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2013年7月31日

「やまぐち」 京都・祇園・イタリア料理

京都の食いしん坊仲間と祇園のイタリアン「やまぐち」に行きました。
じつは初めてです。
願いがかなったという感じ。
ワクワクして伺いました。

スタートは冷たい水茄子のスープにキャビア、じゅんさい、生ウニが入っています。
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茄子の味わいにキャビアの塩分とコク、生ウニの甘味などが見事な出会いです。





上からどっさりかかるのはオーストラリアのトリュフ。
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香り立ちます。
下にはフォアグラのテリーヌです。
そこに西京味噌と白和えが重なります。
不思議ですが違和感なしです。





バチコと宮津のトリガイをつなぐのが朝風キュウリの役割です。
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すごくいい相性です。





早松は広島産です。
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その松茸にチンタセネーゼは抜群です。
そのやわらかな塩分と旨味で松茸の本領発揮となりました。

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傘の部分が食感がしっかりなので、噛む度に旨味が膨らんでゆくのです。





鬼海老の甘味は絶妙です。
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フルーツトマトのカッペリーニ。
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ここに海老の風味もプラス、素敵な感覚です。





黒アワビに肝ソース。
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鷹峰唐辛子も使っています。
パスタはバベッティーニ、断面が楕円形になったスタイル。
これとソースの絡みも上々です。





近江牛のフィレを焼いてもらったのですが、芯は温かいのにレアです。
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ホントに牛肉が持つ本来の味や香りは残っていました。
この近江牛は約1時間ほどかけ、
焼いては休ませたりとなんと手間のかかった仕事でありました。





新生姜の上に黒豆がのっています。
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イタリア料理という範疇を軽々と飛び越した「やまぐち」の料理になっています。





次回の予約を入れ、この店を後にしたのでした。
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「やまぐち」
京都市東山区祇園町南側570-185
075-708-7183

投稿者 geode : 10:20

2013年7月30日

「あやむ屋」 大阪・福島・焼き鳥

天神祭奉納花火を観て、その帰りに大阪・福島の「あやむ屋」です。

定番のサラダが出ます。
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これもお決まりの豆腐。
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濃厚で大豆の味わい深しです。





胸肉です。
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中はホントにレア状態で生に近いのです。
ワサビの辛さはほとんど気にならない程度。





せせり、首の周り。
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取れる量は少ないのですが、
よく動いている部位なので弾力と脂分ありです。
ここのせせりはボリュームたっぷり。





ねぎま。
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ねぎの甘味が半端じゃないです。





うずらの卵の醤油漬けです。
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中は半熟状態でクセになります。
となりのお客は茶色1つに白2つでした。





つくね。
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口にいれるとはらはらと崩れてゆきそうな硬さです。





肝です。
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濃厚にして食後のさわやかな味わいには脱帽です。





あやむ丼。
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焼き鳥丼ですが、濃密卵のコクがプラスされオリジナルの様相を呈しています。

いつ訪れても、常に同じペースで焼き続ける永沼さん。
その姿勢も見事なものです。





「あやむ屋」
大阪市福島区福島5-17-39
06-6455-7270

投稿者 geode : 10:06

2013年7月29日

「あ〜ぼん」 兵庫・芦屋・串揚げ

友人主宰の「天才あ〜ぼんの会」に行ってきました。
久しぶりですが、いろいろな人達から噂を耳にしていました。

スタートは午後8時半からでした。
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ここは厨房内の動きがホントに素晴らしい。
何故かというと、無駄な動きがなく、かつピリピリした緊張感もありません。
リラックスしながら、適度な締りもあるのです。





スタートは海老とオクラの春巻き。
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オクラ独特の食感が印象的です。





とにかくご主人の動きが見事です。
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素敵なリズムを刻んでおられるのです。





鮎を見せていただきました。
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里芋にウニと味噌が乗っています。
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この合わせが味わいに膨らみをもたせます。





