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2012年9月28日

<本日 臨時休業>

コラムにアクセスしてくださった 皆さまへ


誠に恐れ入りますが、
本日は、門上の都合によりお休みとさせて下さい。


来週は通常通りです。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者 geode : 12:45

2012年9月27日

「Music & Art gallery VEGA」 京都・鹿ヶ谷・ギャラリー

古くからの友人でミュージシャンの北村謙さんが
「Music & Art gallery VEGA」というスペースを開きました。


僕らは、気軽に「謙さん」と呼んでしまうのです。
日曜日の昼下がりに訪れました。

謙さんは、ニコニコしながら「久しぶり。こんな場所作ってしもた」と。
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謙さんは、高校時代から京都では名の知られたミュージシャンであり、
70年代のフォークソングブームを牽引してきた一人でもあります。


あるとき、ミュージシャンを突然辞し、
飲食関係の仕事に就いたこともありました。
しかし、やはり根っからの音楽好き。
また元のミュージシャンに戻り、
全国各地でライブを続けてきたのです。

いまも、その活動は続いていますが、
京都の鹿ヶ谷にちょうど手頃な物件がみつかり、
そこをライブとギャラリースペースにしたのです。


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現在は、北村謙さんがこれまで手掛けてきた種々の展示がされています。
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通常は軽いドリンクのみです。
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しかし、予約をすれば、予算に応じたメニューが供されます。
なんといっても謙さんは、実家が料理屋で、調理の腕前は確かです。





まだスタートしたばかりですが、これから色んな人達が集い、
このスペースならではの使い方、過ごし方が生まれてくるはずです。
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「Music & Art gallery VEGA」
京都市左京区鹿ヶ谷西寺ノ前町94
075-203-0109

投稿者 geode : 10:20

2012年9月26日

「グリル モリタ」 大阪・梅田新道・洋食

今年の6月に、西天満から梅田新道の三角地帯に移転した「グリル モリタ」。

元々営業を始めた場所に戻ったのです。
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オーナーは
「父が始めた場所のすぐ近くに戻ってくることができました。
また、当時あったカウンターを復活させたかったのです」と。

1階はカウンター。

2階はテーブル席。

この日は、テーブル席で食べました。

ここはシチューが素晴らしいのですが、
この日はハンバーグに惹かれました。


真っ白な皿に茶色のドミグラスソース、そこにハンバーグ、目玉焼き、野菜がのります。

この色合いの美しさ。
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まさに日本の洋食です。

このドミグラスソースのコクには唸ります。

それをご飯にかけて食べたいぐらい。

ハンバーグにナイフを入れると、肉汁が溢れてきます。
それがドミグラスソースと混じり、また新たな味わいを生み出すのです。

懐かしいのですが、決してノスタルジックだけではありません。
きちんと、いまの時代の味わいを感じます。

人参の艶やかさなど野菜も見事。

日本の洋食はこうあらねばという思いです。





考えれば、40年近くこの店で食べ続けているのです。

女性スタッフのキビキビとしながら、柔らかなサービスもいいです。

ゆったりとした雰囲気で、ゆっくりしたランチでした。
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「グリル モリタ」
大阪市北区西天満 4-15-1
06-6364-8886

投稿者 geode : 10:04

2012年9月25日

「韓菜酒家 ほうば」 大阪・天満・韓国料理

友人が誘ってくれた「ほうば」。

いま話題の韓国料理店です。

まずはナムルのオンパレード。
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この日も15種類のナムルが出ました。
どれも野菜の味わいがしっかり残っているというか、
それを生かしたスグレものです。





そしてチヂミですと出されたのが、
なんと毛蟹とネギ、フカヒレです。
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フカヒレは、牛すじと鶏胸肉の出汁に4日間漬け込み、
それをいったんゴマ油で焼き、卵をくぐらせチヂミに仕上げてというもの。
旨くないわけがありません。
しかし、毎回異なるチヂミにトライする新井さんの勇気の拍手です。


フカヒレのチヂミの断面はこんな感じです。
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いまや「ほうば」の定番。
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名物になった鮑のおかゆです。



