2024年09月13日
「Kico」 滋賀・南草津・イタリア料理
南草津駅から徒歩7~8分のところ。
イタリア料理店「Kico」
以前から噂は耳にしていた。
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2024年09月12日
「割烹 梅津」 京都・祇園・日本料理
「割烹 梅津」の主人・梅津さんとは随分前に「三条麩屋町」という割烹で料理長をされていた時に知り合ったはず。
祇園で暖簾を掲げて13年が経過するという。
数回伺ったことはあるが、本当にご無沙汰であった。
単品とコース、どちらも対応というのがありがたい。
先付けが出る
鯛の寿司
酸の具合が程よい。
つまり心地よく喉と胃袋を刺激するわけ。
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2024年09月11日
「高麗橋 桜花」 大阪・肥後橋・日本料理
久しぶりに訪れた。
ランチ時分は満席が続く。
開店は11時半、少し前から並ぶ。
友人と三人の昼ごはん。
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2024年09月10日
「SCALAE(スカーラエ)」 京都・THE THOUSAND KYOTO・イタリア料理
京都駅すぐ側のホテル
「ホテル ザ・サウザンド京都」のイタリア料理「SCALAE(スカーラエ)」
ホテルのレストランだが、シェフの意向を尊重。
黒キャベツ 胡瓜
黒キャベツの香ばしさに笑みがこぼれる。
赤ワインビネガーの風味、胡瓜のほろ苦さ。
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2024年09月09日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食
無敵の洋食屋である。
「サカエヤ」の肉、「サスエ前田魚店」から魚が入る洋食屋は稀有な存在といえる。
この日は、特別に鹿肉が入荷したとのことで出かけた。
北海道北見の「PORO WACCA」の林徹さんのもの。
8月16日にヘッドショットで仕留めた3歳牝鹿を16日中期熟成させた。
「洋食おがた」に到着し、数日経過している。
この姿、余分な水分は抜けた感じ。
色合いが食欲をそそる。
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2024年09月06日
「木山」 京都・堺町竹屋町・日本料理
マンションの一階だが、店内に入るとそれを忘れてしまう。
この日はカウンター個室に7名の食いしん坊集合。
新銀杏 餅米 礼文島のバフン雲丹
季節感満載 胃袋が温まる。
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2024年09月05日
「鴨料理 田ぶち」 京都・堀川丸太町・鴨料理
河内鴨をメインに料理を組み立てる「鴨料理 田ぶち」
数年前まで神戸で人気の店であったが、京都に移転。
町家を改造した居心地のいい店内。
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2024年09月04日
「和ごころ泉」 京都・烏丸仏光寺・日本料理
「和ごころ泉」の夏。
ここでは鮎を食べる。
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2024年09月03日
「日本料理 柚木元」 長野・飯田・日本料理
夏の「柚木元」である。
軽やかなフルーツのカクテル
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2024年09月02日
「tanpopo」 大阪・北新地・鉄板料理
日々変化を繰り返す大阪の鉄板焼き
「タンポポ」に東京や箱根から仲間が集合。
スタートはトマトなど野菜とモッツアレラ
オリーブオイルの香りもよく、日常から料理の世界に入る。
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2024年08月30日
「しろ」 京都・押小路室町上ル・イタリア料理
数年前のこと
島根県で「Mia paese( ミア・パエーゼ)」というレストランに出会った。
想像と期待を超える料理に思わず感銘を受け、
JR西日本「トワイライトプレス瑞風」という豪華寝台列車のメニュー監修をお願いした。
リズミカルで旬を感じさせる料理が続いた。
シェフは竹中厚志さん。
縁があり、この8月京都に移転オープンをした。
店名も「しろ」に変え、気持ちも新たにスタートを切った。
シンプルな店内、すきっとしながらどこかに優しさを感じる。
メニューの裏には
「しろ」は単なる色ではない。
余白、潔白、白州。
なにもないのに、なにかを予感させる。
と、記されている。
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2024年08月29日
「竹園」 大阪・桜宮・日本料理
