2023年11月30日
「鮨 龍平」 大阪・茨木・寿司
知人のお誘いで出かけた茨木市の寿司店「鮨 龍平」
JR茨木駅から数分のところ。
でもちょっぴり隠れ家っぽい雰囲気が漂う。
店内は凛とした空気感。
ぎんなんのお粥
これがすこぶる印象的。
温かな温度帯と銀杏の歯にあたる感じが素敵だ。
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2023年11月29日
「このは」 大阪・本町・日本料理
いつ訪れても安心感があり、エッジの利いた料理もある楽しい割烹。
ちょっとご無沙汰であったが、
じつは某放送局の番組審議会の弁当をお願いしており、これが素晴らしい。
突き出しは季節感溢れるせこがにの卵とじ
外子も加わり、その温かさと共にほっこりする一品。
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2023年11月28日
「トランテアン」 神戸・神戸ポートピアホテル・フランス料理
「ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会」関西支部の食事会。
神戸ポートピアホテルの「トランテアン」で開催。
鰆とカリフラワーのブランダード
まず目を見張る盛り付けに驚いた。
メニューを見ただけでは予想できない。
鰆は脂はあるものの、野菜の力をかりさっぱりと。
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2023年11月27日
「洋食パリス」 神戸・布引町・洋食
「洋食パリス」は1922年、オランダ系日本人2世の小林丈夫によって開店した。
小林丈夫は1948年55歳で他界。
3世である小林直人が継承、しかし1995年阪神・淡路大震災によって閉店を余儀なくされた。
しかし直人の息子・小林元気は父親が残した「必ず復活させろ」という言葉を守り、2022年12月24日に「洋食パリス」を見事に復活させた。
という物語が、この「洋食パリス」にはある。
それを読むと感慨深いものがあるが、この物語は全てフィクションである。
オーナーの小林元気さんが「神戸の洋食屋には歴史と物語がある」。
だからこの物語を作りました、とのこと。
とても興味深いエピソードである。
この日は「これからの洋食」をテーマに開催されたイベント。
通常はアラカルトでの食事が楽しめる。
エビフライ
ラードで揚げられたエビフライはコクと甘さの饗宴。
レモンなしでも十分味わい深いが、レモンの酸味が加わると、甘味の質が変わる。
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2023年11月24日
「炭火割烹 いふき」 京都・祇園・日本料理
京都・祇園にある「炭火割烹いふき」。
炭火で調理をするというスタイルが定着した。
主人の山本典央さんと奥様、
スタッフが常に笑顔で仕事をする空気感がいつも心地が良い。
カウンターで言葉を交わしながら食事が進む。
前菜がいくつか出る。
左上はうずらのつくねにフォアグラ
左下が穴子
真ん中が丸ハタにレンコン
右上が白甘鯛の昆布じめにキャビアと山葵
右下が銀杏の素揚げに帆立のおかき揚げ
酒が好きな人たちは大喜び。
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2023年11月22日
「tanpopo」 大阪・阪神百貨店・鉄板焼き
阪神タイガースの優勝から少し時間が経過し、
怒涛の人出がやや収まった阪神百貨店。
9階のフードコートにある鉄板焼きの「tanpopo」
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2023年11月21日
「河久」 京都・木屋町御池下ル・日本料理
満月弁当である。
年に数回 必ず食べたくなる弁当。
それも和洋折衷である。
造りから、焼き物、揚げ物、惣菜までかなりのバリエーション。
まず視覚に訴える迫力に魅了される。
どこから箸を出そうかと考える。
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2023年11月20日
「SINAE(シナエ)」 大阪・北浜・フランス料理
大阪の伏見町 ビルの3階がレストラン「SINAE(シナエ)」。
1階は日本料理の「伏見町 栫山」。
2階はお茶室と「シナエ」のウエイティング。
まずウエイティングでドリンク。
洋梨のソーダ
すっきり気持ちを整える。
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2023年11月17日
「食堂みやざき」 京都・四条木屋町・日本料理
予約席を持っていた友人からのお誘い。
ありがたい限り。
東京のレストランシェフの同行。
新イクラからスタート
弾ける弾力と香り。
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2023年11月16日
