
「山守屋」に行く時はエビライスとなにを食べようかと思う。

多くは、ハンバーク、ポークチャップ、
ポークカツなどとなるのだが、
この日は本日のランチがミンチカツであった。

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2015年01月19日

「香味屋」 東京・根岸・洋食

今年初の東京出張。
晩御飯は、洋食とした。
どうしてもトンカツや洋食を食べたくなることが多い。

この日は根岸の「香味屋」。
メンチカツで名高い名店だ。

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2015年01月07日

「くいしんぼー山中」 京都・桂・ステーキ

この近江牛の小豆色には惚れ込んだ。

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数カ月前から、この日を待ちわびていた。

もっといえば、10年も以上前のこと。

タンシチューを食べ、
これがタンシチューの醍醐味なのかと実感。

以来、「くいしんぼー山中」を訪れるたびに
「タンシチューは?」と聞いていたのだが、
幻のまま10年間が過ぎた。

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2014年11月25日

「東洋軒」 東京・赤坂見附・洋食

何の制限もなければ洋食を選択することが多い。

ハンバーグやフライなどに心を奪われる。

この日は、お米を16種類食べるという仕事があった。

その夜に食べたのが「東洋軒」の洋食であった。

ここはレストラン「NARISAWA」の成澤由浩さんが総料理長をつとめる。

男性3名のミーティングを兼ねての会食であった。

僕以外は初めてである。

コース料理もあったが、それぞれアラカルトとした。

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2014年11月13日

「ポンチ軒」 東京・新御茶ノ水・とんかつ

東京で仕事をする。
夕方、新幹線に乗る前に無性にとんかつが食べたくなった。

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タベアルキストのマッキー牧元さんに連絡を取り、
教えてもらったのが新御茶ノ水の「ポンチ軒」である。

店頭に立ち、そこに置かれたショップカードを見ると
「目白 旬香亭」とある。

気になる。

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2014年10月08日

「くいしんぼー山中」 京都・桂・ステーキ

熟成肉が話題となり、熟成肉を謳う店を何軒か回っているが、
いまだにどの熟成肉が美味なのか判断が難しい。

確かにうま味は凝縮する。

もう少し食べ続ける必要があると感じている。

「ここ7・8年でいちばんエエ牛がきました」と
電話をいただいたのが先週の水曜か木曜のこと。

これは肉好きにとっては一大事。

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