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2021年06月03日

「仁修楼」 京都・紫竹・中国料理

京都 北山通りより北にある「中国料理店」

主人の上岡誠さんは、実直な人である。
毎回、いろいろなストレートを投げてくれる。

 

ミル貝から始まる

ネギと生姜 ほのかな酸味がいい感じ。

 

前菜盛り合わせ

白バイ貝
ボタンエビ クラゲ
甘酢きゅうり 白菜 トマト
牛のアキレス腱
フカヒレ餃子

 

よだれ鶏

蒸し鶏のふんわり食感とタレの辛味

 

蒸しスープ

紅棗、地鶏、なまこ、干し貝柱など
滋養に満ちたスープが染み渡り、身体が温かくなる。
心身ともに満たされる。

 

豚ばら肉の焼き物

皮のサクッとした歯ざわりが素敵だ。
広東風焼豚との対比が興味深い。

ハンマーヘッドシャーク

フカヒレの凄さ。

 

2種のスープ

 上湯
 スナップエンドウとキヌサヤの細切り

食べ応えのあるフカヒレ料理。

 

キジハタの料理

味わいは黒酢
ダイナミックで香ばしさが楽しい。

 

蛤の麺

レモングラス、香菜などで爽やかさを加える。

 

締めのお菓子

 

それぞれの料理についてしっかりした説明あり。
その来歴などを知ることも楽しい美味しさになる。

 

 

「仁修楼」
京都市北区紫竹北栗栖町 2-12
075-366-8843

投稿者 geode : 10:00