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2021年04月23日

「食堂みやざき」 京都・四条木屋町・日本料理

「食堂みやざき」が開店してから、今年の秋で2年を迎える。
すでに繁盛店の仲間入り。

店内は店主の宮崎さん夫妻と若いスタッフがキビキビ動く。
いい気が流れている。

このわたの茶碗蒸し

このわたのコクが生きる。

小芋の唐揚げ

ほっくりと味わい深し。

からすみ餅

海苔との相性が素敵。

鯛の子に白子

一気に懐かしさが蘇る。

毛ガニ

去りゆく季節を感じる。

鱧の焼き霜

まさに季節の移ろいである。

カツオの塩たたき

さっぱりとしながら味に奥行きが生まれる。

ウドの天ぷら

柔らかな甘味が溢れる。

若芽と筍

旬が巡ってきた。

八幡巻

ごぼうの柔らかさが印象的。

鳥の唐揚げ

これはうなる。

だし巻き

だしをたっぷり感じる。

豆ご飯

香りがふわっとくる。

鱧のキーマカレー

これは独自の道だ。

居心地がよく、それぞれの味わいがしっかり。

「食堂みやざき」
京都市下京区船頭町188

投稿者 geode : 02:33