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2018年05月14日

「魏飯夷堂 北新地」 大阪・北新地・中国料理

何年か振りに会う友人との会食。
お互い仕事を始めたばかりの頃に出会った。
当時は手探り状態で様々なイベントを企画した。

この日は加えて共通の友人も参加の食事会となった。

黒酢の酢豚である。
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これは黒酢の酸味の効かせ方がポイント。
酸味に覆われた豚肉の甘味がいつ現れるか、味覚の時間差攻撃である。


焼き餃子。
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皮目のサクッとした焼き具合。
あんのインパクトも十分だ。

上海小籠包は、皮の薄さとスープの危ういまでのバランスが特徴である。
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スープをすすり、そして具材に到着する。

トリュフ小籠包は、こちらの名物。
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トリュフの香りを存分に楽しめる。
スープにもその香りがしっかり。

牛肉と野菜の炒め。
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黒胡椒を効かせ、やや刺激的な味わいも嬉しい。

麻婆豆腐。
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これにはやはり白ご飯が必要である。
白ご飯と一体になって初めてその真価がわかるといっても良いぐらいだ。

中華料理も、最近かなりバリエーションが増えてきた。
その中にあって中国料理の楽しさ、うまさなどを上手い具合に表現している一軒だと思った。

「魏飯夷堂 北新地」
大阪市北区堂島1-1-13 ライズホテル大阪北新地
06-6346-8850

投稿者 geode : 03:08