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2008年11月21日

「くいしんぼー山中」 京都・桂・ステーキ

牛肉を食べたくなると、
京都・桂・千代原口から少し南に行ったところの
「くいしんぼー山中」までクルマを走らせるのです。

いつ訪れても、素晴らしい近江牛を食することができるのです。
「私の腕やありません。牛の力です。
 それを育ててはる丸喜さんのおかげです」と店主の山中康司さん。
丸喜さんとは滋賀の精肉店のことです。

いざスタートは、ジャガイモにバターです。

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刺身にする牛肉を見せてもらいます。

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粘り、艶などうっとりです。

それから牛タンの塩焼き。

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こんな艶めかしい色艶から生まれる味わいには驚き。
ここまで甘味がひろがるタンは珍しいです。

コンソメです。

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ステーキです。

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この脂がホント溶けるのです。
上質な脂は体温で充分に溶けます。
香り、味わいとも申し分ないです。

ビフカツもいきました。

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これを食べても、まったく胃袋に負担無しです。

ハンバーグもいってしまいました。

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締めはガーリックライス。

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ガーリックを探すのを苦労するぐらいですね。

デザートもぺろりです。

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カウンターで牛肉を見ながら、
小豆色の牛肉が素晴らしいなど、
いろんな話しを聞きながら食べるのです。

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くいしんぼー山中
京都市西京区御陵溝浦町26−26
075−392−3745

門上武司食研究所サイトに

10/10 付、
 ☆『海外通信』Paris 通信 Vol.13
      コルシカ
公開しました。↓

http://
www.kadokami.com/

その他、
 ☆「名店の賄い」
   第四回 「ショコラティエ なかたに」

 ☆『マスターソムリエ岡昌治の「心に残る今月の一本」
  Vol.7「Ch. Lagrange ’01 (シャトー・ラグランジュ)」

 ☆「京都・名酒館 主人 瀧本洋一の『旨酒』」
  Vol.4「野飲の醍醐味」

 ☆今月の「学会」レポート
  2008年4月度「第64回 パトゥ」

も公開中。↓

http://
www.kadokami.com/

投稿者 geode : 02:27