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2008年11月28日

「Bistro a Vin DAIGAKU」(ダイガク) 大阪・東心斎橋・フランス料理

第2回ビストロ会が、再び「Bistro a Vin DAIGAKU」で開催です。
会場もシェフも前回同様。
ただし、前回の内容を鑑み、よりビストロ料理というのが、今回の主旨です。

一階のカウンターにどさりと積まれたシュクレクール特製のパン。
このサイズ、色艶でも今回のイベントにかける力が判断できます。

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前菜は野菜です。

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鮮烈な旨みをストレートに感じるのです。
フロマージュブランをつかったディップいいですね。

次は、スモークサーモンですね。

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ねっとり塩分適度という完成品。つい嬉しくなってしまいます。

貝類のスープですが、洗練されたひと皿。

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帆立、ムール、あさりなどが濃厚にして軽やかなスープです。

リヨン風サラダです。

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クレソン、セルバチコ、鶏肝やらハツなど具だくさんのたっぷりサラダ。
ベーコンは「メツゲライ クスダ」さんからのもの。このカリカリ具合が抜群。

ニース風トリップのグラティネ。

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トマトソースにモッツアレラがいいです。トリップしっかりいただきました。

クスダさんからのテリーヌなど。グッと食欲が増してきます。

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さてメインの猪のシヴェに栗のピュレ。

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まさに王道の料理です。ガツンとした旨みにやられます。

デザートはタルト・タタンとキャラメルのアイスです。

前回に比してビストロ度は格段上がっていましたし、
なにより食べる人達が元気で楽しんでおられる様子が、
大切だなと思いました。

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Bistro a Vin DAIGAKU(ビストロ ア ヴィン ダイガク)
大阪市中央区東心斎橋1−4−22
06−6241−5431

門上武司食研究所サイトに

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投稿者 geode : 11:33

2008年11月27日

「ヴァリエ」 大阪・福島・フランス料理

大阪・福島の「ヴァリエ」です。

オーナーシェフの高井実さんは、実直で熱い人物。
この日は、男性4人のテーブルです。

スタートは寒ブリと京野菜です。
寒ブリが主役と思っていたのですが、なんのなんの京野菜の旨いこと。
亀岡の農家にシェフ自ら取りに行っているとのこと。
バルサミコのソースと、カレー風味がいい働きです。

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白子のムニエル シャンパーニュのソースです。

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上に添えられた人参葉のフライがカリッと香ばしい。
白菜のピュレなどのソースも見事です。

フォアグラと無花果。

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これは黄金の組み合わせです。もううっとりするほどの旨さです。

さて次は舌平目の料理なんですが、ここに再びフォアグラが登場するのです。
舌平目で巻いてあるのがフォアグラ。この攻めの姿勢には驚きです。

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上等な素材を重ねることは多々あるのですが、
そこにはそれなりの意味も必要です。この料理では、脂分をプラスすることです。
白ワインのソースと、酸味の出し方も面白いですね。

シードルのグラニテで口直し。

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メインは猪です。

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ロースにフィレと双方の部位、ここに濃厚なソース。
白トリュフもしっかり香っています。バランスのいい料理です。

デザートはチョコレートです。甘味はきっちりですが、軽い一品です。

このように高井シェフの攻める料理と出会うと、
こちらも元気になってくるのです。
あくまでコースで勝負、妥協なしの料理人です。

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ヴァリエ
大阪市福島区福島6−9−11 神林堂ビル1F
06−6451−0336

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2008年11月26日

「カランドリエ」 大阪・本町・フランス料理

フランス料理のシェフ二人とソムリエ一人の4人で、
大阪・本町のフランス料理店「カランドリエ」に。

連休明けの火曜日というのに、満席です。
それぞれのテーブルごとに盛り上がり、
レストランとしての雰囲気は素晴らしいものでした。

ともに訪れた一人のシェフは
「もう十数年前のことですが、僕がトロワグロで働いていた時に、
 門口シェフが尋ねて来て下さり、一緒に飲んだのです。
 それ以来です」と。

アミューズは開店以来の定番、フォアグラのコロッケです。
もう一人のシェフと「なんだか大きくなったような感じがしますね」と。
一瞬にして口の中で溶けてゆく感じはいいですね。

