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2015年02月13日

「唐菜房 大元」 大阪・西天満・中華料理

久しぶりの訪問だ。

カウンターに腰を下ろし、料理長の国安さんと話すと、
なんどか気分が高ぶる。

この日も
「ご無沙汰してます。お互い、大きくなりました?」
などと言葉を交わす。

ここでの昼ごはんは、葱油麺か海南鶏飯を選ぶことが多いが、
この日は香港海老雲呑麺(限定10食)にした。


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やってきました。

なんと巨大な海老雲呑。

迫力あり、歯ごたえ十分。
プリプリから歯を入れると、弾力ある噛み具合。

海老のエキスが、口のなかで暴れるのだ。

その余韻を楽しみながらスープを飲む。

黄ニラを食べる。

一口ごとの濃度、味わいなどが微妙に変化する。

圧巻は中華麺。

細めでありながらハリとコシはある。

スープの味わいをたっぷり感じながら、すする。

麺の粉の味わいが、スープのうま味と一体になってゆく。

この麺の実力を知らされたのだ。

麺好きには、このメニューを選んでよかったと実感。

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締めはマンゴープリン。
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国安さんのパフォーマンス、昼から楽しんのであった。

「唐菜房 大元」
大阪市北区西天満4丁目5-4
06-6361-8882

投稿者 geode : 01:11