« | メイン | »

2014年10月14日

「一碗水」 大阪・堺筋本町・中華料理

月曜日の「一碗水」。

月曜・定休日の京都のイタリア料理店、蕎麦店の夫妻と訪れた。

僕は事務所のスタッフが同行であった。

「一碗水」、かつては店主の南さんが
調理からサービスまで一人でこなしていた。

だが、一人の女性が加わることで、
料理やアルコールが供されるタイミングに変化がおこった。
流れるような感じとなった。


カウンターに6名、男女3名ずつ並ぶ。

男性陣は、どうしても南さんの調理に集中する。

女性陣は、3名初対面にもかかわらず話が弾んでいた。

前菜は、

鮭の白子の醤油漬け
14101492.jpg

牡蠣のころも揚げ
14101493.jpg

生落花生
14101494.jpg

鴨仕立 湯葉
14101495.jpg

スープは、うずらのミンチ肉に香茸、くわいが入る。
14101498.jpg

うずらが濃厚な味わいを醸す。
くわいの食感が面白い。

すっぽんとザーサイ、黄ニラの組み合わせ。
14101403.jpg

独特の口当たりに黄ニラの香りが生きる。

山西省の酢を使った古老肉。
14101409.jpg

この酢が興味深い。
一瞬甘いと思うのだが、酸味がほどよく効いている。
これまで出会ったことのない酸味。
もう少し食べたいと思った。

イノシシと里芋の煮込み。
14101411.jpg

このイノシシが滅法記憶に残る。
野生の荒々しさを残しながらも、
野に降りてきた優しさも併せ持つ。

これも南さんの技術の賜物であろう。

14101413.jpg

イノシシの解け具合もうれしい。

ワタリガニの麺。
14101415.jpg

平打の麺に蟹の風味が絶妙に絡む。

栗を巧みにつかったお菓子。
14101417.jpg

男性陣の会話は料理に集中する。

南さんと女性の無駄な動きのなさ。

そのリズムが生み出す、
店の空気感などが心地の良さを生み出している。

「一碗水」
大阪市中央区安土町1-4-5 大阪屋本町ビル 1F
06-6263-5190

投稿者 geode : 01:31