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2026年06月04日

「祇園 椿」 京都・祇園・日本料理

ラ・シェーヌ・ディ・ロティスール協会のスペシャルイベント
今回は「日本酒の可能性」というのがテーマであった。
京都の「月の桂」の当主・増田徳兵衛さんに組み立てをお願いした。
にごりや発砲酒を初めて作った蔵元であり、常に様々な挑戦を続ける。

 

最初は「純米酒 純米中汲みにごり酒」

ここにはホワイトアスパラガスの炭火焼き
酒粕とクリームチーズを合わせる。
松の実に柚子
酒にも後半ライムを絞る。

 

次は「純米吟醸酒 夏の宴 無濾過生原酒」

ここにはカマスの棒寿司、長芋の梅酢漬け 自家製カラスミ

 

次は「純米酒 祝88」

ここには椀物 椀種はアブラメの素揚げ
えんどう豆にしろずいき 木の芽
祝88という酒の88は、精米を12%という意味。

 

次は「純米大吟醸 柳」

軽やかな酒には甘鯛の造り
甘鯛のヒレを焼き、酢通しした酢をかける。

 

次は「純米酒 稼ぎ頭」

この酒はアルコール度数を8%で止め、すっきり飲みやすいタイプ。
これにはイサキの藁焼き エシャロットのソース

 

次は少しお遊び
「月の桂」の純米酒に吟醸酒を混ぜ、かつ仕込み水を一割加え55度の燗酒

これがすっきり喉の通り具合が爽やか。
金目鯛の塩麹焼きに 針生姜の細切りの素揚げ

 

次は「純米大吟醸酒 把和游 HOW ARE YOU?」

これのネーミングは團伊玖磨さんという
精米歩合35% 低温熟成 袋絞り
焼きなすと毛蟹 たたきおくら 土佐酢のジュレ
それと
鮎の一夜干し素麺
明日は骨でとった出汁 これがうまい。
素敵な相性であった。

 

次は「刻の奏」(画像なし)

「月の桂」(京都)出羽桜(山形)天寿(秋田)南部美人(岩手)のそれぞれ5年から18年の古酒を混ぜ合わせた酒、監修はサントリー名誉チーフブレンダーの輿水精一さん メキシコのテキーラの樽を使用
飲み口のどっしりしたタイプ。
ここにはすき焼き と香りも含め 興味深い相性であった。

 

締めは「純米酒 月の桂 純米酒」
時知らずと新蓮根のご飯

 

デザートも酒粕のアイスに焼きメレンゲ

このデザート焼きメレンゲがいい仕事であった。

 

 

日本酒(清酒)の可能性をすごく感じる宴であった。

 

 

「祇園 椿」
京都市東山区祇園町南側570-148
075-708-2607

 

 

Web連載「amakara.jp」=====
門上武司のグルメ旅「皿までひとっとび」
門上武司の旅vol.18:オープン2年余で長足の進歩。見事な衣の天ぷら店、静岡『なかむら』
門上武司の旅vol.19:トッププロの信頼厚き鮮魚店、静岡『サスエ前田魚店』

 

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森 義文(カハラ・オーナーシェフ)
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兼井俊生(part1) – YouTube

堀木 エリ子(和紙作家、堀木エリ子&アソシエイツ代表)
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西田 稔(Bar K6 / cave de K / Bar kellerオーナー)
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======協力:株式会社マイコンシェルジュ

投稿者 geode : 10:00