« 2013年10月 | メイン | 2013年12月 »

2013年11月29日

「燕 en」 京都・八条口・日本料理

京都駅八条口近くの「燕en」。

「魔法のレストラン」を立ち上げ時のメンバー4名で訪れた。


カウンター。


最初は蕪ときゃべつのすりながし。
13112950.jpg

野菜の甘味が生きている。

4人が好き好きにメニューを注文。




ルッコラのサラダ。
13112952.jpg

ドレッシングの旨さ、チップの食感がいい。




鯖のきずし。
13112954.jpg

なんとも艶かしい。




鴨カツ。
13112958.jpg

13112959.jpg

ここに山椒醤油、ウスターソース(中にトンカツソース)、
タルタルソースが出てくる。

すべて自家製。素晴らしい!

鴨カツに山椒醤油、抜群の相性だ。





カキフライ。
13112963.jpg

どれもいい。




雲子フライ。
13112967.jpg

素敵だ。




13112968.jpg

このとろりとコクがたまらない。




車海老フライも頼んでしまった。
13112969.jpg




銀杏素揚げ。
13112972.jpg




のどぐろの煮付け。
13112973.jpg

味わいが濃厚。




生麩のバターソテー。
13112974.jpg

口休めも旨い。




蒸し鮑に肝ソース。
13112975.jpg

これは想像通りに味わい深い。




牛があると聞いたので、ビフカツをお願いした。
13112977.jpg

13112979.jpg

それを山椒醤油にくぐらせ、
ビフカツ丼にしてしまった。




鴨うどん。
13112980.jpg

トリュフ入りで香りが鮮烈。




ほうじ茶ぜんざい。
13112983.jpg

これも渋い。




カジュアルだが、料理も楽しく、
食べる側にエネルギーを与えてくれる。


「燕 en」
京都市南区東九条西山王町15-2
075-691-8155

投稿者 geode : 10:30

2013年11月28日

「HACOBU KITCHEN」 京都・五条・カフェ

五条通りに面したビルは、
建築専門の書店や、
伊賀で注目のギャラリーなどが入るユニークな存在。
その1階にあるオーガニックカフェ「HACOBU KITCHEN」。

昼ごはん。

日替わりのhaco膳を注文した。
13112856.jpg

ワンプレート。
メイン、汁物、副菜、小鉢、ご飯、漬物がセットで780円。




メインははちみつ味噌のグリルチキン。
13112857.jpg

はちみつ味噌のグリルチキン、
味噌味に甘味が加わり、コクが生まれ、ご飯と合う。

ご飯は五穀米。
噛むとこれもまた独特の甘味が出てくるのだ。

野菜もたっぷり。
非常にバランスのいい食事だった。

ときにはこのようなヘルシーな時間もいい。



食後はオーガニックコーヒー。
13112860.jpg

香ばさが素敵だった。



壁にかけられた黒板にメニューが記されている。
13112861.jpg

ひよこ豆のドライカレーも魅力的だ。



13112862.jpg



13112865.jpg

12時から18時までの営業。



13112866.jpg

店内にはグリーンも多く、
じつにゆったりした気分になることができる。



13112867.jpg



13112868.jpg



「HACOBU KITCHEN」
京都市下京区五条通高倉南東角
075-343-5252

投稿者 geode : 10:09

2013年11月27日

「ウニール 京都御幸町店」 京都・御幸町・コーヒー店


エスプレッソが飲みたくなった時に立ち寄る一軒。

「ウニール」は京都・長岡京市に本店があり、
京都・大阪で現在4店舗展開中。

僕はいつも「京都御幸町店」を利用している。
13112707.jpg




この日は、エチオピア・シダモを選んだ。
13112713.jpg




「フローラル、明るい酸、レモンティーのような風味が特徴。
滑らかな口当たりと、風味豊なエチオピアをお試しください」と。
13112715.jpg
その言葉通りに、酸味がじつに軽やか。

