2026年03月24日
「月ヶ瀬」 京都・堺町通御池下ル・甘味処
先週、東京の和菓子屋「萬年堂」について以下のような記事を書いた。
「メニューを開くと『粟ぜんざい』という文字が飛び込んできた。
これまで食べたことがない献立だと感じる。
これをお願いした。
出てきたのは、木箱に半分がこし餡、半分は黄色がかった粟。
もち粟を蒸したもの。
粟は粒がやや大きくプチプチと口の中で弾ける。
その存在感が心地よいのだ。
またこし餡のなめらかで、粟との一体感が素敵だ。
この一皿で、粟ぜんざいが好きになるなと思った。
京都の和菓子屋でも粟ぜんざいを食べたくなった。」
堺町通りを歩いていると「粟ぜんざい」という文字に出会った。
入るしかないと感じる。冬季限定で4月一杯提供とのこと。


「月ヶ瀬」という甘味処である。
夏場はかき氷を食べる。
この日は迷うことなく「粟ぜんざい」である。
抹茶とのセットにした。
投稿者 geode : 10:00
2026年03月17日
「萬年堂」 東京・銀座・和菓子
東京銀座で先輩と打ち合わせ。
先輩の会社に行くと「萬年堂でお茶を飲みながらにしましょう」と、老舗の和菓子屋さんに連れて行ってもらった。
この店は、元々京都の寺町三条にあったのが、遷都で明治5年東京の八重洲に店を構えが、震災、戦災で店を失い銀座に移転したという。

先輩はこの店の常連らしく、仕事終わりに、抹茶と和菓子をいただき、その日の疲れを癒すという。
投稿者 geode : 10:14
2025年12月10日
「出入橋きんつば屋 北浜」 大阪・北浜・和菓子
かつて事務所が堂島にあった頃、
よく通った一軒に「出入橋きんつば屋」があった。
店頭ではご主人が小さな器具できんつばを一つひとつ焼いておられた。

家族経営の鑑のような店であり、テイクアウトの場合もあれば店内で食べることもあった。
店内ではビジネスマンが一人できんつばを食べ、お茶を飲んでいる光景に出会うことも少なくなかった。
ここのきんつばは、甘さが控えめで上品なのである。
だから男性でも、仕事の途中で立ち寄る人も多かったのではないかと想像する。
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投稿者 geode : 15:35
2016年04月25日
「霜月」 京都・西賀茂・和菓子
京都・北山通りよりまだ北に向かう。
住宅街にひっそりと佇む「霜月」。

この季節は「木の芽琥珀」と「イチゴ大福」「わらびもち」。
投稿者 geode : 01:46
2015年08月27日
「笹ほたる」 京都・堺町三条・和久傳
和久傳の菓子は定評がある。
夏は、この「笹ほたる」が秀逸だ。

国産小豆と抹茶の水ようかん。
そこにほうじ茶のゼリーがはいる。
その姿がまるでほたるのように見えるからのネーミングだろう。
投稿者 geode : 01:07
2015年01月05日
「花びら餅・とま屋」 京都・若王子・和菓子
年末に大阪で「花びら餅」のことを話していると、
京都人以外は未知の世界であったようである。
元来は「菱葩餅」といい平安時代・新年行事、
宮中のおせち料理として供されていたもの。
それが簡略化され、ごぼうと白味噌餡を
餅や求肥でくるんだ和菓子のことである。
投稿者 geode : 01:10