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コースは4皿です。

宮城の畠山さんが養殖したカキのショーフロア 
   宮楠さんが作った茴香スープ和え。

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畠山さんのカキが濃厚で旨いんです。
トマトを散らし、茴香の味をきかせる。
すっと胃袋に収まってゆくのです。

沼津の天然手長海老とキノコのフリカッセゴマ風味。

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手長海老とゴマは見事な相性。
香ばしさと海老の甘味。キノコがそこに深みを与えるのです。

玄界灘で取れた鮃のポワレ 初冬野菜添え。

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鮃はあくまでぷっくり、
下に敷かれたブロッコリーなど野菜の力も充分発揮のひと皿。

茨城産青首鴨のロティ その肝のソース。

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盛り付けて頂くと、メインを飾るにふさわしい料理でした。

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熟成した鴨の味わい、肝ソースの濃度も素晴らしい。
ボリュームもたっぷり。この料理に向けてのコースの組み立てという感じです。

完熟フロマージュ各種。

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三種、濃いのを選びました。

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アバンデセールは仁木町の安芸さんが作った洋梨のコンポート。

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デザートはシャリオ。

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ともに訪れた一人のシェフが
「みんな少しずつください。大丈夫ですよね?」と。・・・思わず頷きました。

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8種類です。これは結構きました。

といいながらプティフールも平らげてしまいました。

食後のドリンクを飲みながら
「今年のクリスマスは23日がピークですね」など、
クリスマスの話題になってゆきました。もう今年もあと一ヶ月です。

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カランドリエ
大阪市中央区本町3−2−15小原3ビル 1F
06−6252−5010


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2008年11月25日

「グリルモリタ」 大阪・西天満・洋食

ふと、シチューが食べたくなりました。
大阪・西天満の「グリルモリタ」に電話をかけ予約を入れました。

この店に、初めて訪れたのは30年以上も前のことです。
現在の場所ではなく、梅新東の三角地帯にあったのです。
おそらく当時読売テレビに勤めていた友人と一緒であったはず。

ホントに小さな洋食店で、テーブルが5つ程度であったと記憶しています。
しかし、その味わいは、じつに旨みと深みのあるものでした。
あとで知ったのですが、ちょうど現当主の駒井鈴子さんと料理人は、
鈴子さんのお父上から料理を学び、料理長を変わる時期だったようです。
その後、母親の駒井美佐子さんがマダムとして陣頭指揮、
場所を移しお嬢さんの鈴子さんがオーナーとなって、料理長とともに店を支えているのです。

その「グリルモリタ」がこの秋、創業60周年を迎えたのでした。
帰りしなに記念誌を受け取り、なんだか気持ちが熱くなってきました。

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さて、料理です。

メキシカンサラダ。

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ゆで卵も入るし、野菜、そしてマヨネーズの味もしっかり、
なんとも懐かしい味わいです。

シチューはミックスにしました。そう、テールとビーフ。

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ビーフはやや脂分が多いほうが旨いのです。
この艶やかで濃厚なソース、きちんと味付けされた野菜。
典型的な洋食です。
コクと旨みの二重奏と呼ぶにふさわしいひと皿でした。

デザートはプリンとフルーツ。

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プリンは大阪のタナカファームの玉子を使用です。
コクがしっかりのプリンでした。

時は流れ、場所も変わり、料理人も変化する。
しかし、シチューの味はほぼ変わらず。
もちろん、60年前とは異なる味でしょう。当然のことです。
いまは、現オーナー駒井鈴子さんの味、これが歴史です。

「グリルモリタ」で久し振りにシチューを食べた帰路、
いろいろなシーンが脳裏を駆け巡っていました。
食べ物には、時間を超える魔力が潜んでいるのです。

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グリルモリタ
大阪市北区西天満2−9−3 西天満大冶ロイヤービルB1
06−6364−8886


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2008年11月21日

「くいしんぼー山中」 京都・桂・ステーキ

牛肉を食べたくなると、
京都・桂・千代原口から少し南に行ったところの
「くいしんぼー山中」までクルマを走らせるのです。

いつ訪れても、素晴らしい近江牛を食することができるのです。
「私の腕やありません。牛の力です。
 それを育ててはる丸喜さんのおかげです」と店主の山中康司さん。
丸喜さんとは滋賀の精肉店のことです。