大阪・桜宮にある日本料理店「竹園」
環状線「桜宮」駅前である。
カウンターで食事を始める。
「使った野菜のヘタなどでとったスープです」と主人の竹園和矢さん。
かなり濃厚な味わい。30種類は入っている。スパイシーな刺激もある。
乾かした昆布チップスも添えられる。
竹園さんの思いが伝わるスタート。
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2024年08月28日
「大國屋鰻兵衛」 京都・堺町錦上る・鰻
鰻の蒲焼のみの店。
錦小路、川魚専門店「大國屋」がある。
ここの大将は古希を記念に独立を果たし、鰻の蒲焼を食べられる店を作った。
客の顔を見てからご飯を炊き、鰻を焼き始める。
したがって約30分ほどは待つことになる。
店内には書道家の甲斐玲子さんの文字、存在感がある。
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2024年08月27日
「ぎをん森幸」 京都・東山・中国料理
京都の広東料理の店である。
店内の壁には木村英輝さんの絵がたっぷり描かれている。
それも特徴の一つだ。
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2024年08月26日
「Mescita Pane e Vino(メッシタ パーネ エ ヴィーノ)」 京都・錦新町・イタリア料理
岡山の吉田牧場はブラウンスイスという牛を飼う。
メスが生まれるとチーズ作りに活用される。
ところがオスが生まれると、どこかに預けざるを得ない。
いわば旅立ちである。そして行き先はわからないことも多い。
そのオスを「サカエヤ」の新保さんは引き取り、滋賀の牧場で育てた。
そのオスを新保さんが手当をし、仕上げた牛肉を食べた。
まずは牛肉を見せてもらった。
左上がブラウンスイスのリブロース
右がブラウンスイスのカイノミ
左下がアンガス牛のランプ
視覚的にもうまそうだと感じる。
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2024年08月23日
「仁王門 無為」 京都・仁王門川端東・日本料理
カウンター8席だけの店。
アラカルトで注文できる。
この品書を見ただけでも嬉しくなる。
上段21種類の食材は、料理人と相談しながら料理を決める。
中段下段で約60種類の料理が並ぶ。
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2024年08月22日
「徳ハ本也(とくはもとなり)」 京都・上御霊神社・日本料理
昨年12月に暖簾を掲げた「徳ハ本也」
すでに人気店である。
長く伸びたカウンターと個室あり。
始まりは鮎そうめん
小ぶりの鮎、生バチコが乗る、万願寺唐辛子、茗荷など
爽やかな味わいで、日常から食の世界に入る。
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2024年08月21日
「ヨーロッパ軒 総本店」 福井・福井市・洋食
言わずとしれたソースカツ丼 発祥の店。
歴史を紐解けば1913年・大正2年に東京早稲田に「ヨーロッパ軒」は誕生した。
関東大震災の後、故郷の福井に戻り現在地で開店となる。
平日の午後1時過ぎだが、店頭には行列ができていた。
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2024年08月20日
「BLUE YARD」 大阪・大阪駅・レストラン
先月31日に大阪駅周辺が変わった。
「KITTE大阪」と「イノゲート大阪」の誕生である。
それぞれ特色を生かしたフロア構成やショップが楽しい。
この日は「イノゲート大阪」3階の「BLUE YARD」でランチ。
このレストランは200坪とサイズが大きい。
エントランス右側には中古レコードショップがあり、コーヒーなどを楽しむカウンター、レストラン部分が大きく中央にはピアノも置かれ夜はライブもありという目的によって選択可能となる。
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2024年08月19日
「菊壽堂義信」 大阪・北浜・甘味処
北浜駅に近くにある「菊壽堂義信」
創業100年を超える老舗の和菓子屋さん。
大きな看板も暖簾もなく、周りの佇まいにしっとり溶け込んでいる。
うっかりすれば見落としてしまいそうな感じ。
入り口横のショーケースの中に「菊壽堂義信」の札が見えるのみ。
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2024年08月09日
「Metro Cafe Karato」 大阪・中津・カフェ
ここは大阪メトロが進める飲食事業の直営レストラン第2号店である。
監修は心斎橋のフランス料理店「リュミエール」などのレストランを展開する唐渡泰さん。
テーマは「身体に優しいフルーツカフェ」
店頭ではケーキや唐渡さんが進める紅茶の「ダマン」などの商品も販売。