途中で挟まれる茶そばが、口の中をリセットして、
また新たな始まりという感じ。
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茄子とフォアグラ、トウモロコシ、伝助穴子、
三度豆とベーコン、ごま豆腐など
最初から数えるとなんと27種類の串をいただきました。





締めはカマンベールにジャム。
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オリジナリティがあるだけでなく、
それらがすべて高いレベルで維持されているのがすごいと感じました。





「あ〜ぼん」
芦屋市楠町6-8 くすのきマンション1F
0797-22-2030

投稿者 geode : 10:13

2013年7月26日

「魚菜料理 縄屋」 京都・京丹後・日本料理

天橋立駅から車で丹後半島の中心部に入ってゆきます。
ホントにこんなところに割烹店があるのだろうかと
不安になってくるようなロケーションです。

夕刻に到着しましたが、まだ外は明るさが残っていました。
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入り口から玄関に向かうアプローチも素敵です。
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自家製のジンジャエールをいただきました。
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すっきりしていながら生姜の辛味と香りが漂っています。





最初は蛸と夏野菜の赤酢ジュレがけです。
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お椀は鱧とオクラと白きくらげです。
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すまし汁ですが、コクあり。





造りはサゴシ、ヒラマサ、白イカです。
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旨味ののり具合が見事なんです。





イサキの塩焼き。
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これにはやられました。
横に添えられた野酵酢の働きがすごい。
これは野菜を発酵させて作ったものです。
野菜の青味も残りながら、発酵のうま味も充分です。





バイ貝の薫製にルッコラです。
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この薫製の香りがバイ貝には合うのです。
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もずく蕎麦です。
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このもずくの粘りがいいですね。





由良川の鮎とトウモロコシの天ぷら。
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この鮎が素敵な火の入れ方。
トウモロコシはとても甘みがあります。





炊合せです。
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カボチャなどがほっこり甘いのです。





白いご飯が見事な美味しさです。
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これは値打ちありです。
思わず笑みがこぼれてくるような甘みがあるのです。





お菓子はれんこん餅にあんと抹茶です。
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上品な味で、あんの美味しさがいきています。





青梅に酒粕という組み合わせも素敵です。
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じつに見事な料理がならびました。
また伺いたい一軒です。
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「魚菜料理 縄屋」
京都府京丹後市弥栄町黒部2517
0772-65-2127

投稿者 geode : 10:14

2013年7月25日

「翠亨園」 神戸・六甲アイランド・中華料理

友人から噂は聞いていた六甲アイランド「神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ」内の
中華料理店「翠亨園(すいきょうえん)」です。

つき出しは、キャラメリゼしたナッツ。
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これは食欲を刺激するのです。





特選夏の冷菜盛合せ 銘名盛り。
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中華料理の定番ともいうべき前菜が並びました。
これは中華料理の醍醐味の一つです。





ヨシキリ鮫ふかのひれ尾の姿煮込み ウニ添えです。
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なんとフカヒレにウニという豪華食材の組み合わせ。
ウニがコクを出していました。
フカヒレにもしっかり味がのっています。





北京ダック 中華パン添え。
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ダックの皮の香ばしさと旨味のハーモニーを楽しみました。





フレッシュはもの湯引き 葱風味。
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淡路島の鱧です。
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しっかりした食感と葱風味のいい相性です。





ロブスターと季節野菜の炒めもの。
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ロブスターは繊細な火入れを要求する食材です。
弾力のある歯ごたえから生まれる味わいにうれしくなりました。





塩なまことあわびの煮込み。
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これも贅沢です。
中華料理の四番打者が勢揃いという感覚です。





ついに佛跳牆(ぶっちょうたん)の登場です。
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高級スープの代名詞でもあります。
身体が芯から温まってくるのが分かります。





牛しゃぶ入り冷麺。
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これはオリジナルで真ん中のアイスクリームが胡麻味です。
溶けてくると、麺や牛肉の味わいを引き立てるのです。





極上柔らか杏仁豆腐。
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久しぶりに高級食材オンパレードの中華料理を堪能しました。
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「翠亨園」
神戸市東灘区向洋町中2-13
神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ2F
078-857-7007(レストラン予約係)