スペシャリティーコーヒーは酸味や香りを重視。
レモンというか柑橘系の香りを感じた。




それとタルト・フランベ。
13112709.jpg




ベーコン、チーズをのせて焼いたアルザス地方のピザ風パン。
13112712.jpg


13112714.jpg

これは結構しっかりした味わいで、
エスプレッソとの相性も楽しめる。




時折尋ねては、バリスタさんに
コーヒーに関する情報を教えてもらったり、
プレスやエアロなどの淹れ方についても聞いたりしている。

じつは、今お願いしていることがある。
それが完成したときには、また披露したいと思う。

13112716.jpg





「ウニール 京都御幸町店」
京都市中京区御幸町通御池下ル大文字町341-6
075-748-1108

投稿者 geode : 10:31

2013年11月26日

「楽味」 京都・祇園・日本料理


11月22日、京都・祇園に新たな日本料理店が暖簾を掲げた。
「楽味」店主は、木田康夫さん。

木田さんは「祇園 さゝ木」の開店当初から
佐々木さんの右腕として仕事をしてきた一番弟子である。

ここ3年半ばかりは、富山の「雅樂倶」というホテルで仕事をしていた。

ついに自分の店を持たれたのだ。

カウンターの上は吹き抜けで開放的な空間。
カウンター14席の「居酒屋です」と木田さんの言。


カウンターに食材が。
13112688.jpg

それを見ながら献立を決めた。




コッペ蟹の季節。
13112692.jpg

内子も外子もすべて詰まった一品。




造りは炭火で軽く炙って供される。
13112698.jpg




これもライブ感ありで、雰囲気が盛り上がる。
13112694.jpg




炭の上で一瞬炙るようにして火入れする。
13112695.jpg

イカの同様に、甘みが増す。




椀は、その日使う魚のアラと昆布で出汁を取るのだとか。
「今日は追い蟹です」とのこと。
13112699.jpg

贅沢なスープである。




最初に造り数品とこのスープが出て、
あとは好きな献立というのが一応のルールのようである。

時間が遅くなれば、最初から一品というスタイルも...。




焼いた揚げがさりげなく供される。
13112600.jpg




ギンナンも同様に出される。
13112601.jpg




煮豚を焼いて、ジャガイモのピュレに辛子。
13112602.jpg

煮豚は八角などが入り、ややエスニックな仕上げ、
それにジャガイモと辛子がじつに良いマッチング。




蓮根餅には蒸し穴子。
濃厚な味わい。
13112604.jpg




締めは鮭の焼きおにぎり。
13112606.jpg

醤油の香ばしい味わいと、カリッとした食感が懐かしい。




これからどんどん木田康夫さんの個性が
くっきりと現れてくることだろう。




「楽味」
京都市東山区祇園南側570-206
075-531-3733

投稿者 geode : 10:35

2013年11月25日

「笑日志」 大阪・北浜・蕎麦


事務所のスタッフと昼ごはん。

先日、スタッフが見つけた一軒である。
13112592.jpg

蕎麦は玄蕎麦と丸抜きの2種。
玄蕎麦は「殻付きの蕎麦の実」。
丸抜きは「殻を剥いた蕎麦の実」。


その実を使う蕎麦が3種類ある。

【絹挽きせいろ】
丸抜きをしっかり挽いた、
色、香り、のど越しのよい細切りの蕎麦。

【田舎せいろ】
玄蕎麦を殻ごと挽き、
蕎麦本来の味を引き出した黒っぽいやや太切りの蕎麦。

【粗挽き粒せいろ】
丸抜きを割る程度に粗く挽いた、
穀物味の強いもちもち食感の太切りの蕎麦。




僕は、絹挽きと田舎を一枚ずつ。
そこに天ぷらを追加した。
13112587.jpg

天ぷらはサクッと揚がっている。

エビは甘く、椎茸は濃厚、サツマイモはホクホクと
それぞれの個性尊重である。




田舎がきた。
13112588.jpg

まず塩のみで。
蕎麦の香りを感じる。
のど越しというより、歯に当たったときの甘みがよい。




絹挽き。
13112591.jpg

これはのど越しの良さと香りを堪能。




2枚の差は明確。
蕎麦がやはり野生の産物であるということを感じた。




事務所の近くにこんな店があるのはうれしい。

13112593.jpg




「笑日志」
大阪市中央区平野町1-1-2
06-6232-3733

投稿者 geode : 10:10

2013年11月22日

「café CARTON」 岐阜・岐阜市・珈琲店

数年前、偶然入った自家焙煎の「café CARTON」。

すっかり気に入り、
岐阜で時間ができたときには立ち寄るようにしている。

しかし、このところ岐阜を訪れる機会が減り、
自然とこの「café CARTON」に立ち寄る機会が
めっきり少なくなっていた。

この日は、市中でフランス料理を食べ、
その後、本当に久しぶりに足を運んだ。
13112247.jpg



うまくテーブル席が空いていて、そこに座る。
打合せを兼ねて4名で訪れたのだが、
このうち2名は東京から。




黒板に記されたスペシャリティーコーヒーの名前と値段。
13112246.jpg

これを見て東京からの2人は、
「これはすごく安い。素晴らしい」
と表現したのであった。
東京と比べると値段はかなり違う。




僕はマンデリンをお願いした。
13112244.jpg

運ばれたマンデリンは、
予想通りの味わい。

苦味とコクはたっぷり。
しかし、焦げた香りだけが強烈なわけではない。
むしろバランスがよくとれている。




店内を彩る絵画もモダンアートが中心で、流れる音楽はジャズ。
13112245.jpg

ここを訪れる人達の、また自由な感じが広がっている。

久しぶりの再訪であったが、
以前とほとんど変わらない雰囲気と味に
安心感を覚えたのであった。




いろいろな都市に、このようなコーヒー店があればいいと思う。

13112248.jpg




「café CARTON」
岐阜市玉宮町1-6
058-266-0427

投稿者 geode : 10:18

2013年11月21日

「日本料理 しのはら」 滋賀・湖南市・日本料理


JR新快速で草津下車、
そこから草津線に乗り換え甲西駅で降りる。
車で5分余。

「日本料理 しのはら」だ。

一軒家の料理店。
カウンター席と座敷あり。
今回はカウンター席。鉄板が埋め込まれている。
以前、お父さんがステーキハウスを営んでおられた名残。
オーダーによってそこで牛肉を焼くこともあるとか。