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2024年08月08日
「成生」 静岡・葵区・天ぷら
伺うたびに驚きと発見がある。
焼津の「サスエ前田魚店」の前田尚毅さんとの二人三脚。
この結束から生まれる天ぷらともいえる。
桃のすり流し
甘さとほのかな酸味が気持ちを高ぶらせてくれる。
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2024年08月07日
「円かの杜」 神奈川・箱根強羅・宿
箱根強羅の宿「円かの杜」のダイニングが変わった。
水素調理器を使った新たなコースを組み立てた。
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2024年08月06日
「KYOTOあのんCAFE」 大阪・梅田・カフェ
7月31日大阪駅周辺が変わった。
商業施設、ホテル、劇場、オフィス複合のJPタワー大阪。
元大阪中央郵便局の跡地だ。
商業施設は「KITTE大阪」という。
またJR大阪駅には「イノゲート大阪」
オフィスと商業施設の複合。
それぞれがオープンし、人の流れに変化が起きた。
どちらも大阪駅から直結、雨に濡れずに行ける。
その「KITTE大阪」に祇園に本店を持つ
「あのん」のカフェ「KYOTOあのんCAFE」が開店。
あのんはあんこを主体として店舗を展開する。
初のカフェ形態である。
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2024年08月05日
「美山荘」 京都・花背・日本料理
偶然にも訪れた前日にBSで花背のことが放映された。
数年前の映像だが、何度観ても花背の美しさは永遠である。
もちろん「美山荘」も登場だ。
男性四人の昼ご飯となった。
離れの部屋での食事である。
夏の日差しを感じるが、窓の外を流れる川も感じながらの食事。
この日のテーマは「盂蘭盆会」つまり「お盆」のこと。
蓮の葉が供されるのも意味がある。
最初は、米と水と小さな野菜
甘酒にセミドライトマト、トマトウォーター
清涼感と柔らかな甘味があり、気持ちがほぐれる。
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2024年08月02日
「浜作」 京都・新町六角・日本料理
「浜作」の夏は、鱧がある。
それを食べた人たちが驚愕、歓喜!
胡麻豆腐
雲丹と山葵 食感と出汁の味わい深さ
一気に背筋が伸び、料理に向かう。
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2024年08月01日
「プレスキル」 大阪・淀屋橋・フランス料理
フランス料理の過去・現在・未来を感じるレストラン。
アラン・シャペルから薫陶を受けた料理がいくつか入ったコース。
白平目のグージョン パセリのフライ
グージョンとはワカサギに似た淡水魚だが、それが転じて白身の魚を細切りにフライにすることを指す。
アラン・シャペルの前菜は、ワカサギや白魚のフリットであったが、今回は大阪湾の舌平目を小さく切りフリットに。
パセリのフライも定番であった。カボスを添える。
当時の思い出が蘇る。
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2024年07月31日
「北京料理 龍」 大阪・桜川・中国料理
大阪の桜川。
難波からそんなに遠くないんだが、なかなか訪れることがなかった。
気になる中華料理店「北京料理 龍」
昔からの友人と伺う。
彼とは同級、20歳代からの付き合い。
友人の中での稀代の読書家である。
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2024年07月30日
「珈琲ヤマグチ」 京都・二条・コーヒー
先日友人から京都に自家焙煎、深煎りの店があって美味かったとの情報。
検索すると二条駅の近く。
クルマが一番、アクセスが良さそう。
築後90年の町家を改装とあった。
しかし、店の前に立つとそんな雰囲気はなく、戦後の建物のような感じ。
だが、店内に入り、柱や天井を見ると納得。
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2024年07月29日
「そば切り 荒凡夫」 大阪・西天満・蕎麦
週末の昼 ラジオの収録前に昼ごはん。
久しぶりに西天満の「「そば切り 荒凡夫」に伺った。
カウンターのほぼ中央。
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2024年07月26日
「茄子おやじ 花レ」 京都・室町三条下る・カレー
「あまから手帖」8月号はカレーの特集である。
京都や大阪で気になる店があった。
室町三条下ルの「茄子おやじ 花レ」。
三条下ルの元ビストロ跡とある。
これは「ビストロセプト」のあとではないか。
本店は下北沢にあるという。
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