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2026年04月10日

「研野」 京都・上高野・日本料理

東大路丸太町にあったが「研野」が上高野に移転した。
カウンターだけの店から、立派な建屋となった。
快挙である。

高野川が横を流れるロケーションも素晴らしい。
カウンターが9席と座敷がある。

 

うすいえんどう豆を葛で寄せたくず豆腐

春の香り満載
出汁の軽やかな風味も素敵だ。

 

チェコスロバキアグラスが美しい光彩を放つ。

ウニ、ハリイカ、空豆、山芋など出汁醤油の役割が大きい。

 

八寸
華やかさが際立つ
子持ちもろこ、金目鯛、百合根きんとん、
イトウの木の芽寿司 蒸しアワビ、芹、筍とイカの木の芽あえ

春の香りが匂い立つ。
ほろ苦さがこの季節はご馳走だ。

 

造り

淡路の水口さんが仕立てる鯛
塩で食べるとコクが生まれる。
伊根のマグロは海苔醤油が生きる。

 

蛤と春大根の椀

蛤と鯛の出汁 昆布は不要とのこと。
具材の組み合わせが秀逸

 

名物 チャーシュー

チャーシューはどこか和を感じる。
アスパラガスに打たれた塩の強さ
対比効果あり。ナッツ味噌もいい。

 

春の炊き合わせ

ホタルイカ、クラゲ、アスパラガス、トマト、ゼンマイなど
ブンタンの爽やかな酸味もうれしい。

 

筍、鴨のつみれ、新玉ねぎ

このアクセントとなる料理で気持ちがリセット。

 

ご飯が炊き上がる

そら豆の香りが充満。
風味に胃袋が構える。

 

マグロのニンニク醤油漬け丼

 

さっぱりと素ラーメン

 

デザートのミルクアイスのうまいこと
マンゴー イチゴ

 

個室拝見

 

 

よくぞこの世界観を作ったものだと感心
季節替わりに伺いたい気分。

 

 

「研野」
京都市左京区上高野下荒蒔町 12-3
075-468-9944

 

 

Web連載「amakara.jp」=====
門上武司のグルメ旅「皿までひとっとび」
門上武司の旅vol.18:オープン2年余で長足の進歩。見事な衣の天ぷら店、静岡『なかむら』
門上武司の旅vol.19:トッププロの信頼厚き鮮魚店、静岡『サスエ前田魚店』

 

YouTubeチャンネル「Round Table」=====

森 義文(カハラ・オーナーシェフ)
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======協力:株式会社マイコンシェルジュ

投稿者 geode : 10:00