2020年08月17日

「やきとり あお山」 神戸・夙川・焼鳥

ずっと気になっていた一軒。
親しい友人からも聞いていた。

小さなカウンターの中に炭床がある。炭と網の距離が近い。

黙々と鶏を焼くのが主人の青山正人さん。
コックコートに身を固め、コック帽もきちんとかぶる。
まさに西洋料理のコックさんという佇まい。
こちらの気持ちもシャキッとする。

この地で店を開いて今年で29年目を迎えるという。
隣で客席の動きなどを観察し、サポートするマダムの姿も素敵である。
若いスタッフ2名の動きも無駄なく美しい。

突き出しは、鱧の落とし。
20081702-copy.gif

やや甘めの玉味噌がいい感じ。

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投稿者 geode : 01:00