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2015年02月02日

「イル ルォーゴ ディ タケウチ」 大阪・福島・イタリア料理

久しぶりに訪れた大阪・福島の「イル ルォーゴ ディ タケウチ」。
ここはカウンターと奥にテーブル席がある。
この日は、テーブル席であった。

野菜が食べたい気分であった。

鮮魚のカルパッチョ といろいろ野菜のサラダ仕立て 
イタリア産ボッタルガを散らして。
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魚と野菜が同じぐらいのインパクトあり。

岡山県 オルッタリャ農園の有機野菜のパルミジャーノサラダ
いろいろ野菜の炭火焼。
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これは野菜の強さをまざまざと見せつけられた感じだ。
野菜の香りと味わいに食欲がどんどんましてゆく。

長崎産伝助穴子の炭火焼きと彩り野菜のカポナータ
バルサミコソース。
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穴子の甘味が強調されていた。

メインは鳥取県万葉牛の炭火焼きと季節の野菜。
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この万葉牛は、赤身の中から押し寄せるうま味が
ぐっと胃袋に伝わってゆくのを実感。

パスタは スパゲッティ 
相生産牡蠣と九条ねぎのペペロンチーニ。
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牡蠣のコクとねぎのとろみのハーモニーは
この季節ならではの贈り物。

リゾットは剣先いかとポルチーニ茸のイカスミソース。
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黒色に隠れてはいるが、ポルチーニが果たす役割は大きい。

デザートは温かいりんごのクレスパッタ
ストゥーデル風とキャラメルのジェラート。
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温度差があり、甘さもバリエーション豊か。

エスプレッソの海に浮かぶモンテビアンコ ティラミス風。
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エスプレッソ。
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カジュアルながらメニューはかなり磨きこまれたスタイル。
楽しみと驚きに満ち溢れた料理でした。

「イル ルォーゴ ディ タケウチ」
大阪市福島区福島5‐1‐26MF 西梅田ビル1F
06-6451-0151

投稿者 geode : 22:56