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2026年02月13日
「時分時」 大阪・本町・鉄板焼き
久しぶりの「時分時」
店主に開店何年目ですか?と尋ねると28年という返答。
なんと25年以上、この店に通っていることになる。
初めてこの店を訪れたとき、今では想像もできない、お客さんは僕一人という状態であった。
「5年ぐらいは本当に暇でした」と。
この店のすごいのは、初めて訪れた時と現在。
店主と奥様の姿勢というかスタンス、店が放つ雰囲気が全く変わらないのである。
これは稀有で貴重な一軒。
エビパンから始まった。
バケットの焼き加減とエビのエキスの混じり具合
最初から安定感あり、胃袋の活性化。
焼き物盛り合わせ
椎茸、フォアグラ、ホタテ、コンニャクなど
一つひとつの精度が高い。
蓮根には馬糞雲丹の塩漬け
この雲丹が効いている。
アオリイカ
表面の香ばしさ レモンの皮の塩漬けがイカの甘味を引き出す。
イチゴもいいアクセント。
新玉ねぎにシラス
新玉ねぎの甘味にシラスの持つ塩分
たけのこ
ふんわりした甘さ、香ばしさも程よく
カイノミ
すっきりした味わい。
焼きそば
ソースの塩梅が見事。
豚玉
生地は火入れによって膨れ、豚の脂分がうまく回る。
これは秀逸な一品。
ふわっとした食感は比類なき。
全てのメニューが磨き込まれているという感覚。
豪華やピンの食材を使うのではなく、その世界観を高めてゆく素晴らしいお店である。
こんな鉄板焼きの店がある。
大阪にとってありがたい。
「時分時」
大阪市中央区南久宝寺町4-5-11 ライオンズマンション御堂本町1F
06-6253-1661
Web連載「amakara.jp」=====
門上武司のグルメ旅「皿までひとっとび」
★門上武司の旅vol.18:オープン2年余で長足の進歩。見事な衣の天ぷら店、静岡『なかむら』
★門上武司の旅vol.19:トッププロの信頼厚き鮮魚店、静岡『サスエ前田魚店』
YouTubeチャンネル「Round Table」=====
森 義文(カハラ・オーナーシェフ)
森 義文(part1) – YouTube
兼井俊生(手打ち蕎麦 かね井・店主)
兼井俊生(part1) – YouTube
堀木 エリ子(和紙作家、堀木エリ子&アソシエイツ代表)
堀木 エリ子(part 1) – YouTube
西田 稔(Bar K6 / cave de K / Bar kellerオーナー)
西田 稔(part 1) – YouTube
======協力:株式会社マイコンシェルジュ
投稿者 geode : 10:00