肉は、ひうちという部位。
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軽く火を入れ、そこにナス、ネギ、セルバチコです。






鮎の一夜干しです。
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これが美味です。


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あこうのチム。
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チムとは「蒸す」「煮る」「煮込む」という意味です。
これは煮込みです。
適度な辛味と旨みの融合で、存分に楽しめました。


いつも驚きを与えてくれる「ほうば」です。





「韓菜酒家 ほうば」
大阪市北区天神橋5-3-10?
06-6353-0180

投稿者 geode : 10:05

2012年9月24日

「京都吉兆 嵐山本店」 京都・嵐山・日本料理

東京の先輩が
「20名ほど若手の経営者を連れて嵐山の吉兆にゆくので、ぜひ参加を」
ということで、久しぶりにやってきました。

初秋の嵐山です。

最初に先輩が挨拶をし、
それから「京都吉兆 嵐山本店」の徳岡邦夫さんと僕が少し話しをして、
その後、会食となりました。

この宴の主題は「月」でした。

向附は
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蟹吹寄です。



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月に見立て趣向ありです。





椀は
  鱧、三度豆、梅肉、振り柚子。
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シンプルながらぐっと胃袋にしみてゆきます。





造里は
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鮑薄造り。


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肝ソースがつきます。





石鯛、トロです。
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どちらも味わいが濃厚。

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トロにはニンニクも合います。





焼物
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鮎塩焼 一丁。

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しっかり焼け、頭からがぶりです。





箸休
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湯葉冷吸 揚あこう。
湯葉とあこうの旨みの二重奏です。





八寸
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ぐじ酢、ひじき、鈴子、鮴(ごり)飴焚、
丸十、肉小串、海老もろみ味噌です。





焚き合せ。
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焼野菜、長茄子、オクラ、南京、鷹峰唐辛子。
しっとりと味わい深い。





酢物は鰻冊。
これは画像無しです。

御飯は
きのこ御飯、鶏塩焼です。

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贅沢な一碗。

香の物は
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青瓜、柴漬、昆布。





追加で白い御飯と卵をお願いし、卵かけ御飯にしました。
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美味です。





果物
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フルーツゼリー寄せ。





菓子
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月見団子です。





そして
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抹茶です。





ゆっくり時間をかけ、秋の薫りを感じながらの食事でした。
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「京都吉兆 嵐山本店」
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58
075-881-1101

投稿者 geode : 10:24

2012年9月21日

「祇園さゝ木」 京都・祇園・日本料理

急に知人に誘われ「祇園さゝ木」へ。

スタートは、車海老とオクラ、冬瓜です。
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酸味の利いたジュレがかかっています。
まだまだ蒸し暑いときの、かろやかな始まり。





「新ぎんなんです、熱いので気を付けてください」と渡されます。
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熱々のぎんなんは、特有の美味しさがあります。
手渡しに驚き。






笹カレイに鷹峰唐辛子。
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笹カレイの塩分と唐辛子の甘みとのバランスよしです。






椀物は対馬の甘鯛にレンコン餅です。
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レンコン餅のシャキシャキという食感がいいです。
甘鯛も濃厚な旨み。






鱧にキャビア。
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鱧の旨みにキャビアのコクと塩分がじつにいい相性です。






4日間寝かせたのどぐろのねっとりした食感と濃密な味わいが衝撃でした。
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淡路島のサバです。
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しまった味わい。






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カウンター内で、佐々木さんは主役を演じるのです。






赤ウニ、下には白エビが仕込んであります。
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別々に食べても旨いのですが、この出会いも贅沢です。






釧路の秋刀魚は、軽く炙って。
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脂のノリがすごいです。






マグロは1週間寝かせたもの。
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香りがいいんです。






マナガツオです。
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これは秋刀魚の骨、海老の頭、イワシ、アサリなどで取った出汁の旨みが強烈。
「ブイヤベースです」とのこと。
これは印象的な一品。






見事な毛蟹を見せて下さいました。
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半身が一人分です。
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これは旨いに決まっています。






大きな松茸です。
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これが締めの椀物に入ります。
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「松茸は出汁とりです」と。
鱧と松茸というこの時期豪華な献立です。






