2023年03月31日
「とんかつ 康四郎」 大阪・南船場・とんかつ
関西に豚肉文化を広めた「たゆたゆ」の川端友二さんが満を持して開店した「とんかつ康四郎」。
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2023年03月30日
「エルムガーデン」 北海道・札幌・日本料理
久しぶりの札幌
1000坪の庭園、そのレストラン「エルム ガーデン」。
玄関から庭園の中を通りレストランに向かう。
その距離が気分を高める。
雪が少し溶けかけている。
これが真冬で真っ白なら趣も異なるだろうなど想像を豊かにする。
始まりは百合根の料理
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2023年03月29日
「このは」 大阪・本町・日本料理
大阪本町にある割烹「このは」
天ぷらをコースにうまく組み込んだ献立が楽しい。
打ち合わせも兼ねての会食。
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2023年03月28日
「満天キッチン」 大阪・天満橋・洋食
初めて訪れる洋食店「満天キッチン」
8名の食事会だが、ミュージシャン、映像カメラマン、ブロガーなど多彩な食いしん坊が集まった。主催は焼肉の女王である。
アンチョビ オリーブフリットから始まる。
熱々、オリーブの香りとアンチョチョびの塩分とコク
突き出しとしてうれしいスタート。
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2023年03月27日
「いっかくじゅう 四条新町店」 京都・四条新町・お好み焼き 鉄板焼き
グルテンフリーのお好み焼き屋である。
「外はカリッ、中はふわとろ」がポリシー。
特別栽培米「にこまる米粉」を使う。
食感を出すために、コクのある出汁とつくね芋をたっぷり加える。
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2023年03月24日
「プレスキル」 大阪・淀屋橋・フランス料理
「プレスキル」のシェフ・佐々木康二さんは神戸ポートピアホテルの「アラン・シャペル」時代を過ごした料理人である。
佐々木さんはアラン・シャペルとジョエル・ロビションが饗宴をしたときに厨房でサポートされていた。そんなことを思い出し、今回は「アラン・シャペルに捧ぐ」というテーマでお願いした。
アニスの香るピジョンのジュレ
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2023年03月23日
「香川」 大阪・北新地・うどん
ラジオの番組で、カツカレーうどんの話をすることになった。
じつは カツカレーうどんを食べたことがなかった。
収録前に食べておこうと思ったのだが、なかなかメニューに置いているところがなく、カレーうどんを食べることにした。
北新地の「香川」である。
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2023年03月22日
「割烹 市川」 京都・間之町二条・日本料理
単品で注文できる店が増えてきた。
まさに割烹である。
初めて「割烹 市川」を訪れたのは2018年のこと。
開店された年であった。
つまり4年以上経っての再訪となった。
カウンターに座り、献立を見ながら料理を決めてゆく。
突き出しは自動的に供される。
このわたの道明寺蒸し
銀杏や百合根の存在も素敵だ。
身体が温まる。
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2023年03月20日
「私のダイニング」 大阪・堂島・洋食堂
大阪のドージマ地下センターに「私のダイニング」という飲食店がある。
ここは福井県のアンテナショップのような存在で、福井県の食材を中心に越前おろしそばやソースカツ丼など魅力的な献立を提供する。
3月12日に友本尚兵さんが「チャレンジキッチン」という試みを行った。
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2023年03月17日
「hiroto」 広島・中区富士見町・フランス料理
2月27日
G7サミット記念
ガストロノミー日仏交流 のイベント
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2023年03月16日
「中国菜 香味」 大阪・西天満・中華料理
この日は10名の会食。
まずは前菜5種。
鶏の砂肝 セロリの麻辣味
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2023年03月15日
「てんぷら永春」 京都・堺町二条・天ぷら
天ぷらというジャンルがどんどん進化する。
きっかけは静岡の「成生」だと思うが、その波が広がっている。
随分前に出かけた「永春」という天ぷら屋のご主人の話が面白かった。
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2023年03月14日
「壱(にのまえ)」 兵庫・芦屋・日本料理
「壱(にのまえ)」勢いのある料理店。
まずは食材に対する探究心のすごさ。
気になれば、すぐ現地に向かう。
そこで仕入れた食材をいかに料理に仕立てるか、熟考。
