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2013年02月12日

「ちんや」 福岡・中洲・精肉/洋食

福岡にやってくると訪れる頻度が高い店です。
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1階は精肉店。
その奥が洋食屋になっています。
人数が少ない場合は、そこに入るのですが、
人数が多いと2階の座敷に向かいます。
今回は8名です。

まずは、明太子と白菜がでます。
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これがやみつきの味わい。
あっという間に無くなってしまいます。

サラダです、
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ローストビーフを上手く加えています。
さあ、これで肉を食べるぞという気分になってきます。

女将さんが「これ半分ずつ、食べんしゃい」とすすめてくれました。
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さっと焼いて、大根おろしとポン酢で食べます。
脂が甘い。

洋食メニューの始まりです。
ビーフシチュー。
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肉がほどけるというのは、こんな感じだと実感です。
コクもあり。

ビフカツです。
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カツレツの醍醐味は、
衣で閉じ込められた牛肉の旨みが口の中で弾けることです。
口の中が喜んでいます。

ハンバーグは、肉汁と牛肉の合唱です。
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これが大音響で響いてきます。

女将さんは「これでお腹膨れたな」と話し、「すき焼きは次の機会に」と。
「いいえ、食べます」と即答です。

この牛肉の美しさ。
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砂糖と醤油でまず焼いてゆきます。

それを玉子で一気に食べます。
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玉子のまろやかさが、牛肉と素敵な出会いです。
もう一枚と箸が動きます。
白ご飯も一緒です。

いつも満足と満腹になります。
また、女将さんのキャラクターが最高です。

「ちんや」
福岡市博多区中洲3-7-4
092-291-5560

投稿者 geode : 01:45