最後のご飯は、
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「今日は宝石です」と供された、イクラご飯です。


漬けて5日目。
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間違いなしの味わい。





香の物。
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デザートは、ショウガのゼリーに果物。
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優しい感じです。






いつもとおりの佐々木劇場。
緩急をつけた素晴らしい演出でした。
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「祇園さゝ木」
京都市東山区八坂通大和大路東入小松町566-27
075-551-5000

投稿者 geode : 10:33

2012年9月20日

「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」 京都・高台寺・パティスリー

いま、パリで話題のお菓子屋さんが、日本初出店。
京都の高台寺・ねねの道に19日にオープンしました。

「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」です。
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フィリップ・コンティシーニというパティシエの作品です。






町家を見事に改造し、パリの本店をモチーフとしています。
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透明のクロッシュが冷蔵ケースになっているのも見逃せません。
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「フィガロ」誌で、パリでもっとも美味なるパリ・ブレストと評価を受けたパリ・ブレストです。
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中のプラリネのクリームなど、その甘みはパリの感じです。





カリソン・フレも9種類の味わいが用意されています。
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お菓子は、どれもきちんと塩味がきいているので、
甘みの輪郭がはっきりしています。




ブリオッシュも各種並んでいます。
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2階はサロンとなっています。
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ともあれ、日本第一号店。
これからが楽しみです。
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「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」
京都市東山区高台寺北門門前通下河原東入ル鷲尾町518

投稿者 geode : 10:20

2012年9月19日

「OMOTESANDO KOFFEE」 京都・四条・コーヒー店

東京・表参道の住宅街にあるコーヒー店
「OMOTESANDO KOFFEE」が京都にやってきました。
東京は、民家を改造し、
そのままコーヒーを抽出するスペースを作りました。

京都は四条柳馬場に移転した
セレクトショップ「ユナイテッドアローズ京都店」の中にショップを設けたのです。

設えは、東京店と同じです。
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立方体の枠組みだけがあり、
その中にマシーンやカウンターが設置されるというスタイル。





エスプレッソを飲みました。
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砂糖もこんな容器から好きなだけ入れることができるのがうれしいです。
エスプレッソは、酸味もしっかりきいています。
クレマもたっぷり。





コーヒー菓子も秀逸。
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小さな立方体で、コーヒーとの相性が見事です。
ねっとりした食感がいいです。





テイクアウトの紙袋に
「OMOTESANDO KOFFEE」を象徴する枠組みがデザインされているのも素敵。
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商品のディスプレイもシンプル。
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ショップカードも東京店と同じスタイル。

コーヒーのペーパーフィルターを使用。

オモテ面は、店名。
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ウラ面は住所と地図。
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「ユナイテッドアローズ京都店」は1階がレディス、2階がメンズとなっています。
かなりゆったりしたレイアウトで見やすく、
じっくりと商品を見ることが可能です。





「OMOTESANDO KOFFEE」
京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町12-1
075-256-8137

投稿者 geode : 11:27

2012年9月18日

「Tatezan kyoto」 京都・三条・イタリア&和食

久しぶりに会った友人と、軽く食べながら
いろいろな話しをしようということになりました。

京都・三条通りから小さな路地を入った「Tatezan kyoto」は、
イタリアと和食、双方楽しめる一軒です。

1階はカウンターです。
この日はカウンターが満席だったので2階のテーブル席となりました。

つき出しは枝豆です。
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ヒラメの骨せんべいです。
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このカリッと香ばしさがいい感じ。
塩味もちょうどです。





切りたての生ハムと水牛モッツァレラチーズのサラダ。
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生ハムとモッツァレラの相性が素敵です。
野菜もたっぷり入り、ボリュームもあり。





イカの明太子和え、焼き。
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これは明太子の味がイカの旨みを持ち上げてくれました。
塩分と明太子のコクの力でしょう。





天盛りです。
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ハモ、穴子、海老、人参、茄子など多種の野菜と魚介が入り、
塩と天つゆで味わいます。
イタリアンの中に、こんなメニューが加わるのが楽しい。