いざスタートは、ジャガイモにバターです。

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刺身にする牛肉を見せてもらいます。

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粘り、艶などうっとりです。


それから牛タンの塩焼き。

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こんな艶めかしい色艶から生まれる味わいには驚き。
ここまで甘味がひろがるタンは珍しいです。


コンソメです。

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ステーキです。

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この脂がホント溶けるのです。
上質な脂は体温で充分に溶けます。
香り、味わいとも申し分ないです。

ビフカツもいきました。

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これを食べても、まったく胃袋に負担無しです。

ハンバーグもいってしまいました。

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締めはガーリックライス。

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ガーリックを探すのを苦労するぐらいですね。


デザートもぺろりです。

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カウンターで牛肉を見ながら、
小豆色の牛肉が素晴らしいなど、
いろんな話しを聞きながら食べるのです。

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くいしんぼー山中
京都市西京区御陵溝浦町26−26
075−392−3745


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2008年11月20日

「堂島 鮨 清水」   大阪・堂島・寿司

今年の9月、堂島に暖簾を掲げた「堂島 鮨 清水」。

店主の清水さんは、
独立前は靱公園近くの「寿司む田」で寿司を握っていた人物です。
その前は、北新地の「平野」で寿司を学び、
またそれまでは新深江の「割烹 津むら」や
法善寺の「本湖月」で腕を磨いていたのです。

この記事の料理写真は、10月末に訪れたモノです。

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突き出しが何品か出ます。
帆立とクラゲの酢ゼリー。

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さえずり(クジラの舌)
この脂と肉の混じり具合がいいです。

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カマスの味噌田楽。

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そこからにぎりに移ります。
まぐろ。香りありです。

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づけ。その香りが倍増です。

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コハダ。酢で締めることによって旨みが増します。

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かすご。

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いわし。艶めかしい。

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えび。

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穴子は詰めと塩。

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巻物は
鉄火巻き。

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キュウリ巻き。

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カンピョウ巻きと続きます。

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寿司飯の酢の利かせ方も絶妙です。

清水さん、カウンターでの仕事も堂に入ったもので、
すでに安定感があります。
ビルの3階、隠れ家的な雰囲気も素敵です。

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堂島 鮨 清水
大阪市北区堂島3-2-7 サンライズビル3F
06-6450-0666


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2008年11月19日

「ノガラッツァ」 大阪・西天満・イタリア料理

京都からやってきた仲間と大阪・西天満のイタリア料理店「ノガラッツァ」に。
ディナーで8名のテーブルです。

えらく長いグリシーニです。

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白菜のポタージュ 松葉かにのフリット添え。

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白菜が甘いのです。
そこに松葉かにの味が挑んでゆくのです。いいスタート。


活鮑とかきのグラタン仕立て 菊菜のソース。

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菊菜の苦味が利いたソースが秀逸です。
むろん、鮑もかきも旨いのですが、ソースがあるから尚旨いんです。
野菜の力強しです。

活伊勢海老とアオリイカのイカ墨を練りこんだタリアテッレ。

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イカ墨をソースにすると香り、練りこむとパスタにコクがでてきます。
これは伊勢海老とアオリイカという贅沢バージョンです。
コクと旨みの三重奏です。


淡路牛前足の煮込み 京野菜。

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上にのせられた蕪と柚子の香りが淡路牛にインパクトを与えています。
この煮込みが全く重くなく、むしろ爽やかな印象すら覚えるのです。


デザートは、リコッタチーズのカンノーロ仕立て 
  柿のソルベット添え。

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柿はソルベと凝縮した味の饗宴。
そこにリコッタチーズのカンノーロ、素晴らしいひと品です。
レストランだからこそ可能となりました。


山田シェフのクリエイティブを感じるコースの組み立てでした。

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ノガラッツァ
大阪市北区西天満5−6−26 コーポ イセマチビル
06-6363-5553


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2008年11月18日

「鉄板 たちばな」 京都・四条・鉄板&うどん

まだオープンしたばかりの鉄板焼の「たちばな」へ。
京都は四条室町を下がったところ。

夜は鉄板焼で、
お好み焼を五枚重ねた五重塔などユニークなメニューが揃うのです。

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昼は、かすうどんと、二毛作の店。
かすうどんの「かす」とは「油かす」のこと。
これは、じっくり時間をかけて牛の腸を揚げたものです。
脂っこいのかと思うが、実際食べると、
さっぱりとして「かす」のだしがうどんによく合います。