まずはお印の一杯。
13112114.jpg

最初から飛ばしてくる。




噴火湾のウニ、淡路島のハモにキャビア、地元の松茸。
13112116.jpg




大間から仕入れたマグロ。
13112117.jpg




左からスダチ、ちり酢、醤油。
13112119.jpg




造りは目板カレイ、鯉、そしてマグロ。
13112121.jpg

マグロの脂の乗りがきれいだ。




4日熟成したのどぐろは焼霜で。
13112122.jpg

香りと味の凝縮感がポイント。




椀物はくえに根芋。
13112124.jpg

くえがじつに旨い。




八寸。
13112126.jpg

手の込んだ仕事である。

料理長の篠原武将さん
「これをやり続けないと、
せっかく学んだことが生かされないような気がします」と。




フォアグラかんにあんぽ柿。
13112127.jpg

二重の甘味が面白い。




炊合せは近江蕪に揚げ、ネギ。
13112129.jpg

ほっとする味わい。




鮑の天ぷら
フカヒレと鮑の春巻き
13112130.jpg

元気な献立も入り、愉しい。




すっぽんは一度焼いて。
13112132.jpg




鍋仕立てに。
13112134.jpg




13112139.jpg

これは身体がすごく温まる。




締めは白ご飯と予想したのだが、
見事に外れ、上海蟹ご飯だ。
13112142.jpg




13112144.jpg

ご飯も味噌の味わいが効いている。




デザートはカキ、栗の焼酎漬け。
13112145.jpg

これがなんとも美味。
驚いた。




これからどんどん進化する料理人。
33歳。


楽しみだ。




13112146.jpg




「日本料理 しのはら」
湖南市岩根字四反田2233-1
0748-72-9323

投稿者 geode : 10:14

2013年11月20日

「中国菜 香味」 大阪・西天満・中華料理

調理師学校の先生など、男性4名での会食である。


まずは10種類の前菜から。
13112084.jpg

上段左から

中段左から

下段左から

一番上に1つあるのはカシューナッツ。

ずらりと並んだ光景は圧巻。
それぞれ輪郭のきちんとした味わい。




二番目は蒸しスープ。
13112085.jpg

鶏肉、中国ハム、干し山芋などが入る。
見た目よりはるかに濃厚で、ぐっと胃袋にしみる。




帆立のエビの炒めもの。
13112087.jpg

野菜がたっぷり入り、安心の一皿である。





スペアリブ。
13112088.jpg

これは唐辛子をしっかり使っているのでやや辛味があるのだが、
スペアリブが持つ脂分が旨みとなる。




水餃子。
13112089.jpg

じつにシンプルで、ほっとした味わい。





麻婆豆腐で再び元気。
13112090.jpg

辛みがほどほど。





ココナッツの白玉団子と杏仁豆腐。
13112092.jpg




多彩なプログラムで、
中華料理を味わう楽しみを満喫できた。

店内も非常にカジュアルな雰囲気で、気軽に使いたい一軒だ。





「香味」
大阪市北区西天満3-6-15
06-6364-2980

投稿者 geode : 10:32

2013年11月19日

「バロンステーキハウス」 大阪・北新地・ステーキハウス


最近は熟成肉が話題になることが多い。

大阪・北新地にある「バロンステーキハウス」は、
「肉匠 なか田」が熟成肉を供するステーキハウス。

内装は、古き良き時代のアメリカをイメージさせる。
13110902.jpg




最初はカボチャとマスカルポーネのテリーヌ。
13110978.jpg

甘さと酸味のバランスが素敵。




次に蕪のポタージュ。
13110981.jpg

口当たりはあくまで軽く、
味わいは濃厚というのがうれしい。




このパンがいける。
13110983.jpg




タルタル。
13110984.jpg

とはいっても最初に霜降り状態にしてから。
醤油と山葵という香辛料の使い方が見事。





トロタン。
13110987.jpg

これは傑作。
厚みから生まれる食感、切れ目から味わえる
甘みと旨みの掛け算に、一同「これは凄い。」と。





そして登場の熟成肉。
13110988.jpg

25日寝かしたサーロイン。
凝縮した味わい。
そしてやはり独特の香りがある。




続いては同種のサーロインだが、熟成なし。
13110991.jpg

当然のことながら
肉汁までは予想通りの味わい。




レンコンなどのサラダで口を整える。
13110992.jpg




そして締めのシャトーブリアン。
13110994.jpg

これも熟成だが、この旨みは素敵であった。





洋梨や種々の果物を細かく切ったフルーツサラダ。
13110995.jpg




締めのセイロンライス。
13110998.jpg

カレーである。





クレームブリュレとコーヒーで終了。
13110999.jpg




貴重な体験。
肉好き仲間と再訪を約束したのであった。




「バロンステーキハウス」
大阪市北区曽根崎新地1-5-21松木興産ビル 9F
06-6344-6860

投稿者 geode : 10:30

2013年11月18日

「リュミエール」 大阪・東心斎橋・フランス料理



ワインのインポーターさんと
東京からの仲間など6名の食事。

料理名が記されたカードを頂く。

<天然の甘味>
低温でほんのり温かく仕上げた天然車海老 
根セロリのピュレとリンゴの酸
13110817.jpg

プレートも美しく盛りつけられ、スタートからインパクトあり。
酸味と香りの使い方が素晴らしく、
オーナーシェフの唐 渡泰さんの世界に
どんどん引きこまれてゆく。


<岩礁>
殻付きのまま3時間低温キュイした国産黒鮑
キクラゲの食感ある貝のエキス、赤い菊芋と共に
13110821.jpg

これには驚いた。
鮑の食感、リゾットとのプレゼンテーションなど見事な構成。




<リュミエールスペッシャリテ クリスタル遊園地>
リュミエール初冬のクリスタル遊園地 version2013 
8種類の可愛い一口野菜をスペッシャルプレートに乗せて
13110827.jpg


どの料理もきちんと組み立てがなされ、
これは厨房では戦争だろうな、など勝手な想像をした。




<閉じ込められた旨味>
キノコを纏った徳島すだち牛フィレの低速ロティ すだちのピュレ 
胡椒のクランブルとご一緒に抽出した茸のエッセンス添え
13110829.jpg

