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2011年05月11日

「うずら屋」 大阪・京橋・焼き鳥

元気印の
オーナー・宮本幹子さんの店「うずら屋」です。

まずは、
キャベツと味噌が出ます。

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これが滅法旨くて、
何度もおかわりなんです。

最初は「生を盛り合わせましょうか」ということで、
肝、心臓、胸肉の昆布締め、ずり、ささみです。

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ささみは淡海地鶏で、それ以外は比内鶏。
昆布締めの胸肉はすばらしい。

ざる豆腐。

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これは桜ノ宮の豆腐屋さんで作られているとのこと。

つくねです。

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これも独特で
パン粉の焼き具合と香ばしさがポイントですね。

せせり。

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首の周辺のお肉。
コリッとした食感と旨み凝縮です。
必ず頼みます。

ソリレス。

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フランス語では「それを残す者は愚か者」、
と、言われるひざの内側の肉。
希少価値があり、脂分の旨みあり。

ジャガイモ(北あかり)のバター添え。

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これはおいしいに決まっています。

皮。

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パリッと香ばしさの後から
噛み締める楽しみありです。

これぞ、

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葉たまねぎ。

ナンコツ。

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コリコリと食べ応えあり。

他の素材も含め、

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こうして焼かれています。
香りがいつまでも食欲をアップさせ、
さすが彼女の腕前ですね。

店名のうずら。

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国産です。かじるのです。

最後は、

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焼きおにぎりで締めました。

ここでは情報の交換など、
楽しい時間が過ぎてゆきます。

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うずら屋
大阪市都島区都島中通3-5-24
06-6927-3535

門上は
「ハイハイQさんQさん」
   http://www.9393.co.jp/
というサイトの中で
「今日感会 〜一食たりとも無駄にせず〜」という
コラムを週に2回書いています。
   http://www.9393.co.jp/kadokami/index.html
火曜日は全国の珈琲店がテーマ
金曜日は関西の飲食店がテーマ

是非ごらんください。

投稿者 geode : 01:07