このかすうどんとご飯がセットになっています。
同行のハリー中西さんが「ここのたまごかけご飯は旨いですよ」と。
迷うことなく、このセットです。

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かすうどんは、非常にやさしい味わいですが、
だしはだんだん旨みを増してきます。
かすもきれいに切られ、大阪のそれに比べると上品ですね。

たまごかけご飯。これは玉子が濃厚で素晴らしいです。
まずは、ご飯に醤油を落とし、そこへ玉子を。
あまりかき混ぜずに、玉子の味を楽しむのです。
最近は、この食べ方が多いです。

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鉄板 たちばな
京都市下京区釘隠町237
075-351-7888


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2008年11月17日

「カンティーナ ピアノ・ピアーノ」 大阪・桜橋・イタリア料理

10月3日にオープンした大阪・桜橋のブリーゼタワー。
その中の商業スペースは「ブリーゼ ブリーゼ」と呼ばれています。
その6階にイタリア料理の「カンティーナ ピアノ・ピアーノ」。
オーナーの村上卓央さんは、関西のイタリア料理界の重鎮です。
「ピアノ・ピアーノ」とはイタリア語で「ゆっくりゆっくり」のこと。
まさにその言葉通りの生き方を実践される人です。

オープンして一ヶ月経過していますが、
「ブリーゼタワー」の飲食フロアは満席が続いています。

午後1時半を過ぎた頃に訪れましたが、テーブル席は満席。
カウンターでの食事です。

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まずは前菜の盛り合わせ。

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カウンターの上に置かれた大皿に盛られた前菜から数種類選んで供されます。
定番メニューが多いのですが、
最近あまり食さないので、むしろ新鮮です。
ほっとします。


パスタは、スパゲッティキノコのラグーソース。

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ラグーとは軽い煮込みですね。
上にパルミジャーノがかかり、それをからめながら食べるのです。
これも懐かしい味ですが、いいですね。

メインは但馬地鶏の香草グリル サルサヴェルデ。

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地鶏は皮目をカリッと焼いてあります。
このカリッと、そして中がジューシィというのがグリルの王道ですね。
サルサヴェルデとはイタリアンパセリ・にんにく・ケイパー・アンチョビなどを
オリーブオイルで伸ばしたソースです。


最後はエスプレッソかデザートをチョイスですが、
この日はエスプレッソとしました。

食後、村上さんと少し話しました。
関西の料理界の変遷などについて話しを聞いたのです。

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カンティーナ ピアノ・ピアーノ
大阪市北区梅田2−4−9 ブリーゼブリーゼ6F
06-6136-5667


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2008年11月14日

「杉本家」 京都・新町四条・日本料理

「京のしつらい 心をつむぐおもてなし」というイベントが、
京都市の指定有形文化財である「杉本家」で開催されました。

杉本家は、「奈良屋」の屋号で京呉服を仕入れ
関東地区で販売する他国店持京商人として繁栄した家です。
その建物が京都市の指定を受けたわけです。
現当主の杉本秀太郎さんは仏文学者として名高い方。
また娘さんの杉本節子さんは料理研究家です。

その杉本家に「京都伝統工芸協議会」に属する人達の
作品が飾られるというイベントなのです。
陶磁器、金属工芸、色紙短冊、竹材、扇子団扇、木工芸、仏具、
表装、漆器工芸、象嵌などの作品が展示されていました。
それらをじっくり見学して、料理に移ります。


料理人は「木乃婦」の高橋拓児さん。

先付けは、松葉蟹・千枚漬け・いくら・菊花とあります。
松葉蟹を千枚漬けで巻き、柚子・すだち・カボスと
三種の酸味で味わうのです。
この酸味の違いが松葉蟹とじつによく合うのです。

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造りは、太刀魚 とろ あしらい一式。

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まあ脂ののった太刀魚の旨いこと。
きれいな脂が口に入れたとたんに流れ出し旨みに変わってゆきます。