投稿者 geode : 10:58

2013年7月24日

「そば処 とき」 大阪・北新地・蕎麦

暑さが厳しい毎日です。

かつて事務所が近くにあったので、北新地のランチにはよくでかけました。
なかでも定番であった「そば処 とき」を訪れました。

夏がくると、ここの冷やしカレー蕎麦はホントによく食べたものです。
この日もカレー蕎麦と思ったのですが、
もう少しさっぱりしたい気分だったのでひやかけすだち蕎麦としました。

ここのランチは特製の巻きずしがつきます。
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やや甘みのある卵など具だくさんの巻きずしで、これはお値打ちであります。





さあ、ひやかけすだち蕎麦です。
視覚的に輪切りのすだちが並ぶ光景は、それだけで涼を呼んでくれます。
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これがテーブルに届くとすだちのさわやかな香りが漂ってきます。
嗅覚で涼しさを感じるのです。
次に出汁を含むとすだちの酸味と出汁の旨みが融合した深みがありながら、
清涼感を愉しむことができるのです。

まさに夏の暑さをふっ飛ばしてくれる趣のある一杯です。





このように輪切りのすだちが一面に散りばめられているすだち蕎麦を供する店は増えましたが、
それぞれ特徴があり面白いです。
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「そば処 とき」
大阪市北区堂島1-3-4 谷安ビル 1F
06-6348-5558

投稿者 geode : 11:01

2013年7月23日

「唐菜房 大元」 大阪・西天満・中華料理

最近注目店が多い西天満界隈です。
「唐菜房 大元(だいげん)」は、
そのうちの一軒で多彩な中華料理を出してくれるのです。

この日はランチでした。
メニューはこんな感じです。
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そこから香港雲呑麺を選びました。
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そこに書いてあるようにプリプリの海老雲呑です。
歯ごたえが半端ではないのです。



厨房では、この2人。
コンビネーションが素晴らしい。
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「麺は試行錯誤しています」と話されるのですが、
卵麺のシコシコとした食感がいいリズムを生み出します。
スープとの相性も見事。

素敵な昼ごはんとなりました。





「唐菜房 大元」
大阪市北区西天満4-5-4
06-6361-8882

投稿者 geode : 10:07

2013年7月22日

「トゥールモンド」 大阪・土佐堀・フランス料理

「トゥールモンド」のオーナーシェフ・高山龍浩さんとの交流も、もう10年を超えました。

アミューズは
真イワシのバリエーション。


マリネのコカ仕立て
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グージェール
カプチーノです。
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イワシをこのように味わいの変化をつけて供する楽しさ。





前菜が何種類かつづきます。

三種の瓜とヤリイカ フロマージュ・ブランのグラスです。
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キュウリ、冬瓜、メロンの三種。


ヤリイカにはサラミを加えたり、
温度差を愉しむことができました。





的矢産 岩ガキのソテー ズッキーニのソース スパイス風味のブール・ノワゼット ミルクのエキューム。
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牡蠣が持つ海のミルクのようなコクと苦味に、
ズッキーニの青味を感じさせる味わいとミルクのかろやかな香りがみごとなマリアージュ。





淡路産 鱧と玉葱のコンソメスープ
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シャンピニョンとジロール茸を詰めたコンキリエ。
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鱧と玉葱という黄金の組み合わせにコンキリエの食感が素敵です。





魚料理のプレゼンテーションが面白い。
イトヨリの南仏風ファルシ ソースピストゥ。
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スタイルも興味深いですが、
しっかした味わいのソースが生きています。





肉料理はフランス・アキテーヌ産 乳飲み仔牛 背肉のロティ。
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フランス産の仔牛が入ってくるようになりました。
ホントにクセがなく、むしろさわやかな味わいが魅力的です。





デザートもかなり凝った展開です。
トゥルト フロマージュ
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プラムとバラのクープ仕立て
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ソルティ・ドッグ グレープフルーツのムース塩ソルベ
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分解と再構築ですね。