すだち牛はさっぱりした味わいで、
ピュレとの相性が素晴らしい。
茸のエッセンスがいいつなぎとなっていた。




<滑らかな食感>
毛蟹 雲丹 30日間熟成ユリ根 
滑らかなカリフラワーのジュレシートと蟹の香りのカリフラワーピュレ
13110834.jpg

なんともロマンティックな視覚。
カリフラワーが効果的に使われていた。




<小さな野菜のデザート>
小松菜 セロリ 牛蒡 大根 
畑の野菜でデザートを作りました。
13110835.jpg

デザートも進化著しい。




<愉快な一時>
葡萄を様々に変化させた大人のデザート
−196℃の巨峰パウダーを添えて
13110838.jpg

どこまでも唐渡シェフの世界は走り続ける。




ミニャルディーズも手綱はゆるめない。
13110840.jpg




すっかり唐渡ワールドに浸った時間であった。




「リュミエール」
大阪市中央区東心斎橋1-19-15 UNAGIDANI-BLOCK 3F
06-6251-4006

投稿者 geode : 10:58

2013年11月15日

「開化亭」 岐阜・鷹見町・中華料理



久しぶりの「開化亭」。


スープからの始まり。
13110561.jpg

スッポンと衣笠茸のスープは、味わいの重なりが興味深い。
最初から攻めの料理。


冷製ビーフン・キャビア。
13110563.jpg

定番であり、ここの名を高めた献立のひとつ。
油は太白胡麻油、あとはシブレットと
キャビアだけでビーフンを食べさせる。
食感といい、コクの出し方といい、やはり見事な一品である。




