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2012年2月29日

「ユニッソン デ クール」 大阪・西天満・フランス料理

久しぶりの「ユニッソン デ クール」です。

2月の月曜日でしたが、満席状態。
いい雰囲気が流れていました。


アミューズは
キュウリのジュースやフォアグラ、
アンチョビ入りグジェールなど多彩な献立です。

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続いて小さなスープ。
アワビとコンソメです。
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温かく身体が素直に反応します。




黒トリュフと卵のオムレット。
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トリュフと卵は王道の組み合わせです。
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唸ります。





淡路舌平目のグラサージュ ミョウガと千寿カキのコンディモン。
これは冷たい料理です。
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下にジュレが敷いてあります。
ミョウガとキャビアの不思議なマリアージュでした。





厚岸蝦夷鹿 ソースポワラード。
鹿肉はロースです。
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内蔵を上手くソースに絡めています。
繊細な肉質が素敵な一皿。





フォアグラと蓑島ワカメのコンフィチュール アルク。
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フォアグラは砂糖包みで火入れ。
甘みとの相性はいいですし、
そこにワカメの塩分も良き仕事です。




ここでトリュフのリゾットです。
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トリュフが香ります。





カサゴ じゃがいもと白ネギのポムアナ。
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カサゴの深みある味わいに、野菜の滋味が加わり、
奥行きが生まれます。





仔鳩「ラカン」アンディーブのブレゼ。
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鳩の凝縮した味わいに、肉を詰めたパスタ。
刺激は高まります。




チーズは
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盛り合わせです。





デザートは
マサーラ・チャイです。
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こうしてチャイを加えて下さいます。
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オペラ・クラシック。
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がっつりショコラが楽しめます。

それぞれのテーブルが盛況で、ホントに会話が素敵なBGMです。



レストランとしての風格も漂ってきました。
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「ユニッソン デ クール」
大阪市北区西天満1-7-4 協和中之島ビル1F
06-6131-0005





【お知らせ】

「京都マラソン2012 おこしやす広場 おもてなし屋台(仮称)」


みなさん!2012年3月11日(日)に
「京都マラソン2012」が行われるのをご存知ですか?
それに伴い、京都市勧業館みやこめっせで3月9日〜11日の3日間、
さまざまなイベントが行われます。

その目玉が名店の屋台。
2009年に行った「京の大屋台村」のプチバージョンです。

1日10店舗(3日間で計20店舗)、京都の名店が屋台を出します。
3月11日はランナーのみの入場となりますが、
名店の味を気軽に食べられる機会です。
是非のぞいてみてください。

【出店リスト】
●全日程出店
いづう、峯嵐堂、焼肉 徳、侘家古暦堂、名代とんかつ かつくら

●3月9日(金)
本家 尾張屋、中国彩膳 にじょう、カーサビアンカ、京料理 修伯

●3月10日(土)
イル・ギオットーネ、リストランテ・タントタント、京料理 木乃婦、貴船 右源太、たん熊 北店

●3月11日(日) ※ランナーのみの入場
菊乃井、美山荘、創作中華 一之船入、祇園さゝ木、鉄板 匠 まんまるの月

詳細は追ってお知らせ致します。

投稿者 geode : 09:24

2012年2月28日

「アルファロ」 大阪・淀屋橋・イタリア料理

ランチミーティングです。
中華とフレンチの料理人と、4月に催すイベントの打ち合わせ。


メニュウです。
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前菜(写真忘れました)が、
  カンパチのカルパッチョ
  小豆とキャベツ
  茄子のバルサミコ酢
  ローストビーフ
かるく胃袋を刺激するライナップです。


もう一度、メニュウをご覧下さい。

パスタがつくランチは2種類あります。
前菜はどちらにもつきますが、
「パスタランチ」はメインがパスタのみ、
「プレートランチ」はパスタと肉類がつきます。




まずは、パスタランチのパスタです。
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黒毛和牛と白インゲン豆のトマト煮込みのタリアテッレ。
牛肉の旨みとトマトの酸味が見事に一体化。
白インゲン豆は食感。




そして、プレートランチです。
パスタは魚介類のパスタで、
非常に濃厚なソースにはいささかの驚き。
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肉は、鹿児島産 黒毛和牛のローストです。
このコンビは迫力ありです。




