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2008年09月16日

「Bistro a Vin DAIGAKU」大阪・東心斎橋・フランス料理

約一ヶ月前のことです。「目指せ!本場のビストロ会」という催しが
大阪・ミナミの「Bistro a Vin DAIGAKU」で行われました。

主催者は、フランスに行く度に日本のビストロと呼ばれる存在との違いに、
なにか違和感を覚え、今回の企画が生まれたようです。
まずその思いに関本大学さんが賛同したのです。
料理は「Bistro a vin DAIGAKU」の池谷シェフやスタッフ、料理人T氏、
ブーランジュリ ル・シュクレ・クールの岩永歩シェフなどの協力を得て開催となりました。

満席状態で、シャンパーニュ片手に盛り上がっています。
ビストロの料理と雰囲気を愉しもうという気持ちがビシビシ伝わってくるのです。
いい感じ。

シュクレ・クール製のパン・ド・カンパーニュです。

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続いて、
短角牛のステックタルタル。

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いかにもビストロらしいスタートですね。
胃袋との相談でぼちぼち始めました。

パテ・ド・カンパーニュ。

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予想していたより軽い味わいですが、旨いことには変わりありません。
このメニューは、いろんなところで食すことができるのです。

ラタトゥイユ ウッフポシェ。

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ラタトゥイユを初めて食べたのは25年以上前のことです。
衝撃でした。いい酸味と野菜の旨みの融合です。
しっかり食べてしまいました。

ジュレ・ド・ラパン キャロットラペ。

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ウサギのフォアグラもおいしいかったし、野菜との相性もよしです。
美しすぎるといっても良いぐらいです。

ビスク・ド・クルヴェット。和歌山のからつエビのビスク。

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これは濃い旨さです。旨すぎるかもです。

クスクス・ダニョー。これまたビストロの雄ですね。
まずはソースが登場し、

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クスクスのラインナップ。

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そしてアリスタという唐辛子ペーストを少し。

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こうして全部盛り付けると、
やや上品です。しかし旨い一品です。

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キャナール・ゾリーブ。メイン料理の登場です。
鴨は相当の旨さです。

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一人前として盛り付けられました。

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このあたりになるとかなり胃袋も満腹感を覚えています。

グラタン・ドフィノア。

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これを出してくれる店が少なくなりました。いいですね。

プロフィットロールとカフェで締めました。

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料理も素敵。食べる人達の味わい方も見事でした。
ただ、料理が素晴らし過ぎるというか、
少しレストランのムードというのもあったようです。

しかし、このような催しが開催されるのはじつに愉しいことです。
なにより参加者が愉しんでいた様子が、結果だと思います。

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Bistro a Vin DAIGAKU
大阪市中央区東心斎橋1−4−22
06-6241-5431

門上武司食研究所サイトに

9/05 付、
 ☆『海外通信』Torino 通信 Vol.12
  全イタリアを覆うローコストブーム
公開しました。↓

http://
www.kadokami.com/

その他、
 ☆「名店の賄い」
   第四回 「ショコラティエ なかたに」

 ☆『マスターソムリエ岡昌治の「心に残る今月の一本」
  Vol.7「Ch. Lagrange ’01 (シャトー・ラグランジュ)」

 ☆「京都・名酒館 主人 瀧本洋一の『旨酒』」
  Vol.4「野飲の醍醐味」

 ☆今月の「学会」レポート
  2008年4月度「第64回 パトゥ」

も公開中。↓

http://
www.kadokami.com/

投稿者 geode : 02:48