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2023年08月08日
「かに吉」 鳥取・末広温泉町・かに料理
鳥取の「かに吉」
夏場は通称「なつ吉」と呼ばれる。
カニがないので、うまいネーミングである。
スタートは昨年の蟹味噌を冷凍
上にはとらやの餡がのる。
これが違和感なし。
この味園凝縮感と甘さのマッチングに最初からやられる。
白いか
3日間の熟成 包丁目の入り方がすごい。
わずかな醤油を垂らすと、甘味がグッと持ち上がる。
いかの存在を改めて実感。
サザエ その日の朝に収穫したばかり
肝
ミルキーなこと 苦味を全く感じない。
貝柱など
オリーブオイル ラー油 醤油で食べる 別物だ。
ハタハタの小丼
ハタハタとタレの味わいでご飯をペロリ
脂のノリと香り。
椎茸
冷たい中に太い味の濃さがあり
噛むと旨みがじんわり広がる。
岩牡蠣のフライ
肉厚 ジューシー 濃厚
この要素が揃う。
カレイの一夜干し
ふんわりした膨れ具合
口の中で味わいが扇形に広がるようだ。
カレイのくちばし
香ばしさの勝利である。
カワハギの肝あえ
こんなに上品で余韻の長い肝和えは初めてである。
うっとりしてしまった。
黒鮑のステーキ
吉田牧場のバターを使う。
香りが蠱惑的である。
白ごはんが入り即席リゾット
これは病みつきの味。
広島梶谷農園の野菜
オリーブオイルと塩で食べる。
すっきり爽やか。
ビフカツサンド
大阪シュクレクール特製パンに
鳥取和牛のビフカツ。
ビフカツ好きにはたまらない。
鳥取和牛のしゃぶしゃぶ
さっぱりと脂が落ち、優しい味わい。
白菜がここまで味わい深いものになるとは。
昆布とフルーツのカレー
和風カレーのポジションを獲得した感じ。
寒天 きなこ
さっぱり。
夏のかに吉 このスタイルは他にない味わい。
「かに吉」
鳥取市末広温泉町271
0857-22-7738
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投稿者 geode : 10:00