越前ガニの春巻き。
13110565.jpg

夏には鮎の春巻きという傑作があるのだが、
これもまた味噌の味わいや蟹身の旨みなどが
香ばしさにくるまれて炸裂。




イノシシのスペアリブ。
13110568.jpg

郡上のイノシシだそうだが、焼き豚風に仕上げてゆく。
骨のまわりについている脂がなんとも、
旨く思わずかじりついた。




フカヒレのステーキ。
13110570.jpg

上湯を含ませカリッとした香ばしさも含め、
フカヒレステーキの魁のことはある。




黒アワビの肝ソース。
13110572.jpg

ソースにはオイスターソースも加え、
まわりは青梗菜のクリームスープ。




このときに中国パンが出てくる。
13110574.jpg

それを使ってソースも食べきるのだ。




メインは鳩の醤油炒め。
13110576.jpg

しっとりとした火入れで、
鳩のやや鉄分を含んだ味わいを上手に引き出している。




ポルチーニと黄ニラの焼きそば。
13110577.jpg

そば自体にカリッとした食感を残す。




洋梨の紹興酒煮。
13110579.jpg




杏仁豆腐。
13110580.jpg

極々柔らかく仕上げる。




淡々と料理を作る古田等さんは、
来年新たなチャレンジをするのだとか。
楽しみである。




「開化亭」
岐阜市鷹見町25-2
058-264-5811

投稿者 geode : 10:10

2013年11月14日

「レストラン 乃呂」 大阪・周防町・洋食



奥田民生さんのコンサート帰り。

その余韻を楽しみながら周防町の「レストラン 乃呂」へ。
13111459.jpg

あのハンバーグが食べたくなったのだ。


前菜は生ハムにメロンと柿。
13111443.jpg

メロンと柿の異なる甘味と苦味の差異も面白い。
柿の食感も楽しめた。




松茸入のコンソメ。
13111446.jpg

コンソメの旨み充溢に松茸の香りが移り、
スプーン一杯ごとのうっとり。




カキフライ。
13111448.jpg

小ぶりで味の濃さに感動。
タルタルソースなど洋食の技が光る。




そしてお目当てのハンバーグ。
13111450.jpg

ハンバーグはドーナツ型で、真ん中のくぼみに卵が入る。
このカラーバリエーションの美しさも素敵だ。
卵の役割はかなり大きく、まろやかさを演出する。




シチューはビーフとタン、2種類盛ってもらった。
13111452.jpg

どちらか、これは好みの分かれるところ。
なによりドミグラスソースが秀逸。




デザートはバニラアイスクリームとタルトタタン。
13111455.jpg

いつ訪れても安定感ある料理と、
店が醸しだす雰囲気につい、長居をしてしまう。




「レストラン 乃呂」
大阪市中央区東心斎橋1-16-10
06-6271-7804

投稿者 geode : 10:15

2013年11月13日

「豪火」 大阪・天満・中華料理



改装後、未訪問であった中華料理の「豪火」。
男性3名、女性2名の宴会である。

スタートはアワビ、才巻海老、グレ。
13111306.jpg

グレの濃厚な味わいに反応。


野菜の塩炒め。
13111308.jpg

太いアスパラガスにレンコンの素揚げ、ギンナン、
ブロッコリー、金針菜など、百合根が生で入っており、
その食感と生で使うことに驚き。




立派な蛤に鱧。
13111312.jpg

チンゲンサイに松茸と香茸の組み合わせ。
これが不思議なハーモニーを醸し出している。




黒毛和牛の牛たん、干し貝柱、金華ハムなど
旨みの要素が揃ったスープ。
13111314.jpg

クリアながらの充実感。




この店の定番にして迫力の黒酢酢豚。
13111315.jpg

肩ロースの大きな塊のみ。
一切他の食材を加えず、豚肉だけという潔さも見事。
豚肉の脂身の旨みと黒酢の華麗なる出会いが、
食べ手をうれしくする。




切り分けるとこんな感じ。