吸物は、伊勢海老真丈 かぶら 柚子。

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柚子の香りがふっと漂ったと思えば、
続いて海老の濃厚な味わいが追いかけてきます。
しっかり強い椀物です。


からすみと大根がでました。

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和え物は 渋皮栗 銀杏 本占地です。

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栗の甘さを生かしながら和らげる白和えです。
気持ちが和むひと皿でした。


鍋物はふかひれ 生姜 胡麻豆腐。

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これは「木乃婦」の十八番です。
濃厚な胡麻豆腐が主役といっても過言ではありません。


ご飯は、牛ヒレ炭火焼に海老芋ご飯です。

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炭火で焼いたヒレ肉の香り。
そこに甘みのきいた海老芋ご飯、見事です。


水物は、
代白柿ゼリー アーモンドソルベ 
そこにレモンとタイムのエマルジョン(泡)ですね。

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水菓子は抹茶羊羹(ようかん) 汁粉です。
見た目も美しく抹茶の香りが濃い羊羹でした。

じつは、日本酒が、発泡酒に柚子を搾り香りを出したり、
栗の枝を熱燗に入れたり、また八角を数十秒つけ香りを移したり、、と
様々な趣向があったのでした。

これも高橋さんの発想で、それも楽しめた宴でした。

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杉本家 奈良屋
京都市下京区綾小路通新町西入ル矢田町116
075−344−5724

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   第四回 「ショコラティエ なかたに」

 ☆『マスターソムリエ岡昌治の「心に残る今月の一本」
  Vol.7「Ch. Lagrange '01 (シャトー・ラグランジュ)」

 ☆「京都・名酒館 主人 瀧本洋一の『旨酒』」
  Vol.4「野飲の醍醐味」

 ☆今月の「学会」レポート
  2008年4月度「第64回 パトゥ」

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投稿者 geode : 11:49

2008年11月13日

「開化亭」 岐阜・鷹見町・中華

長野県伊那市にある「蔵の宿 みらい塾」の取材にでかけ、
帰りに岐阜で撮影の仕事がありました。

昼ごはんは、岐阜の中華料理店「開化亭」です。
信州取材の帰路、この中華に立ち寄ることが多いのです。
ここは関西や関東から料理人が訪れる店です。

この日は、軽く昼ごはんということでシンプルなメニューです。

スタートはネギとキュウリとフグのサラダ仕立てなんですが、
適度な酸味とフグの旨みが見事で、いきなり「これは旨いね」と。

08111349.jpg

次は、スルメイカの揚げ餃子。

08111350.jpg

これも肝ソースが利いています。
イカは細かく切ってあるのでねっとり感と甘さが。
揚げ餃子もいいですね。


次は、セコカニのふわふわ玉子です。

08111353.jpg

カニの味噌とソトコ、いやぁやられましたね。
玉子のふわふわ加減も素晴らしい。


締めはチョイスでしたが、醤油焼きそばにしました。
麺は広東風で、片面焼きで少し焦げ目をつけ、
それをもう一度ネギ、ハクサイ、豚肉などを加え炒めると完成。

オーナーシェフ古田等さんと息子さんが、
先日ヨーロッパから帰ったばかりだったので、
その話を聞きながらの食事は愉しいものでした。

08111355.jpg

開化亭
岐阜市鷹見町25−2
058−264−5811


門上武司食研究所サイトに

10/10 付、
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2008年11月12日

「酒中花 空心」 大阪・新町・中華

いま大阪で予約が取りにくいお店のひとつ、
中華料理店の「空心」です。
久し振りです。
西区新町。
カウンターに座りました。

付き出しに「ひしの実」です。
形もユニーク。
これは蒸したものですが、中はまるで栗のように甘い感じです。

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台湾ピータンは白和え。

08111266.jpg

ピータンの濃厚さと白和えの柔らかさで、
いいバランスが生まれています。コクもあります。

蒸し鶏と梨のきなこ和え。

08111268.jpg

最初はきなこの甘さを感じます。
しかし食べ進むにつれ梨の食感などがプラスされ、
蒸し鶏の旨さが多層になってゆくのです。

つぎは特製チャーシューのキウイかけ。

08111269.jpg

チャーシューとキウイの出会い。
これも酸味と甘みの組み合わせの妙です。


空芯菜の炒めもの。これですっきり。また胃袋が活性化するのです。

08111271.jpg

写真を撮るのを忘れた上海蟹。雌で卵も堪能しました。


つぶ貝の山椒ソース。

08111274.jpg

山椒の弾けた香りがつぶ貝の甘さを引き出すのです。


締めはハムユイ炒飯の蓮の葉包み。
ハムユイは咸魚で塩漬けした魚のこと。
これを炒飯に入れると独特の香りと塩分。

菜単はオーソドックスですが、
一つひとつの料理に何か加えるだけで「空心」のスタイルとなるのです。
店内は活気が溢れています。
食べ手が愉しんでいるということが店の雰囲気を作り上げているのでしょう。