デザートは、
パッションフルーツのソルベ
強い酸味がいいですね。
そして、ティラミス。
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フルーツサラダ。
また、粉を使わずアーモンドプードルで作った焼き菓子。

充実したランチメニュウです。




客席は正午を超えるとあっという間に満席状態です。
その大半が女性!です。
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「アルファロ」
大阪市中央区高麗橋4-2-7 ホテルユニゾ大阪淀屋橋2F
06-6231-1107

投稿者 geode : 09:30

2012年2月27日

焼肉とオモニ料理 千日前「李休」 大阪・千日前・焼肉

大阪・千日前にある焼肉「李休」です。

2月、大阪・松竹座に出演中の
中村歌六さんたちとの会食です。


まず、ナムルやキムチが出ました。


つづいて生レバーです。
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とろりと甘く、食感は少しこりっとしたところが残っています。





そしてタンユッケ。
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タンを細切りにしてユッケ状態に。
これもまたしっかりした食感がのこり良い感じです。




厚切りタンを焼きます。
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これはかなり焼いても中は生状態なので、
じっくり焼きます。旨いです。





つぎはハラミのたたきにタン刺しです。
ハラミの脂分とにんにくの相性よし。
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タン刺しは、結構味が濃いのです。





リブロース、上ハラミ、裏サンカク、ゲタカルビです。
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上ハラミの脂はすっきり。
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裏サンカクのコクは見事でした。

ツラミは思ったよりさっぱり。
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ホルモンはトロテッチャン、上ミノ、赤センでした。
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これは焼き方に好みがわかれます。




盛岡風冷麺
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李休特製コラーゲン冷麺
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結構いい感じで食べました。
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「焼肉とオモニ料理 千日前 李休」
大阪市中央区千日前2-6-3 2F
06-6649-2929




【お知らせ】

「京都マラソン2012 おこしやす広場 おもてなし屋台(仮称)」


みなさん!2012年3月11日(日)に
「京都マラソン2012」が行われるのをご存知ですか?
それに伴い、京都市勧業館みやこめっせで3月9日〜11日の3日間、
さまざまなイベントが行われます。

その目玉が名店の屋台。
2009年に行った「京の大屋台村」のプチバージョンです。

1日10店舗(3日間で計20店舗)、京都の名店が屋台を出します。
3月11日はランナーのみの入場となりますが、
名店の味を気軽に食べられる機会です。
是非のぞいてみてください。

【出店リスト】
●全日程出店
いづう、峯嵐堂、焼肉 徳、侘家古暦堂、名代とんかつ かつくら

●3月9日(金)
本家 尾張屋、中国彩膳 にじょう、カーサビアンカ、京料理 修伯

●3月10日(土)
イル・ギオットーネ、リストランテ・タントタント、京料理 木乃婦、貴船 右源太、たん熊 北店

●3月11日(日) ※ランナーのみの入場
菊乃井、美山荘、創作中華 一之船入、祇園さゝ木、鉄板 匠 まんまるの月

詳細は追ってお知らせ致します。

投稿者 geode : 09:30

2012年2月24日

<本日 定休日>

皆様

おはようございます。

誠に恐れ入りますが、
本日は、お休みとさせて下さい。


よろしくお願い致します。




【お知らせ】

「京都マラソン2012 おこしやす広場 おもてなし屋台(仮称)」


みなさん!2012年3月11日(日)に
「京都マラソン2012」が行われるのをご存知ですか?
それに伴い、京都市勧業館みやこめっせで3月9日〜11日の3日間、
さまざまなイベントが行われます。

その目玉が名店の屋台。
2009年に行った「京の大屋台村」のプチバージョンです。

1日10店舗(3日間で計20店舗)、京都の名店が屋台を出します。
3月11日はランナーのみの入場となりますが、
名店の味を気軽に食べられる機会です。
是非のぞいてみてください。