こんなメニューをつまみながら、
久しぶりに映画や本について2時間ぐらい話しました。

お互いのカードを切りあうような感じ。

ときには、こんな夕食も必要です。
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「Tatezan kyoto」
京都市中京区三条通富小路西入ル中之町12-3
075-221-6728

投稿者 geode : 10:33

2012年9月14日

「手打ち蕎麦 かね井」 京都・西陣・蕎麦

京都・西陣の鞍馬口・智恵光院角にある蕎麦屋さん「かね井」です。
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ご主人の兼井俊生さんとは、随分長い付き合いになりました。

ときおり、蕎麦を食したのち、
食や音楽などについて話すこともあります。

近くにある「かみ添」という素敵な唐紙屋さんを紹介してくれたのも、兼井さんでした。

なにか刺激をもらって帰るのです。

この日は、午後から京都で仕事があり、
クルマを飛ばしてやってきました。


クーラーがなく、店内というか室内には昔ながらの扇風機が風を送っています。
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僕は、辛味大根おろしそばを、同行者は鴨ざるそばを頼みました。

まずは蕎麦せんべいが出ました。
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これは香ばしくて旨いんです。





蕎麦は、色艶や姿が大事です。
目に入った瞬間に美味しそうな輝きを届けてくれます。
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この鴨せいろもそんな一品です。





そして、僕が食した辛味大根おろしそば。
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大根は、きっちり辛さがあります。
これが中途半端でないのがうれしい。
キリッとした辛さがあり、
それが蕎麦のかおりと見事な一体化をみせます。
つゆの味わいもジャストです。





終わって、少しだけ話しました。
手紙のことや、仕事のことなど。
このわずかな会話も楽しみです。

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ふと眼をやると、阿吽の彫刻が外を向いています。
なんとも可愛い作品です。
店内にどんな作品を飾るのか、それも主のセンス。

それも含めて、味わいとなってゆくのです。
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「手打ち蕎麦 かね井」
京都市北区紫野東藤ノ森町11-1
075-441-8283

投稿者 geode : 12:00

2012年9月13日

「美味鰻彩 うな次郎」 大阪・南森町・鰻

南森町にあるFM 802で打ち合わせをしたあと、
近くの「うな次郎」という鰻屋にゆきました。

何年か前に発見し、いっとき何度か訪れた鰻屋さんです。
ちょっと久しぶり。

ランチのセットをお願いしました。

うな重、卵焼き、肝吸いです。
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うな重。
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青鰻という養殖ですが、しっかりとした味わい。
焼きがきちっとしているので、カリッのあとにふんわりです。

これをご飯と一緒にかきこむといいですね。

鰻の旬は、秋から冬にかけて身体に脂を蓄えたころといわれています。
とはいえ、なんだか疲れたときは、不思議と鰻を欲するのです。

そんなときにありがたい一軒です。
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「美味鰻彩 うな次郎」
大阪市北区紅梅町3-14ヤマツタビル 1F
06-6356-2239

投稿者 geode : 12:06

2012年9月12日

「し乃」 京都・先斗町・居酒屋

京都、先斗町と木屋町をつなぐ路地にある「し乃」に出かけました。

夏には、ここのはもフライとご飯というセットを食べるのですが、今年は初です。

まずは、カウンター上の大鉢からかつおをいただきました。
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しっかりした味付け。




おなじくカウンターから切干大根。
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これは結構サイズが大きいのです。
初めて食べる大きさかもしれません。





し乃春巻きです。
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辛子醤油で食べるのがいいようです。
野菜も入り、カリッと揚がっています。





おからです。
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久しぶりです。
おそらく僕のチョイスなら入ってこないかもしれません。
同行者が取ってくれました。
やはり懐かしさを感じますね。





万願寺唐辛子。
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「ときには辛いのに当たることがあるんです」とご主人。
これは大丈夫でした。
かつおぶしに醤油で、甘みが引き立ちます。





メニューにはかしわの唐揚げとありました。
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唐揚げ、鶏にきちんと味を含ませ、その旨みを閉じ込めています。





締めは、はも天ぷらです。
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これにはウスターソースと思っているのですが、タルタルソースもいけます。
白身の天ぷらなのですが、上質な白身という感覚です。