08111272.jpg


酒中花 空心
大阪市西区新町1−21−2 1F
06−6532−7729

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投稿者 geode : 12:14

2008年11月11日

「エレファント ファクトリー コーヒー」京都・河原町蛸薬師・珈琲

京都の珈琲屋さんです。
とにかく分かりにくい場所にあります。
河原町蛸薬師を東に入り、高瀬川に出る手前の路地です。
ビルの二階。階段はビルの外にありそのまま店に入ることができます。

細長い店内。テーブル席が二つ、あとは窓に向かうカウンターです。

08111193.jpg

店内奥のテーブル席の横には、種々の本がたくさん積んであります。
その上の棚にも並んでいます。
初めて行った時、その本を見て、
まるで自分の本棚を見ているような気分を味わったのです。

08111185.jpg

伊丹十三、小林信彦、片岡義男、松山猛、植草甚一などなど
好きな作家の本があるのです。不思議な思いです。
聞けばすべて販売用の古本。とはいえ閲覧自由ということ。
嬉しくなってきました。

「東京の友人が古本屋をやっていて、そこから定期的に送ってくるのです」と。

もちろん店名は「象工場のハッピーエンド」が由来とのことで、
棚の上には、村上春樹氏の本もたくさん並んでいました。

それで珈琲ですが、ぼくはマンデリンを頼みました。
苦味と酸味のバランス、ボディのしっかりした味わい、
そしてなにより温度と濃さがぴったりきました。
今の僕にはジャストなマンデリンです。

08111187.jpg

珈琲豆は、北海道美幌町にある自家焙煎の
福井さんという方の珈琲豆を使っているとのことでした。


オーナーの畑啓人さんは、元雑貨屋さんのマネージャー。
あるときイタリアで飲んだ珈琲に魅せられ、珈琲にのめり込み独学の徒です。
そして2007年9月に開店。
この10月からは、午前1時まで営業となりました。
ひとりでふっと訪れて、本でも読みたくなる珈琲屋さんです。

08111190.jpg


エレファント ファクトリー コーヒー
京都市中京区蛸薬師通入る備前島町309−4 HKビル2F
075-212-1808

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投稿者 geode : 11:05

2008年11月10日

「花むら 東三国店」 大阪・東三国・串カツ&とんかつ

友人から「今度、○○さんが、東三国に串カツ屋を開店したんです、
一度行って見てください」との連絡がありました。
別の料理人からも情報を仕入れました。

阪急三番街のイベント中に、編集者仲間と昼ごはんです。
地下鉄御堂筋線・東三国駅から店に電話を架け、
その指示通りに歩くと数分です。
なんと洋食の「ばらの木」のすぐそばです。

08111080.jpg

昔ながらの長屋を改造し、とてもきれいな内装です。
串カツのセットは夜のみのメニューです。
昼は、とんかつセット。
ロース、ヒレのセットがありますが、
「山形天元豚ロースカツ」という文字が目に飛び込んできました。
山形天元豚。山形といえば平田牧場の三元豚が名高いですが・・・。

山形県の村上畜産という会社の説明です。
「村上畜産は、当社で生産する畜産物等に対して、
「天元」(てんげん:登録番号 第4609760号,第4617280号)
という呼称を商標登録しています。

村上畜産で作る畜産物は、すべて「天元豚」と呼んでいます。
「天元豚」には、生まれてからお肉になるまで、
抗生物質や駆虫剤などを一切投与しないで育てた「天元豚・無投薬」、
高度な安全性を維持しつつリーズナブルな価格で販売することを目指している
「天元豚・減投薬」などがあります。」