その過程が確実に料理に現れる。
白魚の飯蒸し
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2023年03月13日
「とんかつ 康四郎」 大阪・南船場・とんかつ
大阪の豚料理を変えた「たゆたゆ」の川端友二さんが
とんかつ専門店を開いた。
小さな建物。
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2023年03月10日
「anu」 大阪・扇町・イタリア料理
「anu」になり、カウンターを囲むスタイル。
厨房の動きが、じつにキビキビとしており、こちらのテンションが上がる。
この空気感は貴重だと思った。
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2023年03月09日
「山家料理 湯の岳庵」 大分・由布院 亀の井別荘・日本料理
何年ぶりかの由布院。
いまの由布院の隆盛を築いた人物がいる。
「玉の湯」の溝口董平さんと「亀の井別荘」の中谷健太郎さん。
この二人がおられなければ、由布院はどうなっていたのかと思う。
それだけにこの二人の存在は偉大である。
その一軒「亀の井別荘」の食事処「湯の岳庵」で昼食の機会を得た。
お任せとした。
2月のおわり
春の声が聞こえてくる。
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2023年03月08日
「イルフィーロ」 京都・木屋町御池下る・イタリア料理
イタリアン割烹「イルフィーロ」である。
基本のメニューはあるが、それを自由自在に組み合わせ、量も調整できるのがありがたい。
この日もカウンターに座りメニューを決めようとしていると
厨房にグラタンドフィノワが目に飛び込んできた。
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2023年03月07日
「ぎょうざ処 亮昌」 京都・京都駅・餃子専門店
餃子の専門店、京都は多いという印象がある。
なかでも「ぎょうざ処 亮昌」は比較的後発ながら着実に店舗を増やしている。
この日は、京都駅前にある「京都タワーサンド店」に行った。
ランチである。
ここは海外のお客さんも多い施設。
フードコート的な要素も強くカジュアルな感じがする。
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2023年03月06日
「河久」 京都・木屋町御池下ル・京料理
「河久」を初めて訪れたのは50年ほど前のこと。
極端なことを言えば、僕の京都の料理の世界を開いてくれた店だ。
「河久」のご主人の兄は「河繁」という割烹を営んでおられた。
「河繁」の初代に男性二人の子供がおり、兄は「河繁」を継承、弟は「河久」という和洋を組み合わせた店を作る。
「河久」は初代も元気だが、その息子さんが店を守る。
ちょうど二十歳の頃。
知人の父親が「河久」に連れてくれた。
当時はカウンターのみ。
出前というか仕出がまだまだ盛んな頃であった。
店は単品で注文、というシステム。
名物であった満月弁当は店で食べることができなかった。
すぐ近くのホテルに泊まれは、そのロビーまでは配達してくれるということであった。しかし、それは実現するはずもない。
しばらくして「河久」自体がすぐ近くに移転し、昼はそれが食べられるようになった。こんなにうれしいことはない。何度もこの弁当を食べるために昼間訪れたものだ。
初めて「河久」を訪れたてから25年ほど経過したところで、僕が京都に引越しをした。それも比較的「河久」に近いところだ。
すぐに連絡をすると配達してくれるという。
早速お願いした。
感動である。
以来、年に数回お願いする。
先日もお願いをした。
まさに和洋折衷の極致。
大満足の満月弁当である。
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2023年03月03日
「Noeud.×THE CHEF’S 」 大阪・南船場・フランス料理
Noeudはフランス語で繋がるという意味。
このレストランのホームページには
季節、自然、そして食が調和する
サスティナブルレストランと説明がある。
無農薬、有機食材を積極的に使うレストラン。
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2023年03月02日
「椿」 京都・祇園・日本料理
初めての割烹。
祇園南側の「椿」。
単品、コースとも対応可能な割烹である。
この日は、コースとした。
鱈の白子の茶碗蒸し
ネギの味わいが風味を添える。
山葵の香りもいい塩梅。
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2023年03月01日
「ELK KAFFE」 大阪・西天満・コーヒー店
大阪西天満にある「ELK KAFFE」は、居心地のいい空間。
もちろん種々のコーヒーを楽しむことは大切だが、そこで食べるメニューや飛び交う会話も大きなポイントとなる。
通い出して10年以上の歳月が流れる。
コーヒーは能登半島の「二三味コーヒー」と北海道美瑛の「ゴーシュ」
二箇所から仕入れる。
僕は深煎りの「ゴーシュ」の豆をいつも飲む。
この日は「シナール マンデリン」
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