【出店リスト】
●全日程出店
いづう、峯嵐堂、焼肉 徳、侘家古暦堂、名代とんかつ かつくら

●3月9日(金)
本家 尾張屋、中国彩膳 にじょう、カーサビアンカ、京料理 修伯

●3月10日(土)
イル・ギオットーネ、リストランテ・タントタント、京料理 木乃婦、貴船 右源太、たん熊 北店

●3月11日(日) ※ランナーのみの入場
菊乃井、美山荘、創作中華 一之船入、祇園さゝ木、鉄板 匠 まんまるの月

詳細は追ってお知らせ致します。

投稿者 geode : 11:47

2012年2月23日

「すし萬 本店」 大阪・靭本町・寿司

大阪を代表する押し寿司の名店「すし萬」。
創業は1653年に遡ります。
現在の本店は靭本町に移転しましたが、
つい数年前までは、高麗橋5丁目の古い建物でした。

なにせ小鯛雀鮨を江戸時代から扱い続けてきた老舗です。

近頃は、ホテルやデパートなどで手軽に購入できるようになり、
手土産や事務所での食事に重宝します。

今回は、東京からの客人と昼食を兼ねた事務所での打ち合わせに
「すし萬」の折り詰めを用意しました。
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中身は小鯛雀鮨、阿奈古すし、いそ巻きなど
いくつかのパターンから選ぶことができます。
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穴子のしっとりした旨さ。

やはり王道をゆく小鯛雀鮨のじんわりとしみいるような味わいには、感動を覚えてゆきます。

伝統だけが生み出したモノではなく、
いつの時代でも愛されるように、
見えないところで進化を繰り返している料理だと感じました。





「すし萬 本店」
大阪市西区靭本町 2-3-7
06-6448-0734





【お知らせ】

「京都マラソン2012 おこしやす広場 おもてなし屋台(仮称)」


みなさん!2012年3月11日(日)に
「京都マラソン2012」が行われるのをご存知ですか?
それに伴い、京都市勧業館みやこめっせで3月9日〜11日の3日間、
さまざまなイベントが行われます。

その目玉が名店の屋台。
2009年に行った「京の大屋台村」のプチバージョンです。

1日10店舗(3日間で計20店舗)、京都の名店が屋台を出します。
3月11日はランナーのみの入場となりますが、
名店の味を気軽に食べられる機会です。
是非のぞいてみてください。

【出店リスト】
●全日程出店
いづう、峯嵐堂、焼肉 徳、侘家古暦堂、名代とんかつ かつくら

●3月9日(金)
本家 尾張屋、中国彩膳 にじょう、カーサビアンカ、京料理 修伯

●3月10日(土)
イル・ギオットーネ、リストランテ・タントタント、京料理 木乃婦、貴船 右源太、たん熊 北店

●3月11日(日) ※ランナーのみの入場
菊乃井、美山荘、創作中華 一之船入、祇園さゝ木、鉄板 匠 まんまるの月

詳細は追ってお知らせ致します。


投稿者 geode : 10:33

2012年2月22日

「中華そば いぶき」 大阪・中崎町商店街・ラーメン

このところラーメン店の新店がつぎつぎと登場します。

大阪 ・中崎町商店街に、
1月に暖簾をかかげた「中華そば いぶき」もその一軒です。

「なぜ、いぶき、という名前なんですか」、と聞くと
「伊吹島のいりこをメインのスープに使っているからです」との返事です。

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伊吹島のいりこは讃岐うどんには欠かせない食材。
これをメインに本節、さば節、ウルメなどを使う。
また動物系、鶏とゲンコツ(豚の膝関節)を使ったスープとの
ダブルスープで仕上げるのです。




たしかに一口目は魚介類の香りにまず圧倒されます。
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食べ進むにつれ、その味に慣れてくるのです。

特筆すべきは、麺です。
「モチモチの自家製麺」とありますが、
食感は最初、ツルッとというかスルッと口の中を、
まるでスノーボードのように滑ってゆきます。
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ですが、その後は、
ホントにモチッとした噛み心地に変わってゆくのです。
これにはいささか驚きました。




この地で、どういった変化を見せてゆくのか
これからが楽しみな一軒です。

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「中華そば いぶき」
大阪市北区浪花町4-16
06-6373-2810

投稿者 geode : 09:43

2012年2月21日

「POILANE・ポワラーヌ」 パリ・シェルシュ ミディ・パン屋

友達が、パリにある「ポワラーヌ」というパン屋の
シンプルなクッキーを贈ってくれました。


「ポワラーヌ」は200年以上の歴史を有するパリの老舗パン屋さんです。
上質の粉を使い、美味なるパンを焼くことで名高いのですが、
じつはクッキーもかなりの人気商品なのです。

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パンと同じ小麦粉を使い、じっくり焼きあげるのです。
名前を「ピュニション」といいます。
フランス語で「お仕置き」という意味のようです。
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サクっとしていて香ばしい。
やや甘みもありますが、それが上品。
食べ始めると、ついつい枚数を重ねてしまいます。


