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2017年05月24日
「鮨一」 札幌・新川・寿司
3年ぶりの再訪。
友人たちに評判のいい店。
白いきれいな建物。
アテ無し、にぎり一本コースだ。
食材の鮮度が本州とは違う。
とくに貝類が持つエネルギーとパワーがそのままストレートに伝わってくるから面白い。
食材の良さをアピールするのは、こういった食材が必要ではないかと感じた。
平目
香りと味のパワーが凄い。
マグロ 戸井で揚がった260キロとか。
香り豊かである。
厨房でゆがかれたカニ。
風味と甘味がちがう。
貝柱。
瑞々しさが印象に残る。
シャコ。
柔らかく、口の中に広がる液体が半端ではない。
時しらずの筋子。
2週間ぐらいしかとれない貴重品。
つぶ貝。
甘味がインパクトあり。
キンキの炙り。
脂分の甘味を堪能。
赤身の漬け。
肌理の細かさと香りにやられる。
塩ウニと生ウニ。
6月になるともっと甘くなるとか。
穴子。
塩と山葵で。舌をやんわり包み込む。
ほっき貝の炙り。
食感と甘味。
ヤリイカ。活けの状態。
包丁の入れ方で甘味がます。
ボタン海老。
積丹で取れる。
贅沢な食べ方だ。
ヤリイカの足は海苔を挟む。
自家製数の子。
ほどけ具合が絶妙だ。
鉄火巻。
マグロの質が違う。
卵焼き。
甘味あり。
キンキの椀物で締める。
大満足の夜であった。
「鮨一」
札幌市北区北二十四条西19-4-14
011-728-5350
投稿者 geode : 01:57
