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2016年03月24日

「鶏ぼうず」 山口・新山口・焼き鳥

長門で取材を終え、新山口まで戻る。

ホテルに入ろうとすると、鶏の焼けた匂いが漂ってきた。

見ると「本格炭火焼鳥」と書かれた文字と煙が見えた。
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これで晩ご飯は決定した。

20時過ぎからカメラマンと二人。

店内は満席状態。流行っているのがわかる。

突き出しにたっぷりの大根サラダ。

うずらの卵。
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タレの味が染み込む。

味の含ませ方と黄身の火入れが勝負だ。

皮はしっかりボリュームもあり、かつカリッという焼き具合も見事。
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ハツもイイ食感。
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ぼんじり。三角とも。
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「これは脂が乗って旨いです」とカメラマンも絶賛。

脂の弾け方がたまらない。

ねぎま。
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これは鉄板の組み合わせだ。

黄金つくね。
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これも結構ボリュームあり。黄身がソースに。

このアイディアもポピュラーになるぐらいの安定感。

エリンギ。
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秀逸であった鶏ガラスープの餃子。
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スープだけ飲むと、相当に濃厚なのだが、
餃子の皮とのバランスがいいのだ。

身体も温まり、いい締めとなった。

新山口駅前、次々とお客さんが入ってくる人気店であった。

「鶏ぼうず」
山口市小郡下郷1255-7
083-972-7833

投稿者 geode : 01:27