コーヒーとの相性よしです。





「POILANE・ポワラーヌ」
8,Rue du Cherche Midi - 75006 Paris
01 45 48 42 59

投稿者 geode : 10:12

2012年2月20日

「麺屋 匠」 岡山・岡山駅・ラーメン

この日は「あまから手帖」4月号の取材で朝から対馬に飛びました。
伊丹から福岡経由で対馬までのフライト。

対馬で取材をし、その日の夕方に飛行機で福岡空港まで戻り、
このまま愛媛・西条へ行きます。
福岡空港から博多駅に向かい、新幹線にのって岡山駅へ。
ここで乗り換えて愛媛県西条市に。

その乗り換えの時間を使い、岡山駅でラーメンを食しました。
店名は「麺屋 匠」です。

新開店らしく、店内のカウンターは非常にすっきりとした感じです。
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特選しょうゆラーメンをお願いしました。
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スープは魚介とトンコツというWスープではなく。
鶏ガラと魚介のスープだと思いました。

スープは結構透き通っていますが、しっかりコクはありです。
チャーシューも思った以上に味が濃厚でした。





麺は細麺。やや固めです。
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シャキッとした食感もいい感じです。
あっという間に食べきってしまいました。



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「麺屋 匠」
岡山市北区駅元町1-1さんすて岡山南館 2F
086-222-0206

投稿者 geode : 10:26

2012年2月17日

「虎屋 京都一条店」 京都・一条・和菓子

「虎屋」の本店は、現在東京の赤坂にある。
しかし、以前(といっても明治以前のことだが)は京都にあった。

そこで販売される「虎屋饅頭」。
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これは鎌倉時代に聖一国師が中国より帰国の際、
その製法を茶屋の主人・栗波吉右衛門に伝えたもの。




それを基本に「虎屋」ではいろいろな工夫を加え、
独特の酒饅頭として作り上げました。
餅米と麹を使います。
コクのある酒の香りも楽しめる一品です。

前夜に仕込み、当日朝にできあがります。
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また季節限定で10月から3月までの期間のみ作られます。





これを自宅で再び蒸し直します。
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生地はふんわりと柔らかくなります。






中の餡は、肌理細やかでじつに上品。
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甘さがじんわり口の中で広がってゆきます。





なんだか気持ちがほっとする和菓子でした。





「虎屋 京都一条店」
京都市上京区烏丸通一条角
075-441-3111

投稿者 geode : 10:43

2012年2月16日

「グランメゾン グラシアニ」神戸・北野・フランス料理

神戸・異人館通りにあるフランス料理店「グランメゾン グラシアニ」が、
今月14日未明発生した火災により、
余儀なく休業状態となりました。

シェフの森永正宏さんとは、開業以来の付き合いで、
いろいろなところにも一緒に食べに行ったりし、
お互い刺激を感じる関係でした。


前日の13日、ヴァレンタインデイということで、
「テリーヌ・ショコラ」が届き、
事務所のスタッフで試食をしていたところでした。
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外観から想像するより、はるかにどっしりと重い。
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切り分けたスタッフが「凄い重いです」とびっくりした様子でした。

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そして口に入れると濃厚なショコラのビターな味わいと甘さがミックス。
まさにフレンチのテイストです。





当分は休業状態が続くようですが、一日も早い復活を望んでいます。





「グランメゾン グラシアニ」
神戸市中央区北野町4-8-1 グラシアニ邸

投稿者 geode : 13:06

2012年2月15日

「ル・ヌー・パピヨン」 大阪・堺筋本町・フランス料理

2月12日に「関西食文化研究会」のイベントがあり
「苦くて旨い」をテーマとして、
  「菊乃井」の村田 吉弘さん、
  「神戸北野ホテル」の山口 浩さん、
  「一碗水」の南 茂樹さんに、
プレゼンテーションを行ってもらいました。

それぞれかなり刺激的な料理でした。


そのイベントの終了後、
堺筋本町の、フランス料理「ル・ヌー・パピヨン」で食事となりました。

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この店内の雰囲気は、パリのビストロのようです。
料理も古典的なビストロ料理が並びます。




