2025年01月21日
「Droit(ドロワ)」 京都・寺町荒神口・フランス料理
シェフのまっすぐな性格が反映されたフランス料理だ。
関西でも古典料理を研究する会の唯一メンバーでもある。
この日は、一時帰国中 パリ在住の料理ジャーナリストとテーブルを囲んだ。
オーナーシェフの森永宣行さんは、フランスの古典料理をベースに、1980年代にフランスから日本人シェフの先輩方が持ち帰ったフランス料理の後継者のように思う。
そこには長い歴史と多くの人隊の記憶が詰まっていると感じる。
とはいえ、現在の人たちが食べるわけだ。
時代の流れを反映することも忘れない。
この日のメニュー
柿に包まれたトリュフバター
この組み合わせの妙にテンションが上がる。
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投稿者 geode : 10:00