エスプレッソ
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ミニャルディーズ。
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カヌレやパッションフルーツのギモーブなど、
最後まで手をぬくことなく攻めの姿勢を貫き通しています。

高山シェフの頭の中にはいつもやりたいことがうず巻いているような感じを受けました。
これからまだまだ進化と変化を遂げてゆく料理人の意思の強さを受け止めました。





「トゥールモンド」
大阪市西区土佐堀1-4-2 西田ビル 1F
06-6444-8819

投稿者 geode : 11:43

2013年7月19日

「祇園さゝ木」 京都・祇園・日本料理

6月の「祇園さゝ木」です。

スタートは新レンコンと車海老、ウニ、酢ゼリーがけ。
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レンコンのシャッキとした食感にかろやかな酸味。
勢いがつきます。





大将が鮎を焼いておられます。
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前菜が出ました。
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鮎は香ばしく、かつ腸の苦味も充分です。





椀物はアイナメに加茂茄子、醤油のほのかな香りもいいです。
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あまてかれいは肝ポン酢で。
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じんわりひろがる甘みがいいですね。





炭で鱧に火入れをする様子です。
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このカウンター内でのプレゼンテーションはいきいきしています。

皮目だけを炭で炙った鱧の甘みは秀逸。
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次は小アジのにぎり。
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このようなメリハリの付け方は流石です。





ウニは手渡しです。
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トロも手渡しとなりました。
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ホワイトアスパラガスのスープにコーヒージュレです。
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不思議な組み合わせですが、このマッチングがいいのです。





鮑の焼物。
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これは旨いに決まっています。





和牛のタンです。
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白きくらげとの出会いで上品に。





ご飯は豆ごはん。
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こう見せられると心が踊ります。

豆のさわやかな甘みが素敵です。
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大将がマグロを叩いています。
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これを見ると胃袋が反応します。

マグロの手巻き。
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美味です。





フルーツサラダ。
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バニラのアイスクリームで終了。
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なんともテンポの良い流れだったことでしょう。

元気をもらいました。





「祇園さゝ木」
京都市東山区八坂通大和大路東入小松町566-27
075-551-5000

投稿者 geode : 11:08

2013年7月18日

「ぎをん天婦羅 天宗」 京都・祇園・天ぷら

以前から気になっていた祇園の天ぷら屋に、ようやく行くことができました。

祇園南側・花見小路より一本西の通りにある「天宗(てんそう)」です。
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天井が高く開放的な空間のカウンター。





先付けは
帆立、キュウリ、土佐酢ジュレがけです。
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さわやかな酸味と帆立の甘みでスタート。





海老が2尾でました。
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真ん中がやや生で甘みが充溢です。





山科茄子。
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包丁の入り方が美しいです。





椎茸は歯ごたえがしっかりしており、その旨みが溢れます。
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鴨ロースのサラダ。
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これが途中で入ることによってリズムが変わります。
鴨ロースがいきています。





キスは骨もきちんと揚げてくれます。
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この骨せんべいが香ばしくて美味です。





生麩はいかにも京都らしい。
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ヤングコーンも甘みが魅力です。
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ミョウガが入ることで、またリズムが変わります。
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鱧です。
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京都の夏を代表する魚で、トマトの酸味と甘みがアクセントになります。





伏見唐辛子。
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これは甘長ともいわれ辛みのない唐辛子です。
独特の風味と甘みが閉じ込められています。
万願寺唐辛子とともに京都伝統野菜の一種。





よもぎに包まれて供された一品です。
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中身は餡です。
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上品な甘さが素敵。





締めはかき揚げ丼にしました。
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丼つゆの濃厚さも含めて、この丼は値打ちありです。





青梅のソルベでスッキリと終了です。
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2階にも小さな個室があり、そのカウンターもなかなか魅力的でした。

京都は天ぷら屋さんの比較的すくない地域で、この店が果たす役割は大きいといえるでしょう。
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「ぎをん天婦羅 天宗」
京都市東山区四条花見小路下ル三筋目西入ル
075-561-0555