アミューズは
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鴨のスモークなどが出ました。

メニューは前菜とメインです。じつに十分なボリュームです。




前菜は、
ブーダン・ノワール(豚の血のソーセージ)と、
そのコロッケにしました。
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ブーダン・ノワールは大好物。
ここのはややマイルドな仕上がりで、ペロリです。
コロッケも美味でした。




メインは
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。
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しっかりと赤ワインの酸味がきき、
ほほ肉のゼラチン質とのマッチングが見事でした。
どっしりいただきました。

隣で山口シェフが選んだステーキです。
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これも迫力でした。




デザートは、
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ヌガー・グラッセです。

そして
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エスプレッソ。




雰囲気も料理も、カジュアルでいてビストロ感覚。
リラックスして食事を愉しむことができました。

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「ル・ヌー・パピヨン」
大阪市中央区安土町1-5-7イーフィットビル 1F
06-6262-0123

投稿者 geode : 09:19

2012年2月14日

「帝塚山 ラーゴ」 大阪・帝塚山・イタリア料理

帝塚山・姫松交差点すぐそばの
イタリア料理店「帝塚山 ラーゴ」で仲間が20名ほど集まり、
イベントがありました。


今回は、
ドミニク・コルビさんが「本格的なコック・オー・ヴァンを作る」、
ということから開催されました。

「帝塚山 ラーゴ」のシェフは、池邉正憲さん。
ここの厨房を借り、池邉さんを含め4人の料理人が集まりました。
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1皿目は
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「富山産ズワイガニの生ハム巻きパートフィロ包み パプリカ・マンゴーソース」。
これは池邉シェフの料理です。
カニ味噌もいい仕事をしています。





2皿目は
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「長崎産鰆の喜鮨」。
軽くマリネした鰆の脂の乗りも素晴らしく、
下に敷かれたポテトサラダとの相性も見事でした。
これは某料理人作です。




3皿目は
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「フォアグラソテーとキノコの旨みを凝縮した温かいスープ
 クリスタル島灰塩と」。
これは池邉シェフです。
フォアグラの使い方が適確で、そのコクを満喫でした。




4皿目は
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「虎河豚の白子雑炊 黒トリュフ風味」。
これは津村眞次さんの料理。
黒トリュフ「風味」というより、「まみれ」な逸品でした。
これは贅沢の極みです。





5皿目は
「コック・オー・ヴァン」です。
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ドミニク・コルビさん作。
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川俣軍鶏6羽(一羽約3キロ)になんと24本のローヌのワインです。
「出汁は一切使ってません。赤ワインと鶏だけ。
 これがフランスのホントのコック・オー・ヴァン。
 私のレシピではありません」、と。

取り分けて頂きました。
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たしかに素晴らしい料理でした。





6皿目は
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「極細手打ち麺 たっぷりタヤリン 中世イタリアパスタ」。
これは池邉シェフ。スープとの素敵な相性楽しみました。





デザートは
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「ラーゴ」からのバレンタインチョコレート。

エスプレッソと共に。


作る側も食べる側も、素敵な盛り上がりをみせ、
じつに楽しい料理の時間となりました。

多くの料理人の方々、ありがとうございました。





「帝塚山 ラーゴ」
大阪市阿倍野区帝塚山1-9-6 TZY196ビル B1F
06-6652-7700

投稿者 geode : 10:10

2012年2月13日

「肉専科 はふう本店」 京都・麩屋町夷川・洋食

店名の「はふう」は、「波」と「風」のこと。

素敵なネーミングです。

久しぶりの「はふう」です。

この日は、
ビーフカツとステーキのセットにしました。
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突き出しは、
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海老と帆立のムース。





前菜は、
ヒラメの昆布締めや水分を抜いた卵など。
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少量ずつですが、手の込んだメニュー。




もう一つの前菜は、牛肉のたたきです。
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これが香があって美味。





次に登場したのは、
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かぶらのポタージュです。





サラダも、
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届きました。





「今日はサーロインがおすすめです」というアドヴァイスに従い、
サーロインを150グラム。
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ニンニクとの相性もよく、
これも香と味わい、十分楽しみました。





ビーフカツ。
これはインパクトありです。
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カツにすることによって、牛肉の旨みを閉じ込めます。
そこにドミグラスソースのコクがプラス。
やはり、ビーフカツは偉大です。





デザートです。
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大葉のシャーベットに、クレームブリュレ。

もう一つは、
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イチゴミルクのシャーベットに
アーモンドとキャラメルのアイスです。