これに白ご飯はじつによく合います。





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メニューは多彩で、またご主人と話しながら、
いろいろメニューを決めてゆくことが楽しい一軒です。





「し乃」
京都市中京区木屋町通四条上ル2丁目下樵木町203-8 1F
075-221-2240

投稿者 geode : 12:25

2012年9月11日

「くいしんぼー山中」 京都・桂・牛肉料理

男性12名の会合です。

場所は、桂の「くいしんぼー山中」のカウンター占領。

ご主人の山中康司さんが、但馬系の近江牛をカット中です。
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この色合をご覧ください。
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中はもっと小豆色です。
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この色艶と自然な輝きには、胃袋が運動を始めます。




スタートはジャガイモとバター。
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これがなんとも旨いのです。
バターの塩分やコクがジャガイモと良いバランスです。





ローストビーフです。
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霜降り状態といえる牛肉で、これがちゃんと香りがあります。
舌にじんわりのってくる味があります。





次は、タンです。
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これが濃厚な味わい。





鱧です。
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ブールブランがまた懐かしいソースです。






コンソメ。
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なんともいえぬ濃さ。
「結局、こんな料理は、
どれだけいい材料を惜しげもなく使うかにかかっています」と。
その通りです。





山中さん、
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ステーキを焼いておられます。

この焼き色。
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ぐっと口の中で広がりをみせる牛の味には、おもわずうっとりです。

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といいながら、フォークのスピードは早くなるばかりです。





ハンバーグも出ました。
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良い材料をたっぷりです。





ガーリックライスというメニュー名ですが、
牛肉のボリュームが半端ではありません。
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デザートもしっかりです。
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とにかく牛肉をがっつり食べたい時に、訪れるのですが、
決して裏切られることはありません。
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「くいしんぼー山中」
京都市西京区御陵溝浦町26-26
075-392-3745

投稿者 geode : 10:52

2012年9月10日

「コシモ・プリュス」 芦屋・業平・フランス料理

この4月に京都から移転した「コシモ・プリュス」の小霜浩之シェフと、
パリの「パッサージュ53」(現在、ミシュランガイド二つ星)という
レストランの二番手シェフを務める檜垣浩二さんが、
コラボレーションを行いました。

小霜さんが京都の「ドゥーズ・グー」時代にも、
数回檜垣さんとのコラボレーションを行っており、
僕も一度経験したことがあります。

新たな場所で初の試みです。

一皿目は

「うなぎと焼きなす」檜垣シェフ
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焼きなすの黒さを強調した料理。
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それをまとった鰻の旨さは初の出会い。




調理場風景です。
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左が小霜シェフ、右が檜垣シェフです。





二皿目は
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「鱧とアーリーレッド」小霜シェフ
鱧は繊細な火入れで、アーリーレッドの酸味が素敵な相性です。





三皿目は
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「鮎と野草」檜垣シェフ

鮎の火入れ。
身はしっとり、はらわたの苦味はしっかりあります。





四皿目は
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「帆立貝柱と土」小霜シェフ

小霜シェフらしい盛り付け。
帆立の甘みは見事でした。





五皿目は
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「鹿とキノコ」檜垣シェフ

鹿をどのような付け合せと組み立てるのか興味津々。
これは非常にありがたいメニューでした。





六皿目は
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「魚のパナシェ」小霜シェフ。

皿の上での遊びが、見事に表現された一皿です。





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厨房における真剣勝負の模様です。





七皿目は
「ラカン・ピジョンとミネラル」檜垣シェフ
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この鳩の火入れの色具合を見てください。
技術の凄さを感じました。





デザート 

アヴァン・デセール。
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続いて「夏の雲」というタイトルです。
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2人の異なるクリエーションが、見事にスパークしながら、
一つの世界をうまく作り上げていました。





「コシモ・プリュス」
芦屋市業平町7-16
0797-25-0040

投稿者 geode : 10:33

2012年9月 7日

「あやむ屋」 大阪・福島・焼鳥

久しぶりです。
二回転目の席が取れました。
21時過ぎです。

扉を開けると、知り合いがテーブル席に2名。
いい顔色で飲んでいました。
ここは知り合いに遭遇する率の高い一軒です。

サラダです。
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ゴマが利いています。




皮。
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塩もきっちりと利いており、その香ばしさも見事です。