13111321.jpg




和えそば。
13111323.jpg

タコが入っており、そこに添えられた香辛料が結構辛い。
赤と青の唐辛子のペーストだ。




洋梨のデザート。
13111325.jpg

さっぱりさわやか。




杏仁豆腐。
13111326.jpg

これもシンプル。




7,350円のコース。
メリハリもありの愉しい宴会であった。

13111327.jpg




「豪火」
大阪市北区天満橋3-4-25
06-6358- 3585

投稿者 geode : 10:19

2013年11月12日

「故宮」 大阪・ウェスティンホテル大阪・中華料理



久しぶり、本当に何年か振りの「故宮」。

今年もミシュランガイドで1つ星獲得の中華料理で、
男性8名の宴会である。

故宮特製オードブル盛り合わせ。
13111272.jpg

それぞれ輪郭のしっかりした味わい。
最初から盛り上がりをみせる。




蟹卵入りふかひれの姿煮込み 卵白ムース添え。
13111276.jpg

これは全員絶賛。
蟹の卵の濃厚さに驚きである。
卵白ムースがふんわりとした食感とコクで絶妙の組み合わせ。




イセエビと甘栗のXOソース炒め。
13111277.jpg

洗練された味の含ませ方が見事。




黒毛和牛のステーキ 黒胡椒風味。
13111281.jpg

ステーキの下に敷かれた、
ライ麦シートと和牛の出会いも効果的。
かなり黒胡椒の辛さが効いている。




鮑の煮込み 二種風味。
13111283.jpg

右側はチーズソース。
左側はオイスターソース。
このバランスがじつにいい感じ。




五目入りもち米の蓮の葉包み蒸し。
13111284.jpg

開けたときの香りが立ち上る。
13111285.jpg

もち米が粘っと柔らかく、コクもありでぺろりである。




焼きそば。
13111287.jpg

焼き豚と醤油にラー油で味付けした、
焼きそばのカリッとした食感が素敵。




マンゴープリン入りマンゴージュース。
13111288.jpg

ダブルマンゴーが上手い具合に使われている。



テーブルの盛り上がりは素晴らしく、
円卓を囲むのも中華料理の醍醐味だと感じた宴であった。




「故宮」
大阪市北区大淀中1-1-20ウェスティンホテル大阪 3F
06-6440-1065

投稿者 geode : 10:55

2013年11月11日

「ZEN CAFE」 京都・祇園・カフェ



京都・祇園にある「ZEN CAFE」。
くずきりで名高い「鍵膳良房」のカフェ。
13111153.jpg

ここはカウンターとテーブル席がある。
テーブル席は1人用があり、ときたま利用する。


今月の生菓子とコーヒーのセット。
13111149.jpg




今月は栗きんとん。
13111152.jpg

佇まいからして旨そう。

口に運ぶと甘味をたたえて、香りが鼻腔をくすぐる。
甘味は程よく、栗の味が鮮烈に口の中を駆け巡る。
上品なのに印象は強い。




やや苦味の効いたコーヒーは、
軽やかで上品な甘味をぐっと引き立てる。
13111151.jpg




店内の設えから漂う空気感まで、
ゆるりとした時間の流れで心がなごむカフェ。

13111154.jpg




「ZEN CAFE」
京都市東山区祇園町南側570-210
075-533-8686

投稿者 geode : 10:05

2013年11月 8日

「トラットリア・パッパ」 大阪・新町・イタリア料理



大阪・新町にある「トラットリア・パッパ」で昼食。

前菜の盛り合わせ。
13110805.jpg

鮎の堂々たる存在感が印象的。


パスタ。
セロリとイカのスパゲッティ。
13110807.jpg

イカが濃厚な味わいと、セロリのやや苦味のある味わいとの出会いが、
食欲を気持ちよく刺激する。




足赤海老のリングイネ。
13110808.jpg

甲殻類とトマトの酸味・甘味との相性は王道。