しっかりコースを満喫しました。





「肉専科 はふう本店」
京都市中京区麩屋町通夷川上ル笹屋町471-1
075-257-1581

投稿者 geode : 09:30

2012年2月10日

「大黒屋菓子舗」 大分・日田市・菓子舗

九州 ・ 大分県日田市から来客です。

そこでお土産に頂いたのが、日田の銘菓。

日田市は、天領として名高い都市です。

また、杉の特産地しても有名で、
市内で下駄を販売しているところも結構多いのです。




頂いたお土産の箱を開けると
「淡窓」と「杉丸太」の2種類が入っていました。


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下の写真をご覧ください。
左の丸いお菓子が「杉丸太」。
杉の生産地にぴったりのネーミングで、姿も丸太のようです。
真ん中に羊羹、回りは餅米粉、
そして外側がシナモン。
このシナモンの香りが、まず鼻をくすぐり、
食べると徐々に甘みが増してきます。
なかなか楽しいお菓子です。


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右が「淡窓」です。
日田に幕末誕生した儒教学者・廣瀬淡窓氏にちなんで付けられたお菓子。
小豆のつぶ羊羹を抹茶でくるんだものです。


どちらも非常に上品で、
やや濃いめのお茶との相性もすこぶるよしでした。




「大黒屋菓子舗」
大分県日田市隈1-2-25
0973-22-2363

投稿者 geode : 09:13

2012年2月 9日

「喫茶 葦島(あしじま)」 京都・河原町三条・コーヒー店

河原町三条東入ルの文明堂ビルの5階。

周辺の喧騒を感じさせないエントランス。
エレベーターを降りると、そのまま店内に入る。

ゆったりとしたテーブルと、
広々としたカウンターの空気感がいい。

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この日は、カウンターに腰を落ち着けました。
久しぶりにカレーが食べたくなり、メニューを開くと、
以前「葦島カレー」と記してあったのが
「和風チキンカレー」に変わっています。

オーナーの佐々木 晨人さんが

「スパイスを合わせてルウを作るところから、
すべて手作りでやってみました。
あとは鶏を火入れして、スープを加えます」と。

食べてみる。
以前の味わいとは、かなり違っています。
まろやかな中にコクと旨みが充溢し、
かつ野菜の甘みも生き、
スパイシーさもきちんと表現できているのです。

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「これはいいですね」、と告げると
「手間暇がかかっていますので、一週間に15食ぐらいしかできないのです。
 だからこのカレーライスは申し訳ありませんが、
 取材はお断りしているのです」、と話し
「やはり、常に変化していかなければなりませんから」、と付け加えてくれました。





コーヒーは深煎り。これはマンデリンです。
これがまた変化していたのです。
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「変わりましたよね」
「焙煎の感じが変わったと思います。これも進化しているつもりです」と。
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香りというか、鼻腔に抜けてゆく香りがじつにスモーキーなんです。
土っぽいのですが、軽やかでキレもいいのです。
マンデリンの新たな楽しみ方のような気もします。





また鉄筋彫刻の徳持 耕一郎さんの展覧会が、
現在、店内で開催中です。
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ジャズメンを題材とした作品群、

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そこから音色やプレイヤーの息遣いが聞こえてきそうな感じです。





「喫茶 葦島(あしじま)」
京都市中京区三条通河原町東入大黒町37 文明堂ビル 5F
075-241-2210

投稿者 geode : 09:28

2012年2月 8日

「スマート珈琲店」 京都・三条寺町・コーヒー店

休日やランチ時には行列のできるコーヒー屋さんが、
京都・寺町三条上ルにあります。

「スマート珈琲店」創業は昭和7年。
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ランチ時は2階で洋食メニューを提供しているのが人気です。




ドアを開けて店内に入ると、右側に大きな焙煎機が作動しています。
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ドイツのプロバットという焙煎機です。
コーヒー独特の焼ける香りはいいですね。





男女がテーブルに向き合い、コーヒーを飲みながら言葉を交わす、
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このイラストがなんとも可愛い。





そのイラストの入ったカップに
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熱々のコーヒーが入っています。

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しっかり焙煎のきいた香ばしいコーヒーです。





この日は、フレンチトーストをオーダーしました。
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ミルク主体の調味液にしっかり浸かったパンを、
軽く焦げ目がつくぐらいに焼きあげます。