せせり。
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ボリュームあり。
かつ適度な脂分が含まれており、食べ応え十分です。





なんこつ。
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これはコショウが利いています。
その香りとともにコリッとした食感が素敵です。
噛み続けていたいぐらいです。





三角。
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弾力ある身質。
かつ、歯を入れるとグニュッと崩れる食感の面白さ。
そして脂分の旨みです。





つくね。
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どっしりときます。





つくねチーズ。
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これは初めてですが、中のチーズがうまい具合にとろり。
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マヨネーズとの相性も素敵!
これはクセになりそう。





ねぎま。
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脂分を含んだねぎの美味しさは格別です。





貴重ソリレス。
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ソリレスとはフランス語で『これを食べない人はおバカさん』という意味です。
それぐらいに量が少なく、旨みの多い部位です。





千寿ねぎ。
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甘みが違います。





ジャガイモはインカのめざめ。
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凝縮した味わいです。





エリンギは、
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ポン酢と大根おろしというのがいいですね。




煮玉子。
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おまけにうずら玉子の味付けです。

しっかり味がしゅんでいます。

やはり、炭の扱い方など、
ご主人の永沼さんは適確な仕事のエキスパートです。





「あやむ屋」
大阪市福島区福島5-17-39
06-6455-7270

投稿者 geode : 10:39

2012年9月 6日

「神戸元町別館牡丹園」 神戸・元町・中華料理

神戸に行くと、立ち寄りたくなる中華料理店が「神戸元町別館牡丹園」です。

昼下がりにブラっと訪れました。

前菜を2品と焼きそばです。

白身魚の揚げ物。
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サクッとした衣にあんがかかります。
ほどよい甘みと魚の旨みの調和です。





皮付きの焼き豚に、ピータン。
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この皮のカリッというかコリッとした肉のジューシーさはたまりません。

またピータンのネットリ感は、クセになってしまいます。





そして焼きそば。
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白髪ネギだけのシンプルな焼きそばもありますが、
これは具材たっぷり豪華版です。
麺はあげてあり、その食感に具材が重なり、
幾通りもの味わいが楽しめます。





このように一人でも十分楽しめるメニューから
団体でも楽しめる多彩なメニューがあり、
その質が変わらないのがここの凄さです。
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「神戸元町別館牡丹園」
神戸市中央区元町通1-11-3
078-331-5790

投稿者 geode : 10:27

2012年9月 5日

「河久」 京都・木屋町御池下ル・京料理

アメリカの宝酒造に勤める知人が帰国し、その仲間達と食事の機会です。


「河久(かわひさ)」は、僕の京都デビューともいうべき店です。
おもえば、40年ほどこの店に通っているわけです。
その知人と「河久」さんが、なんと親戚ということで訪れました。


川床で食しました。

まずは、お造りです。
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鱧の湯引きや白身。
この鱧がしっかり脂がのっており美味でした。





次は、こちらの定番・春巻きです。
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中身はミンチ肉が入っています。
辛子醤油で食べると、味わい深いです。





次も定番・手羽の唐揚げ。
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表面カリッと、中はジューシー。
40年間変わらぬ印象。
しかし、すこしずつ変化しているのでしょう。





ローストビーフです。
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じつは、この「河久」は、
京都で早くから割烹仕事をしていた「河繁(かわしげ)」の次男坊が独立した店。
長男が「河繁」を継ぎ、次男坊が洋食を取り込んだ和洋料理を供していたので、
ここでも和洋折衷、洋食メニューが出るのです。

このローストビーフ。
結構霜降りですが、牛肉の質がいいので、
決してもたれることありません。
いい甘みを感じます。





鮎の塩焼きもいただきました。
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はらわたの苦味がいいです。





やはりコロッケも登場。
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この洋食メニューがたまらなく僕の食欲を刺激してくれるのです。

