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2011年07月28日

「吉寅」 大阪・本町・鰻料理

大阪市内から老舗の鰻屋が姿を消してゆく傾向にあります。

堺筋本町のビルとビルの間、
その細い空間にひっそりと残っている「吉寅」さん。

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佇まいは、ひっそりですが昼時の賑わいは見事なものです。
それも男性がびっしりと席を埋め尽くし、なかなか壮観です。

鰻丼を注文しました。
蓋を開けると、なんとも立派な鰻が詰まっています。
これだけで、唾液が自然と湧いてきます。

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ほどよく脂ものり、その肉厚加減は見事としかいうほかない。
タレもさほど甘くなく、むしろキレがよい。

漬け物も、

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パリっと爽快。

肝吸いも

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一緒に頂く。

今回は
奥の部屋で食事をしたので、

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より隠れ家的な雰囲気が楽しめました。

創業大正11年、

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店内は非常に美しくレイアウトされ、
大阪では貴重な一軒です。

吉寅
大阪市中央区備後町1-6-6
06-6226-0220

8月23日に
門上が「あまから手帖」で連載中の
「僕を呼ぶ店」が単行本となります。
「門上武司の僕を呼ぶ料理店」というタイトルです。

投稿者 geode : 01:26