« | メイン | »

2026年10月19日

「RADICE(ラディーチェ)」 京都・烏丸丸太町・イタリア料理

京都の「RADICE」が年に一度「WADICE」と看板を変え
和食を提供する、イベントがある。
つまり「和ディーチェ」ということ。

シェフの根本さんは和服姿で料理を作る。
根本さんは割烹の魁「浜作」さんで長年研鑽を積んだ経験の持ち主。

 

黒枝豆豆腐に鮑、その肝

和食のテイストであり、スタイルは和洋のいいとこどり
和を感じさせるスタート。

 

無花果の天ぷらに白胡麻あえ

天ぷらはフリットだ。
まさに和の組み合わせ
技が光る。

 

蛤と銀杏の茶碗蒸し

香ばしさとコクの饗宴
和の、季節感である。

 

造り
戻り鰹には玉ねぎのピュレ
イカにはカラスミ

カルパッチョとは世界が違う。

 

お椀
ビワマスの白い味噌仕立て

焼きなすが入ることで香りが重層的に。

 

鱧のコロッケ

中にチーズを忍ばせる。
これは二つのルーツを持つ根本さんらしい。

 

鯖寿司と秋刀魚の棒寿司

皮目を生かす料理は和の特徴かもしれない。
また、京都ならではの光景も含めてハイライトの一つ。

 

近江鴨

実山椒が香る。
これも双方の長所を生かした調理

 

鍋料理
数種類のキノコ

コクのある味わい。

 

締めのご飯
松茸ご飯

 

イクラ醤油ご飯

 

薬膳カレー

 

鍋の出汁にゅうめん

どれも少しずついただく。

 

栗のプリン

 

 

年に一度のイベントだが、完成度が高く
来年も楽しみである。

 

「RADICE(ラディーチェ)」
京都市中京区鏡屋町50
050-1720-7379

 

 

Web連載「amakara.jp」=====
門上武司のグルメ旅「皿までひとっとび」
★門上武司の旅vol21:「シンプルに優れた熱源だから」と“薪火”を重用する独自の火入れ、福井・越前市『TSUKIHI』
★門上武司の旅vol20:地元客を「辛いけど旨い」四川麻辣の美味に開眼せしめた腕と心意気やよし、福井市『皇龍』

 

YouTubeチャンネル「Round Table」=====

森 義文(カハラ・オーナーシェフ)
森 義文(part1) – YouTube

兼井俊生(手打ち蕎麦 かね井・店主)
兼井俊生(part1) – YouTube

堀木 エリ子(和紙作家、堀木エリ子&アソシエイツ代表)
堀木 エリ子(part 1) – YouTube

西田 稔(Bar K6 / cave de K / Bar kellerオーナー)
西田 稔(part 1) – YouTube
======協力:株式会社マイコンシェルジュ

投稿者 geode : 11:58