ここでは、脂身の結構ある天元豚が使われ、これがなんともすっきりと甘いのです。
上品な甘さがじんわりと口の中にひろがりをみせます。

08111076.jpg

サクッとした衣もいい揚がり方。
同行の編集者も
「この頃の傾向ですよね。昔はドンと重いとんかつばかりでした」
という感想を洩らしていました。

たしかに、最近はヘルシー志向で、このような脂身の軽やかな豚肉が好まれます。
おそらく120グラムはあったはずですが、ペロリといただきました。

夜の串カツコースも、いちどは伺いたいと。

08111081.jpg

花むら 東三国店
大阪市淀川区東三国4−16−12
06−6210−2943

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2008年11月 7日

「grange+(グランジプラス)」 京都・四条堺町・バール

京都祇園で「バール・ラ・グランジ」を営む納谷さんが、
四条堺町を上がったところで店を開いたのが今春のこと。
テーブル席とカウンター。
カウンターの上には生ハムが置かれています。
祇園では、葉巻ケースがありますが、
こちらはそれこそないものの、
コーヒーから種々のアルコールが楽しめるのです。

また午後2時までのランチがお値打ちです。
パスタセットとピザセットがあり、
この日は、仲間の編集者とパスタセットにしました。
オードブルは、ポテトのブルスケッタです。

08110718.jpg

続いてパスタ、サラダ、パン、コーヒーがつきます。
これで930円。
ここにデザートを付けると1130円。

キノコとベーコンのクリームパスタ。

08110721.jpg

キノコとベーコン、じつにいい相性。
そこに旨みのクリームが絡むのです。


タコのミンチとトマトのパスタ。

08110722.jpg

これも納谷さんがタコをミンチにして作るのです。
どこまでも手を抜かない姿勢がしっかり現れています。


デザートはりんごのタルト。

08110727.jpg

ガトーショコラです。

08110728.jpg

コーヒーは、東京の「ホリグチ珈琲」の豆を使用。
これがすっきりと旨いんです。
珈琲だけを飲みに行くのもよし、
軽く食べてワインというのもよしです。

08110731.jpg


grange + (グランジプラス)
京都市中京区堺町通四条上ル東側
075−212−0034

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2008年11月 6日

「うどんバカ一代」 香川・高松・うどん店

高松の繁華街から少し離れたところにあるうどん店です。

店名は「うどんバカ一代」。そこには手打十段と書かれています。
というのは店主が空手初段の持ち主。つまり黒帯です。
しかし、うどんに関してはまだ白帯なので、
今後の目標も含めて十段とつけたのです。

08110643.jpg

スタイルは典型的なセルフ状態。
うどんをまず決めて、
そこからカウンターに並ぶ天ぷらなどをトッピングするのです。

今回は、ひやひやにしました。

08110645.jpg

そこにちくわの天ぷら、かき揚げ、温泉卵の揚げ物をプラスしました。

08110647.jpg

うどんは、もちもち感しっかりの食感です。
これはいいんですね。だしも軽やかで素晴らしい。
これだけでも充分おいしいのですが、
そこに天ぷらの脂分が加わると、また旨みが倍増するということなのです。

温泉卵は少し火が入りすぎで、
割ったときにとろり、と流れなかったのが残念です。

08110644.jpg


うどんバカ一代
高松市多賀町1−6−7
087−862−4705

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2008年11月 5日

「OSAKA FOOD COLLECTION その2」大阪・梅田・阪急三番街

大阪の宝物を、召し上がれ。
11月1日から9日まで、
大阪・梅田・阪急三番街で開催中のイベント
「OSAKA FOOD COLLECTION」のお知らせその2です。

北館地下二階の催し広場では
「マルシェ・三番街」を開場中。

阪急三番街の21店で大阪の伝統野菜を使った特別メニューを提供しています。

さて、「マルシェ 三番街」です。
展示販売品は「なにわの伝統野菜」「河内鴨」「犬鳴ポーク」
「地ソース」「河内ワイン」「大阪の清酒」「地ビール」
「大阪産野菜」「大阪産作物加工品」「蜂蜜」「果実」など多種に渡るのです。

昨日は野菜を中心にレポートです。
今日は、加工品も加わります。

まずは地ソースのコーナーから。じつはヘルメスソースが大人気で、
なんとウスターソースは売り切れ状態です。
三晃ソースや大黒ソースなど人気のソースも揃っています。
大阪人はソース好きというのが証明されたようです。

