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2014年11月21日

「MUTO coffee roastery」 東京・中野・コーヒー専門店

おそらく東京・中央線の中野駅には初めて降りた。

目的は「MUTO coffee roastery」というコーヒー店に行くため。

存在を教えてくださったのはアーティストの佐藤奈々子さん。
その人と中野駅で待ち合わせ、連れていってもらった。

駅からほんの数分。

店の前には「菜菜飯店」という上海料理店。

これがなんともおいしそうなオーラを発している。

「カドカミさん、あの上海料理のお店、おいしい!」
と佐藤さんが教えてくれる。

次回は要チェックである。



店内はじつにスッキリとした空間。

大きな焙煎機がある。
そのとなりに大きな黒い箱がある。

「これはなんですか?」

「焙煎の煙を消す機械なんです。
 この辺りは住宅もあるので、煙はまずいのです」と。

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店主の武藤修一郎さんは、元CFなどの敏腕映像プロデューサー。
コーヒー好きが嵩じて、
ついに今秋「MUTO coffee roastery」をオープンさせたという。

奥様がスイーツを担当。
ふたりのナチュラルな動きがいいのだ。

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カウンターに座る。
そして豆を選ぶ。
ブレンドも数種類。
シングルも約10種類。

いつものように「インドネシア」マンデリンをお願いする。

豆の分量を量り、フジローヤルのミルで挽く。

KONO式の円錐フィルーターで淹れる。

ゆるやかにコーヒーがおちてゆく。

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やや厚みのあるカップ。

青磁のような趣である。
それがなんとも美しい佇まいである。

口の含む。
温度もそんなに高くない。

マンデリンが持つ苦味をほどよく楽しむ。

かすかな酸味とどこかチョコレートのような甘みもやってくる。

全体の印象としてはかろやか。

佐藤さんはコロンビアであった。

「グレープフルーツのような酸味」との表現である。

そこから京都の食べ物話になる。

武藤さんの話題の豊富なこと。

いま、僕が注目の「ろはん」を始め、
いろいろな店の名前が飛び出してくる。

また昨年末、京都の珈琲店を20軒以上
行かれた話などでも盛り上がる。

また音楽などの話題も飛び出し、
じつの豊かで愉しい時間を過ごすことができた。

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佐藤さんとも、次回は向かいの「菜菜飯店」に
行こうということになった。

「MUTO coffee roastery」
東京都中野区中野3-34-18
03-6382-5439

投稿者 geode : 01:17