食べ進むにつれ、旨みがどんどん重なってゆきうっとりしてくる。




デザート。
13110813.jpg

しっかり食べたので、 新町から平野町まで歩いて事務所に戻った。




「トラットリア・パッパ」
大阪市西区新町2-3-9
06-6536-4188

投稿者 geode : 10:37

2013年11月 7日

「韓国酒家 ほうば」 大阪・天満・韓国料理



九州、岡山、神戸、岐阜などから食いしん坊が集まった。

スタートはいつも通りのナムル。
13110757.jpg

ずらりと並んだナムルには感動。
野菜それぞれの味わいがしっかり感じられる。


チヂミが2種類。
13110761.jpg

フカヒレと雲子。
フカヒレのふんわりとした食感と雲子の旨みの強烈なこと。
これは唯一無二の一品。




あわびのお粥。
13110764.jpg

といっても肝ソースでつくったリゾットのような感じ。
薄切りのあわびの柔らかさが素晴らしい。




鰆に海苔のソース。
13110767.jpg

鰆の火入れも確実で、海苔の味わいには驚く。
海のミネラルを感じながらも旨味の濃さが凄い。




プルコギの野菜、たっぷり。
13110768.jpg




この牛肉としっかり野菜の出会いにうっとり。
13110769.jpg




ぶりの煮付け。
13110772.jpg

いつもはキンキとなるのですが、今回はぶり。
この季節のぶり、その脂のノリ具合に舌が喜ぶ。

このタレを白ご飯にかけるとご飯が進む。




締めは、松茸入のよもぎうどん。
13110775.jpg


いつもながらの感動の連続であった。




「ほうば」
大阪市北区天神橋5-3-10
06-6353-0180

投稿者 geode : 10:48

2013年11月 6日

「燕 en」 京都・八条口・日本料理



京都駅で新幹線を降りる。
そのまま改札口を出れば八条口。
京都駅の南側だ。

今年開店の「燕 en」。
13110691.jpg

知人の紹介で知り、以来相性がいいのかいつも気になっている。
今回は東京からの帰りに立ち寄った。


スープにトリュフがのっている。
13110660.jpg

香りが強烈。
根セロリのスープ、中には胡麻豆腐が仕込まれていた。
根菜類とトリュフの相性は抜群である。




菊花と舞茸、梨の白和え。
13110663.jpg

梨の食感と甘味が効いている。




カキフライ。
13110667.jpg




これを注文すると、トンカツソース、タルタルソース、
山椒醤油の種類用意される。
13110666.jpg

すべて自家製である。

三重の牡蠣。
小ぶりだが、味は濃厚。
ミルキーという表現がピタリとくる。
タルタルもいいのだが、山椒醤油がインパクトありだ。




海老芋のフライ。
13110668.jpg

牛蒡とクルミの味噌。
海老芋も味の詰まり具合が見事。




雲子のフライ。
13110671.jpg

とろりがたまらない。

そこに添えられたのが、
フィンガーライムとかシトロンキャビアなどと呼ばれる柑橘類。
この食感がプチプチでじつに面白い。




鱧フライ。
13110674.jpg

これにはトンカツソースが合う。
鱧はフライという人が多く、
夏場は結構いろいろな店でこのフライを食べる。
鱧の脂ののりがよく、旨味炸裂だ。




生麩のバターソテー。
13110677.jpg

よもぎとパンプキン。
バターという油脂とコクと素敵なめぐり合わせ。




ルッコラのサラダ。
13110678.jpg

口直しにぴったり。
白バルサミコビネガーの優しい酸味がいい。




鴨そば。
13110681.jpg

ここでもトリュフが使われる。
トリュフと鴨の脂がいい出会い。




ジャンボマッシュルームのソースカツ丼。
13110682.jpg

マッシュルームは肉厚で旨みが濃厚。
丼にするとその特長が生きる。
おかわりをしたくなるほど。




ほうじ茶のぜんざい。