08110551.jpg

次は古くから新しい農業の在り方を探ってきた枚方の「杉五兵衛」の加工品です。
手作りジャムやおいものパウンドケーキなど盛り沢山です。

08110552.jpg


大阪の清酒も集めました。
これも人気が高く、興味を持つ人が多いようです。

08110553.jpg


犬鳴ポークです。

08110561.jpg

これは犬鳴山の近くでリサイクル飼料を与えて育てている豚です。
やや脂分は多いのですが、この脂がすっきりと旨いんです。


河内鴨です。

08110580.jpg

これは明治時代から作られてきた合鴨です。
これも脂分が多いのですが、この脂が旨みとなります。
たたきでも大丈夫です。


カタシモワイナリー、河内ワインです。

08110567.jpg

今年の新酒もあり。
河内ワインは日本でも初めてワインを作ったところでもあります。
葡萄ジュースもおすすめです。


高槻・無添加の蜂蜜は濃厚な味わいです。

08110568.jpg

大阪の産物を知ってもらい、それを味わってもらいたいのです。
まだまだ大阪には多くの産物が埋もれています。

是非とも、会場に足を運んでください。

08110584.jpg

会場/阪急三番街北館 B2F

OSAKA FOOD COLLECTION
http://www.ofoodc.com

阪急三番街
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2008年11月 4日

「OSAKA FOOD COLLECTION その1」 大阪・梅田・阪急三番街

大阪の宝物を、召し上がれ。
11月1日から9日まで、
大阪・梅田・阪急三番街で開催中のイベント
「OSAKA FOOD COLLECTION」のお知らせです。

北館地下二階の催し広場では
「マルシェ・三番街」開場中。

レストランやカフェその他
阪急三番街の21店で大阪の伝統野菜を使った特別メニューを提供しています。


さて、「マルシェ 三番街」です。
展示販売品は
「なにわの伝統野菜」「河内鴨」「犬鳴ポーク」「地ソース」「河内ワイン」
「大阪の清酒」「地ビール」「大阪産野菜」「大阪産作物加工品」「蜂蜜」
「果実」など多種にわたるのです。

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これから旬を迎える「天王寺蕪」。

08110443.jpg

これはそのまま焼いて皮を一枚むいて、
バターなど付けると旨いんです。


次は「田辺大根」。

08110444.jpg

緻密な肉質。
生は辛いのですが煮ると甘みに変わります。
風呂吹き大根に最適です。


そして「高山牛蒡」。

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土の香りがする牛蒡です。
豊能郡豊能町高山はキリシタンの里です。
その山間部の集落で栽培されています。


次は「大阪しろ菜」と「大阪菊菜」。
大阪しろ菜は、大阪惣菜に欠かせない葉野菜です。
夏が旬といわれていますが、秋冬には甘みが増すのです。

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大阪菊菜は、生産量も全国有数で個性ある野菜として知られています。


さあ「河内蓮根」。

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これはまるで芋や栗のような味わいで、
その旨さには驚きです。もちもちした食感も特徴です。


「勝間南瓜」。

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勝間とはいまの西成区玉出町のこと。
少し小ぶりですが、優しい甘みと可愛い形が人気です。


「能勢原木椎茸」です。

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大阪発祥で安全な原木椎茸で、
能勢のクヌギやナラで育った森の恵みを感じさせる椎茸です。

(別でビニール袋に入れた椎茸が230円で、ここに写る一品づつの
 椎茸は、サイズにも厚みがあるため1枚づつ別にご精算)


大阪泉南岸和田の塔原町からやってきた有機栽培の野菜です。
里芋、さつまいも、タマネギ、メークインなどです。

08110454.jpg

これは豊能の高山で取れたさつまいもです。

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このように大阪産の野菜が勢揃いです。
会場を訪れる人々も興味を持たれる方が多く、滞留時間は長いです。

大阪の野菜を知る、触れる、調理する、味わうなど。楽しみは尽きません。
明日は、野菜以外の展示物のレポートです。

08110474.jpg

会場/阪急三番街北館 B2F

OSAKA FOOD COLLECTION
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阪急三番街
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