« | メイン | »

2018年04月25日

「鮨 みずかみ」 東京・千代田区・寿司

「次郎」さんで長く修業した人が独立した、と知人からの情報を得た。
食いしん坊仲間と出かけた。
場所は、東京都千代田区一番町。
凛とした佇まい。まだ、木の香りが漂う感じだ。
清潔感と静けさが安心感につながってゆく。

18042568-copy.jpg

昼間の握りのみのコースとする。
握りだけというのが潔くていい。

江戸前の伝統を受け継ぐ。
寿司飯の酸味はしっかり。
寿司の姿はシャープである。
姿も美味の条件であることを再び認識する。


この日の献立

真鯛
18042570-copy.jpg

金目鯛の昆布締め
18042571-copy.jpg

あおりいか
18042572-copy.jpg

とり貝
18042574-copy.jpg

づけ
18042578-copy.jpg

マグロ
18042580-copy.jpg

コハダ
18042583-copy.jpg

ホッキ貝は炙りで
18042588-copy.jpg

アジ
18042593-copy.jpg

車海老
18042597-copy.jpg

鯛の潮汁(やや濃い目)をかつおダシで割る。
18042500-copy.jpg

うに
18042503-copy.jpg

カツオ
18042507-copy.jpg

煮ほたて
18042511-copy.jpg

これは握りより刺身がうまい。

シメサバ
18042512-copy.jpg

穴子
18042513-copy.jpg

干瓢巻き
18042514-copy.jpg

コハダとガリ
18042516-copy.jpg

たまご
18042517-copy.jpg

というラインナップ。

口の中でも解け具合など熟練の技を堪能したのであった。

「鮨 みずかみ」
東京都千代田区一番町3-8
03-3230-0326

投稿者 geode : 01:16