また、ここの満月弁当は、相当な値打ちです。





「河久」
京都市中京区木屋町御池下ル上大阪町518
075-211-0888

投稿者 geode : 10:05

2012年9月 4日

「鮪の御宿 石上」 静岡県・焼津・旅館

浜松、焼津と出かけ、焼津で一泊。

数年前に泊まったお宿で、
この「石上」の鮪のかぶと焼きがずっと気になっていたのです。

かぶと焼きは人数が揃わなと、食べきれないので、今回は8名の旅。
関西・関東から食いしん坊が集まりました。

昼は、昨日アップした鰻。

結構満腹になり、宿に到着しました。
みんな海岸を散歩したりします。

風呂に入り、そして食事です。

突き出し、
鮪あぶり酢みそ和え。
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適度な脂と酸味のバランス良好です。




焼津産いちじくゴマクリームかけ。
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これは間違いない組み合わせです。





鰹ケッパーソース。
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ねっとりした鰹にケッパー、いいですね。





清水折戸茄子田楽。
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しっかりとした味噌にまけない茄子でした。





お造りです。
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  鮑、南鮪、御前崎鰹、平目

それぞれ量もたっぷり、味わいも濃密でしっかり食べました。





蒸し鮑
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これは肝も旨いんです。





そして念願の鮪のかぶと焼きです。
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およそ高さ30センチ。


目玉もかなりの大きさです。
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目玉の回りはゼラチン質。
あとは、サクッとした食感、
またフレークのような味わいなど3種類の味わいが楽しめました。

大根おろしとポン酢で食べました。
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桜海老の飛龍頭です。
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これもたっぷり桜海老が入り、ボリュームもありです。
旨み濃厚。





サザエオリーブオイル焼き。
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これも香ばしさがあり、ペロリです。





梅しそ松の葉昆布御飯。
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吸い物。
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焼きプリンです。
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これは懐かしい味わい。





そして翌朝の御飯です。
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贅沢です。





カマの煮付け。
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これがたまらなく白ごはんを呼びます。





ここでは、一人ひとりに女将が言葉を書き、
それが折敷替りとなっています。

食後、その言葉の意味を説明してもらうのですが、それも楽しみの一つです。





「鮪の御宿 石上」
静岡県焼津市小浜1047
054-627-1636

投稿者 geode : 10:18

2012年9月 3日

「Donmai京楽軒 三ヶ日店」 浜松市・三ヶ日・鰻

浜松、焼津に出かけ、焼津で一泊。

浜松市北区三ヶ日にある鰻屋「Donmai京楽軒」です。
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「どんまい」とは、とてつもなく旨い、という意味です。

数年前、浜松に住む友人に教えてもらい食し、以来3回目です。

独特のスタイルで、味わいも店の雰囲気も素晴らしい。
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まずは、突き出しに骨せんべいです。
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献立にはうな骨から揚げとあります。
カリッと香ばしい。

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次はきも焼きです。
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やや苦味があります。
これは清酒を呼びますね。





そして、うならっきょう。
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鰻とらっきょうの組み合わせ。
ここ以外では食したことがありません。
ニラも利いて、見事な一品。





う巻です。
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上からたれがかかっています。





うざく。
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鰻はカリッとした歯ごたえ。
それときゅうりのしんなりやや酸味、
そのマッチングがしずかな興奮です。





サラダで軽く口直しです。
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白焼き。天然塩2種。
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これもカリッとふわっとの2種でてきます。
そのままでも旨く、塩もよし、またワサビと割り下でもいけます。
多彩な食べ方が楽しめます。





うな丼。
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これまたカリッとの極地のような焼き上がり。
かつ、タレは2度漬けで、濃厚です。
白いご飯との相性は、豪速球・ストレートです。





きも吸いを頂きました。
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これで終わりではなく、うなぎ玄米茶漬けが残っています。
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ワサビをのせ、出汁をかけてがっとかっこみます。
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これで大満足。





デザートはメロン
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山桃のシャーベットです。
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うなぎ三昧のコースです。





店内の趣味の良さには、訪れる度に感激です。
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ホント、近くにあれば訪れる頻度は高い店です。
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「Donmai京楽軒 三ヶ日店」
浜松市北区三ヶ日町都筑3147-5?
053-526-1550

投稿者 geode : 10:32