そこにハチミツをかけ、
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ナイフで切ると、中から液体が少し溢れてきます。
それとハチミツが混ざり合い、なかなか素敵な味わいとなるのです。

時々、ふと食べたくなる一品です。





「スマート珈琲店」
京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町537
075-231-6547

投稿者 geode : 12:26 | トラックバック

2012年2月 7日

「桃谷樓(とうこくろう)」 大阪・三越伊勢丹・中華料理

鳥取県和牛「オレイン55」と
「桃谷樓」、「あまから手帖」との
コラボレーションイベントです。

鳥取県和牛を使ったメニューを組んでもらいました。


はじめは、「桃谷樓オリジナル・オードブル」です。
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美しさと、楽しさがありですね。





こんな盛り付けで登場です。
中味は、こうです。
旬の山海のコルネ
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クラゲの黒酢和え
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大和鶏の冷製 無添加オイスタードレッシグ
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天然真鯛の紅麹風味
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おこげのカナッペ。
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フルーツトマトとピータンの豆腐のカプレーゼ。
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どれも、一品いっぴん手の込んだ仕上げです。




フォアグラと冬野菜のロワイヤル。
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一番下にフォアグラ、その上に茶碗蒸しの卵、
そして中華あんという3層の楽しみ。
根菜類がおいしいです。





カダイフを纏ったソフトシェルシュリンプのサラダ。
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シュリンプの柔らかな食感も見事でですが、
フルーツを加えたところが素敵でした。





鳥取県産和牛のブラックペッパー炒め バスケット盛り。
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なんと100グラムというボリュームでした。
ですが、脂の質がいいので、すっと口の中で溶けてゆく感じ。
枝豆のバスケットです。




泉州沖のスズキの広東風蒸し物。
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結構、脂ののったスズキで、味に力強さがありました。





蓮の葉包み蒸し炒飯 国産トーチの香り
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そして、
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中に入った金針菜もいい感じです。





ラ・ポーズ特製マンゴープリン。
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しっかりした、マンゴーの味わいに満喫です。


全体を通してボリューム感はあったのですが、
流れとメリハリでしょうか、すっと食すことができました。





「桃谷樓(とうこくろう)」
大阪市北区梅田3-1-3
ノースゲートビルディングJR大阪三越伊勢丹10階
06-6485-7171

投稿者 geode : 22:55

2012年2月 6日

「晦庵 河道屋」 京都・麩屋町三条上ル・蕎麦

京都の蕎麦屋さんです。

歴史は江戸時代から続いています。

数奇屋造りの風情ある店構えは、
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京都ならではの、独特の雰囲気を漂わせています。





店内は、入ると右側に勘定場、左側に小上がりがあって、
小さな中庭を通って奥に座敷と小部屋。
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この小部屋が2人用という、
なんとも小さくて落ち着いた空間です。

2階にも座敷ありです。





この日は、穴子そばをお願いしました。
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これには山椒が振ってあります。
その香りと味が出汁に混じり、
また穴子の旨みもうまく溶け込み、
出汁の変化がすごく楽しい。





もう一品は、にしんそばです。
これも京都らしい献立。
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ここには七味が入ります。
にしんと出汁の融合は見事なもの。


それぞれ食べ終わり、出汁だけ飲むと、
これほど差があるのか、
というぐらいに違いが出ていました。




座敷の窓際にあった呼鈴。
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なかなか貴重なものです。




暖簾に書かれた文字も、歴史を感じさせてくれます。
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この風情に誘われて、つい入ってしまうのです。
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「晦庵 河道屋」
京都市中京区麩屋町通三条上ル
075-221-2525

投稿者 geode : 22:55

2012年2月 3日

「本家尾張屋 本店」 京都・烏丸御池・蕎麦

京都の蕎麦屋さんです。

歴史は540年を超える店。

現御主人は15代目・稲岡傳左衛門さん。
代々この名前を継いでゆくようです。


京都で「蕎麦専門」という看板で、この長い歴史は見事なものです。
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この寒い季節には、
ご主人が「あんかけがいいですよ」、との推薦です。


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京都では、きつねうどんのあんかけを「たぬき」と呼びます。
大阪で「たぬき」はきつねそばのことです。
なぜこう呼ばれるようなったのかは知りませんが、
京都の高校に通うになり、
入ったうどん屋さんでこのことを知り、
びっくりした経験があります。

