2024年12月20日
「日本料理 研野」 京都・東大路丸太町・日本料理
「研野」の主人・酒井研野さんは、音楽の達人である。
というのは、毎日料理、季節、その日の天候、お客さんのラインナップに合わせて楽曲を選んでいるのだ。
スタートはこの季節、京都の定番ともいえる甘鯛の蕪蒸し
季節の恵みを感じ、身体もしっかり温まってゆく。
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2024年12月19日
「炭火割烹 いふき」 京都・祇園・日本料理
炭火割烹「いふき」が先斗町の路地で産声をあげ来年で20年を迎える。
カウンターの中に大きな炭床があり、それが主役のような印象を受ける。
この日は和食の料理人も一緒にカウンターに座る。
「いふき」では最初に数皿、前菜が供される。
左上から時計回りに。
車海老・カラスミ・ドライトマト
帆立・林檎酢
キス・ウニ・ワサビ
穴子の一夜干し・おかき揚げ
鴨・柿
季節感と主人の世界観。
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2024年12月18日
「ELK KAFFE」 大阪・西天満・コーヒー店
僕にとって過ごしやすいコーヒー店である。
深煎りを愛する僕は、こちらの深煎りシナールマンデリンが好きだ。
北海道美瑛にある「GOSH」という珈琲店の豆である。
それを点滴抽出、70度台の低めの温度で抽出する。
ここは美瑛の「GOSH」と能登半島・珠洲「二三味珈琲」と2種の豆を使う。
前者はネルドリップ、後者はペーパードリップが基本である。
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2024年12月17日
「私房菜 きた川」 三重・松阪・中国料理
松阪インター近く、民家を改造した中国料理店「私房菜 きた川」
完全予約制。一日一組という。
オーナーで料理人の北川佳寛さんの世界が展開される。
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2024年12月16日
「イノダコーヒ 三条店」 京都・三条堺町・コーヒー店
この秋、ついに「イノダコーヒ三条店」がリニューアルオープン
毎日行列ができる。
運よく開店と同時に入店することとなった。
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2024年12月13日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食
自宅近くのありがたい洋食店「洋食おがた」
この日はランチ、東京と山口から食いしん坊の先輩とご一緒。
まずカウンターでオーナーシェフの緒方さんが
鹿児島「ふくとめ小牧場」のサドルバックを見せる。
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2024年12月12日
「Synager(シナジェ)」 京都・東洞院二条・フランス料理
京都東洞院二条上がる 小さな路地の奥に「Synager(シナジェ)」はある。
町家を巧みに改造した店内は、どこかに歴史を感じるも、モダンな要素も漂っている。
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2024年12月11日
「日本料理 白日」 岐阜・東高岩町・日本料理
岐阜で注目の日本料理店「白日」
独自の世界観を築こうとしている姿が清々しい。
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2024年12月10日
「Claro(クラロ)」 大阪・松屋町・スペイン料理
3ヶ月に一度ぐらいの間隔でスペイン料理を食べる。
メンバーは二人固定、ゲストが二人。
これまでゲストは女性であったが、この夜は男性ばかり。
黒が基調となった店内。若いシェフとスタッフ一人。
スタートはミルキープリンセスという奈良の米のスープ
生姜の香りも効いている。
温かなスープ。気温も下がったので嬉しいプレゼンテーション。
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2024年12月09日
「VILLA COMMUNICO(ヴィラ コムニコ)」 奈良・若草山・オーベルジュ
薪を巧みに使う料理に魅せれら再訪。
前回は個室であったが、今回はダイニングで薪の調理を見ながらの食事。
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2024年12月06日
「estilo h(エスティーロ アチェ)」 京都・間之町二条・スペイン料理
スペインのパエリアコンテストで世界一の栄誉に輝いた畑山公平さんがシェフを務める「estilo h(エスティーロ アチェ)」
今回は個室で楽しんだ。
最初はオマールの料理
春菊のソース ルッコラとキャビア
キイウイ 白味噌 マスタードのソース
ルッコラのほろ苦さを味わう。
そして次々と味の変化 オマールの強さも感じる。
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2024年12月05日
「瞬」 静岡・葵区・鰻
「瞬」を訪れるのは久しぶり。
数年前に鰻に対する考え方が変わった店である。
カウンターに座る。
この日調理される鰻。さまざまな部位がある。
大きなのは福岡の海鰻。
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2024年12月04日
「洋食Matsushita」 大阪・東心斎橋・洋食
「洋食Matsushita」は「洋食Katsui」からの独立組。
東心斎橋のビルの2階。
「洋食Katsui」が独立をした時の雰囲気とよく似ているので、なんだか懐かしい思いがよぎった。
この夜は放送関係者との会食。
音楽から演劇、歌舞伎、食の話題まで広がる充実した時間であった。
スタートはコーンクリームスープ
コーンの甘い味わいとクリームの絶妙のバランス。
やや冷えた身体が暖をとり、良い感じに気持ちが緩む。
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2024年12月03日
「サカエヤ+ 洋食おがた」 滋賀・南草津・レストラン
南草津の精肉店「サカエヤ」の新たなプロジェクト
以前「セジール」という隣接のレストランを改造し、「サカエヤ+」というレストランになった。
ここは通常営業ではなく、全国各地のシェフが数日開催というシステム。
その柿落としが京都の洋食店「洋食おがた」であった。
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