「中国料理 皇家龍鳳」 大阪・リーガロイヤルホテル・中国料理
地階のカフェで打ち合わせのあと、「皇家龍鳳」という中国料理で食事となった。
男性二人。
空芯菜の塩炒め
シャキシャキ感と塩味の塩梅がいい感じだ。
噛んでゆくと野菜が持つたおやかな味が滲んでんくる。
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2023年11月15日
「コロラドコーヒーショップ マスサン」 京都・堀川御池・コーヒー店
二条城の近くにある昔ながらの喫茶店。
入口側には、店内のパン工房で焼き上げたパンを販売している。
店内は40席強という広さ。
厨房では3-4名のスタッフがそれぞれのパートを効率よく仕事をこなしている。
そのリズム感が店内にも伝わってくるような感じだ。
コーヒーカウンターではサイフォンとエスプレッソマシンが活動する。
この景色がじつに躍動的で 素敵な空気感を作っている。
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2023年11月14日
「Mescita Pane e Vino(メッシタ パーネ エ ヴィーノ)」 京都・錦新町・イタリア料理
「サカエヤ」の新保吉伸さんが手当をした牛を食べる会。
交雑種と黒毛和牛(経産牛)のリブロースを食べ比べる会。
交雑種は千葉県産、骨付きで開催日に合わせて60日間手当。
経産牛は40日間の手当てという。
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2023年11月13日
「Don Bravo(ドン ブラボー)」 東京・国領・イタリア料理
9名のくいしんぼうが集まった。
久しぶりの「Don Bravo(ドン ブラボー)」期待が募る。
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2023年11月10日
「寺町コロンボ」 京都・寺町二条・イタリア料理
「コロンボ」にゆく目的の半分は
たらこパスタを食べることだと、いっても過言ではない。
というぐらいにここのたらこパスタは見事な一皿だと思う。
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2023年11月09日
「鷹庵」 京都・アマン京都・日本料理
京都鷹峯
江戸時代、琳派の創始者・本阿弥光悦が居を構え、芸術村として栄えた地域。
その雄大な自然の中にある「アマン京都」。
まさにラグジュアリーと呼ぶに相応しい光景が広がっている。
そこにある「鷹庵」という日本料理店。
先付けは
壬生菜、菊花、精進麩のおひたし
静かに季節を感じながら料理は始まる。
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2023年11月08日
「日本料理 研野」 京都・東大路丸太町・日本料理
この日は宿の料理人さんたちと勉強会。
飛騨のナメコと豆腐の汁物
少し夜は寒くなってきたので温かい料理から。
心遣いがうれしい。
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2023年11月07日
「四川料理 駱駝」 京都・北白川・中国料理
京都で、早くから四川料理を供していた店。
北白川の「駱駝」
ランチで訪問した。
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2023年11月06日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食
急にハンバーグが食べたくなった。
休日の20時過ぎ、運よく「洋食おがた」のカウンターが空いた。
ハンバーグ以外にパルミジャーノと黒胡椒のパスタも目当てだ。
これは最近メニューにあれば必ず頼むカチョエぺぺである。
まずはキャベツの酢漬け
柔らかな酸味が心地が良い。
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2023年11月02日
「シンプルズ」 静岡・静岡市・イタリア料理
今年の5月移転した「シンプルズ」
一軒家のレストラン。
元は倉庫であったところをリノベーション。
天井を吊っているので店内に柱がない。
広々としたカウンターの心地の良いこと。
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2023年11月01日
「なかむら」 静岡・焼津・天ぷら
開店したのが今年の5月。ほぼ半年が経過した。
開店と同時に訪れたので半年ぶり。
焼津の「サスエ前田魚店」の前田尚毅さんが「プロフェッショナルの流儀」に出演された時に「最終兵器」と紹介された店である。
店内は凛とした雰囲気。
魚を扱う姿が荘厳である。
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