というわけで「たぬき」あんで止められた出汁に、ネギがたっぷり。
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そこに生姜をのせて食べます。
身体が温かくなってゆきます。





そしてもう一品、ご主人のおすすめが「けいらん」です。
これはあんかけの卵とじ。ネギも入らずシンプルな献立です。
これは蕎麦にしました。
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生姜を載せるだけ。蕎麦の分量がかなりあるのも嬉しいし、
あんのお陰でなかなか冷めません。
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出汁もしっかり効いていて、味わいも深みありです。
ホントに身体の芯から温まる一品。寒い季節にはおすすめです。





佇まいも風格あり。
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歴史を感じさせてくれる蕎麦屋さんです。
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稲岡さんは、蕎麦の歴史など非常に詳しい方。
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また新たなメニュー作りにチャレンジされるなど、
この風情にて、現代を生きる人です。





本家尾張屋 本店
京都市中京区車屋町通二条下ル仁王門突抜町322
075-231-3446

投稿者 geode : 10:09

2012年2月 2日

「龍景軒 (Lung King Heen)」 香港・中環・中華料理

香港で残っていた一軒です。

ミシュラン ・ 三ツ星レストラン「龍景軒 」。

フォーシーズンズホテル香港の広東料理。
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ホテルの4階。眺望もなかなか素敵です。




まずはうずらの卵です。
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一口でぺろり。





ホタテに西洋梨、海老のすり身です。
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不思議なマリアージュが、食欲を刺激。





北京ダックの登場。
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一羽で18枚の皮が取れます。
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少しついた身質の肌理細やかなこと。

とてもいい感じですね。
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手馴れた感じで切り分けます。

脂分も
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非常にすっきりです。

一人につき
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2枚です。

きゅうりとネギ、そして味噌を付けて食します。
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贅沢な一品。旨みはガツンとやってきます。





スープです。
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魚の浮き袋、フカヒレ、金華ハムなどが入りますが、
濃厚で、とろみもあって、これにはやられました。





蟹の甲羅に入ったコロッケ。
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ウスターソースのようなソースをかけてもらいました。





スペッシャリテの一品です。
鮑とフォアグラ。
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オレンジピールの柑橘系の香りも効いての一皿。
この香りがいい仕事をしています。





メンバーに麻婆豆腐研究家がいるので、必ず注文。
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辛さは、さほどではありません。




パリパリ鶏。
またパリパリ鶏研究家もいるので、一品追加。
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皮はパリッと、身はしっとりでした。





ダックをミンチ状にした、
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レタス包みです。





ワンタンメン。
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このワンタンが結構しっかり、ボリュームありでした。





デザートは、
金木犀とクコのゼリー
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ゴマクッキー
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マンゴープリン
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牛乳プリン
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この4品です。





サービスの流れも心地よいものでした。
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「龍景軒(Lung King Heen)」
Podium 4, Four Seasons Hotel, 8 Finance Street, Centra
3196ー8880

投稿者 geode : 10:08

2012年2月 1日

「寿司処 おこぜ」 大分・日田・寿司

旅館での打ち合わせが終わり、
日田の寿司屋さんの人達と、一緒に食事をすることになりました。


日田の寿司組合は「ひたん寿司」という日田でとれる野菜を使った寿司を生み出し、
今それが話題を呼び、福岡などからの来客も多いようです。


まずは刺身が出ました。
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カンパチやマグロ、ホタテやタコなどです。






続いてにぎりです。
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途中から人数が増え、10人を超す宴会になってゆきました。




そして登場したのが、新作揃いのひたん寿司です。
真ん中のものは「バクダン」と呼ばれる、
阿蘇のたか菜で魚介類をおむすびにしたものです。
これがなかなか旨いのです。
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赤いのがトマトであったり、鰻に見えるのが山芋であったり、
アレンジを加えたモノも揃い、愉しい寿司が出来上がりました。





椎茸の寿司は、まず取れたての椎茸を昆布だしと塩で漬けたもの。
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瑞々しくて椎茸の香りと食感が残り、いい感じです。

あとは、寿司に対する考え方や料理人の人生についてなど
話題は尽きません。




ここでまた新たな出会いが生まれるのですね。
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「寿司処 おこぜ」
大分県日田市隈2-1-12
0973-23-5646

投稿者 geode : 11:36