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2026年03月04日
「SOA」 大阪・淀屋橋・イノベーティブ
昨年 大阪淀屋橋に完成したツインタワー
淀屋橋ステーションワンの30階にある「SOA」
「土のガストロノミー」を掲げるイノベーティブレストランであり、
土に紐ずく文化を感じさせるのがコンセプト。
「土と内臓」という著作がある。
じつはこの二つに含まれる微生物は非常によく似ているという。
つまり「内臓」を考えることは「地球」を考えることにつながってゆくということなのだ。
店内からの眺望は大阪市とは思えない光景。
渡されたメニューはシンプル

素材とコンセプトのみ
このメニューから料理は想像できない。
土
グジェール
溶岩から岩、土へという流れを感じる。
心弾む
飲む肉まん


循環
天から雨が降り、山にその雨が恵みをもたらす、その水が川になり、最後は海に流れ込む。
また風となり蒸発し天に戻ってゆく。
この流れの中で生まれた食材が物語を紡ぐ。そんな料理である。
創造
うずらのももフライ 
提案
葉脈に茶と肉のエキスを付加する
未利用魚のスープも。
未利用魚に対するアプローチでもある。
テロワール
帆立と帆立以外の食材で同じようなテクスチャを表現。
一期一会
トマトや平貝を使った料理
認知と真実
視覚の印象と食べた時の差異の驚き。
原始のスープ
フグがメイン
フグは不思議な食べ物
3種のソース
本質
見た目から想像とは異なる味わい。
味覚の探求
多彩な味わいから何を発見するか。
カオス理論
ブルーローズのアイス
破壊と創造
抹茶と思いきや
料理が何であるか、全てにストーリーがあり、それを感じながら食べる体験は稀有なこと。
ラグジュアリーな雰囲気も含め貴重なレストランである。
「SOA」
大阪市中央区北浜3-6-22 淀屋橋ステーションワン30F
050-1725-5537
Web連載「amakara.jp」=====
門上武司のグルメ旅「皿までひとっとび」
★門上武司の旅vol.18:オープン2年余で長足の進歩。見事な衣の天ぷら店、静岡『なかむら』
★門上武司の旅vol.19:トッププロの信頼厚き鮮魚店、静岡『サスエ前田魚店』
YouTubeチャンネル「Round Table」=====
森 義文(カハラ・オーナーシェフ)
森 義文(part1) – YouTube
兼井俊生(手打ち蕎麦 かね井・店主)
兼井俊生(part1) – YouTube
堀木 エリ子(和紙作家、堀木エリ子&アソシエイツ代表)
堀木 エリ子(part 1) – YouTube
西田 稔(Bar K6 / cave de K / Bar kellerオーナー)
西田 稔(part 1) – YouTube
======協力:株式会社マイコンシェルジュ
投稿者 geode : 10:02

