« 「時分時」 大阪・本町・鉄板焼き | メイン
2026年10月23日
「菊乃井」 京都・円山公園・日本料理
料理関係者と久しぶりに「菊乃井」に行こうということになった。
男性3名、女性2名である。
部屋は万全の設え
庭の光景も秋を感じさせる。
大将と女将さんのコンビネーションは最大の武器でもある。
料亭は、料理が主役でもあるが、むしろ設えや器などの要素も大きく加味せねばならない。
秋の献立
八寸
かます焼目寿司 鱧の子落雁 蓮根松風
白つぶ貝山葵糀和え いくら
海老共焼き 栗茶巾 翡翠銀杏
いちょう芋 松葉素麺
これぞ料亭の仕事。
先付
茶豆豆腐 茶豆餡 花穂紫蘇
茶豆の香り満載。
向付

1 明石鯛 伊勢海老 あしらい一式
料亭の実力を知る。
2 鮪 黄味醤油 芥子
鮪の脂分にはこの醤油がピッタリ。
蓋物
豊年椀 甘鯛 松茸 小蕪
三日月豆腐 松葉柚子
この季節ならではのお椀
出汁もしっかりきいている。
焼き物
鮑磯焼き 肝ダレ 柑橘塩

大きな鮑の器
ワカメがたっぷり 蒸し状態
鮑と雲丹のオンパレード。
あまりの迫力に脱帽。
中猪口
毛蟹 キャビア ナッツソース
蟹だしジュレ 花穂紫蘇
菊乃井らしい一品。
強肴
和牛無花果焼き 無花果ソース
山胡椒

無花果の葉に包み焼く。
和牛と無花果の華麗なる饗宴
御飯
鮎御飯 蓼粉
止椀
牛蒡すり流し 揚げ牛蒡 七味
香物
茄子芥子麹漬け 胡瓜糠漬け
割り干し大根 塩昆布
水物
マスカットパフェ マスカットソルベ


最初から最後まで力強い料理が並ぶ
料亭の実力を知るに足るコースであった。
「菊乃井」
京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町459
075-561-0015
Web連載「amakara.jp」=====
門上武司のグルメ旅「皿までひとっとび」
★門上武司の旅vol21:「シンプルに優れた熱源だから」と“薪火”を重用する独自の火入れ、福井・越前市『TSUKIHI』
★門上武司の旅vol20:地元客を「辛いけど旨い」四川麻辣の美味に開眼せしめた腕と心意気やよし、福井市『皇龍』
YouTubeチャンネル「Round Table」=====
森 義文(カハラ・オーナーシェフ)
森 義文(part1) – YouTube
兼井俊生(手打ち蕎麦 かね井・店主)
兼井俊生(part1) – YouTube
堀木 エリ子(和紙作家、堀木エリ子&アソシエイツ代表)
堀木 エリ子(part 1) – YouTube
西田 稔(Bar K6 / cave de K / Bar kellerオーナー)
西田 稔(part 1) – YouTube
======協力:株式会社マイコンシェルジュ
投稿者 geode : 10:00

