2025年01月17日
「måne(モーネ)」 京都・御幸町二条・イタリア料理
昨年4月に松井山手から移転のイタリア料理店「måne(モーネ)」
御幸町二条西。カウンターとテーブル席のスタイリッシュな店である。
ランチタイムに訪れた。料理もスタイリッシュで攻めの姿勢を感じる。
スタート
白子は炭で炙る 野菜たっぷりのスープ
身体はグッと温まる。インパクトあり。
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投稿者 geode : 10:00
2025年01月16日
「Cantina Arco(カンティーナ アルコ)」 京都・麩屋町蛸薬師・イタリア料理
一人でも仲間とでも気軽に食べることができる。
あまり一人で食事をする機会は少ないのだが、
この日は一人で食事ということになった。
夜の開店18時と同時に店に入った。
予約をしていなかったので席を確保できるか不安でった。
カウンターに案内してもらった。
軽くパスタをお願いしますと伝えた。
レモンのパスタは外せない。
ナポリ風目玉焼きも頼んだ。
シェフが「前菜ちょこちょこ盛り合わせましょうか」と。
典型的なイタリア料理の盛り合わせだが、安心感がある。
ほっと気持ちも和む。
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投稿者 geode : 19:30
2025年01月15日
「割烹 市川」 京都・間之町二条・日本料理
割烹というスタイルを改めて考える。
割烹
「割」は包丁できること。
「烹」は火を使って煮る調理法のこと。
以前の割烹の姿はカウンターの上にへぎ板に食材の名前だけが記され、それを見ながら大将と献立を決めてゆくのであった。
現在のようにコース仕立てではない。
アラカルトだが、料理名がずらりと書いてあるのではなく、会話から料理を決めてゆく楽しみがあった。このスタイル、コース料理に慣れているので、食べる側も何を注文していいのかわからない。若い料理人が献立にない料理を頼まれ、すぐに対応できるかどうか覚束ない。
京都の「割烹 市川」は、それが可能な一軒である。
カウンターに座る。もちろんアラカルトメニューは多い。
黒板には食材のみ記されている。
大将が「書いていませんが鰤と赤貝があります」と。
そこで「ぶり大根をお願いします。フグは焼きふぐ、鯛はあら炊きにして最後にご飯とお願いします」と注文した。
投稿者 geode : 10:00
2025年01月14日
「One day」 大阪・天満橋・クレープ&ガレット
天満橋北詰大河沿いの道路を西に進む。
以前「星霜珈琲店」のあった場所昨年師走にオープンした
クレープ&ガレットの店「One day」
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投稿者 geode : 10:00
2025年01月10日
「伴奏珈琲店」 京都・二条・珈琲店
JR二条駅の西側にある珈琲店
どちらかといえば、分かりにくい場所にある。
中に入ると店主が「お時間がかかります」とのこと。
カウンターに座る。数名客がいたので、その珈琲を淹れるのに時間がかかるということなのであろう。
投稿者 geode : 10:00
2025年01月09日
「珈琲み空」 京都・白川今出川西・珈琲店
数名からおすすめがありようやく訪れることになった。
入り口から数段階段を降りる深煎り焙煎の香りに包まれる。
なんだか幸せな気分になる。
カウンターに腰を下ろす。
ターンテーブルから軽やかな音が流れる。
京都には手回しネルドリップの店が増えている。
投稿者 geode : 10:00
2025年01月06日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食
2025年初の外食。13名の宴席。
多彩な人たちが集まった。
年末に焼津の「サスエ前田魚店」からバチバチの魚が入ったとのこと。
サカエヤさんからも牛・豚の精鋭が揃っている。
日本の洋食店でこれほど優れた魚と肉が揃う店は稀有だと思う。
そこにオーナーの緒方さんのあくなき探究心が加わるのだから凄いことになっている。
この日のメニュー
大根のゆずみそかけ
投稿者 geode : 10:00