13110687.jpg

ほうじ茶の中にあんことパンプキンの餅が入る。
これが素晴らしい。




若き料理人の勢いを感じる。

13110690.jpg




「燕 en」
京都市南区東九条西山王町15-2
075-691-8155

投稿者 geode : 10:33

2013年11月 5日

「Wakiya一笑美茶樓」 東京・赤坂・中華料理



東京・赤坂「Wakiya一笑美茶樓」にて
男性5名での会食である。


フカヒレと蟹肉のサクサク春巻き。
13110532.jpg

柔らかさと濃厚さ、春巻きのサクサク感が印象的。


今が旬のとっても美味しい酔っ払い蟹。
13110536.jpg

これはチュルチュルすするのが楽しみ。
エキスがツルッと甘い蟹身で大満足である。




長崎県産小甘鯛のカリッと香ばしい一品。
13110537.jpg

甘鯛はウロコをつけカリッと焼くので香ばしさが見事。
ソースの淡い塩味もいい感じ。




丸鶏とトロトロ白菜の熱々土鍋スープ。
13110539.jpg

まずこれを見せられ一同満面の笑み。
見るからに旨そうである。


とりわけて食べる。
13110541.jpg

トロトロの白菜の甘さと鶏の旨みなどが
渾然一体となって喉を通ってゆくのであった。




極上ふかひれの姿煮込み。
13110545.jpg

上海料理の醍醐味である。
これは脇屋さんのスペシャリテ。
フカヒレのスープが美味で、
これを炊き立てごはんと一緒にいただいた。
白ごはんとの相性が素晴らしい。




蟹味噌入り小籠包で元気いっぱい。
13110546.jpg

味噌の味わいにインパクトあり。




北海道産王様しいたけと極上なまこの蝦子煮込み。
13110549.jpg

しいたけから出汁が出ている。
蝦子の旨みと合体し、しいたけもなまこも見事に変身。




メニューに「本日のお食事をお楽しみください。」
と書かれているが、この日は鶏と白菜の鍋のスープの麺。
13110550.jpg

スープの煮込まれた味わいが素晴らしい。




Wakiyaお楽しみデザート。
13110553.jpg

マンゴーやココナッツのアイスクリーム。




凍頂烏龍茶。
13110555.jpg

香り高く甘味も適度な味わい。




メリハリの効いたコース仕立てで、
会話も盛り上がり、よい会食となった。

13110530.jpg




「Wakiya一笑美茶樓」
東京都港区赤坂6-11-10
03-5574-8861

投稿者 geode : 10:34

2013年11月 1日

「OMOTESANDO KOFFEE 京都店」 京都・四条・コーヒー店



「OMOTESANDO KOFFEE」本店は、東京・表参道にある。
渋い町家を上手く使った店舗で、以前は上京するたびに訪れていた。

その「OMOTESANDO KOFFEE」が昨年秋、京都にオープン。
「ユナイテッドアローズ」というセレクトショップの1階に入った。
13110153.jpg

スタイルは、立方体の金属の枠。
これは東京と同じ意匠である。
まるで茶室のような趣も感じられる。


エスプレッソマシーンで、愛おしい感じでコーヒーを淹れる。
13110149.jpg

この日は初のエスプレッソマキアートを注文。




カップにまず砂糖を入れ、そこにエスプレッソを注ぐ。
そして泡立てたミルクを注ぐ。
13110150.jpg




ハートマーク。
13110152.jpg

食後にはぴったりの味わいで、
適度な甘さとコーヒーの香りを十二分に楽しめる。




1階にこのスペースがあるだけで、
このショップのイメージは大きく変わる気がした。

13110155.jpg




「OMOTESANDO KOFFEE 京都店」
京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町12-1
ユナイテッドアローズ京都店
075-256-8137

投稿者 geode : 10:23