2026年03月06日
「日本料理 柚木元」 長野・飯田・日本料理
名古屋駅からおおよそ車で2時間の行程。
長野県飯田市でしか食べることができない料理が並ぶ。

昨年初めてカウンターを作った。
そこで展開される世界がじつに楽しい。
本州鹿のおじや
バラ肉の脂分が米といい塩梅に混じる。
続く椀は猪のすり流し
胡麻豆腐 柚子の皮
胡麻豆腐は招福楼の流れをくむ逸品。
鹿の心臓
中心部を細かく切る。
その清楚な味わいに感動。
生命の尊厳を感じる料理とも感じる。
長野の郷土料理 おやき

季節ごとに中身が変わる。
この季節は猪と紅玉
野生の味を楽しむ。
小熊のロース
生後半年未満
レモン胡椒
脂の甘味が甘露と言うべき。
鹿のスネ肉は八丁味噌で
ジャガイモと紅芯大根
蒸し野菜の本領発揮。
長芋に岩魚の卵
スッキリと口直し。
仔鴨
骨やレバー、ハツ、砂肝など
ほうれん草の芥子あえ
猪のひづめ 春巻き
未利用の部位を新たな発想で仕立てる。
白菜
自家製猪の生ハムの塩分で味を整える。
根セロリの芋
出汁をピュレ状態にして寒天で固める。
食への追求心を感じる。
熊
この透明感。
熊の骨の白湯
熊の甘味とネギの異なる甘味の二重奏。
熊ご飯

炊き込みご飯
コクとうま味充溢。
毎回感動が続く。
変化と進化を恐れないチャレンジ精神の大切さを感じる。
季節ごとに訪れたい。
「日本料理 柚木元」
長野県飯田市東和町2-43
0265-23-5210
Web連載「amakara.jp」=====
門上武司のグルメ旅「皿までひとっとび」
★門上武司の旅vol.18:オープン2年余で長足の進歩。見事な衣の天ぷら店、静岡『なかむら』
★門上武司の旅vol.19:トッププロの信頼厚き鮮魚店、静岡『サスエ前田魚店』
YouTubeチャンネル「Round Table」=====
森 義文(カハラ・オーナーシェフ)
森 義文(part1) – YouTube
兼井俊生(手打ち蕎麦 かね井・店主)
兼井俊生(part1) – YouTube
堀木 エリ子(和紙作家、堀木エリ子&アソシエイツ代表)
堀木 エリ子(part 1) – YouTube
西田 稔(Bar K6 / cave de K / Bar kellerオーナー)
西田 稔(part 1) – YouTube
======協力:株式会社マイコンシェルジュ
投稿者 geode : 10:00