投稿者 geode : 10:54

2013年7月17日

「丸久小山園 西洞院店」 京都・御池西洞院・茶房

京都のお茶では名高い「丸久小山園(まるきゅうこやまえん)」の西洞院店に足を運びました。

というのは夏になると無性にかき氷が食べたくなります。
京都では、何軒かかき氷の候補があるのですが、
ここ「丸久小山園 西洞院店」もその一軒です。
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少し前、日曜日に行ったのですが、大層な行列で断念したことがあります。

今回は平日ということもあり、比較的すっと入ることができました。





なんといってもお茶の店です。

迷わず宇治金時白玉添えにしました。
かき氷はほんとに細やかです。
その細かさに感動すると同時に抹茶の濃厚なこと。
それが氷と出会った傑作がかき氷。
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甘みと苦味のコントラストの妙が素晴らしい。
あんこの旨さもいい感じです。

白玉は冷えるとどうしても固くなるので、
できるだけ早く食べることにしています。

食べ続けると、次第に氷が溶けてゆく、
味わいが交じり合って一体感が生まれてきます。

抹茶の良い香りと味わいが、最後まで続いているのが見事です。





また出かけたい一軒です。
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「丸久小山園 西洞院店」
京都市中京区西洞院御池下ル西側
075-223-0909

投稿者 geode : 10:20

2013年7月16日

「頂上麺 筑紫楼ふかひれ麺専門店 八重洲店」 東京・東京駅・フカヒレ麺専門

東京で仕事があり、日帰り。

一緒に仕事をした京都の料理人さんも日帰り。
晩ご飯を東京駅で済ませましょう、ということになり教えてもらったのが
八重洲口にある「頂上麺 筑紫楼(ちょうじょうめん つくしろう)ふかひれ麺専門店 」です。

頂上麺(フカヒレの煮込みつゆそば)です。
熱々の土鍋が届きます。
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かすかに醤油の香りが漂います。

まずはそのまま食べます。
ややとろみのあるスープがフカヒレの姿煮込みをしっかり想起させる味わいです。

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フカヒレがどっさり入っているという感じではないのですが、
その気分を味わうことができます。

つづいて、もやしと黄ニラを入れると
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また味わいに変化が生まれます。
これは酸味が加わりスープに輪郭が現れます。





東京駅で手軽に食べられる一軒としてリストにインプットしました。
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「頂上麺 筑紫楼ふかひれ麺専門店 八重洲店」
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅改札外1F キッチンストリート
03-5224-6080

投稿者 geode : 10:32

2013年7月12日

「カランドリエ」 大阪・本町・フランス料理

高校の同級生でカメラマンの友人がいます。
彼と彼の友人でワイングラスを輸入している会社の代表とフランス料理を食べました。
大阪・本町の「カランドリエ」です。

スタートは定番のフォアグラのクロメスキ。
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フォアグラのコロッケです。
スプーンを口に入れるとフォアグラのスープが溢れてきます。





サラダ仕立てです。
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オマール海老に加茂茄子、ビーツ、2色のパプリカ、トマト。
シェリービネガーやトマトのガスパチョが
ソースやドレッシング代わりになっているのです。
爽やかな味わいとともに身体の元気がみなぎってきます。






魚はイサキのポワレ。
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インカのめざめなどにバターソースです。
バターソースが軽いのは、まさに今の風ですね。






ビゴール豚のローストにオーストラリアの黒トリュフです。
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この豚が香り高く、味わい深く印象的。




パッションフルーツのパンナコッタにアイスクリームです。
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ワゴンからチョイスするデザート。
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黒ゴマのパンナコッタ、ブルーベリーのタルトを選びました。
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エスプレッソ。
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ミニャルディーズ。
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ワイングラスはガブリエルグラス。
赤も白に楽しめる設計になっていました。






「カランドリエ」
大阪市中央区本町3-2-15 小原3ビル 1F
06-6252-5010

投稿者 geode : 10:12

2013年7月11日

「韓国酒家 ほうば」 大阪・天満・韓国料理

九州から、岡山から、神戸から食いしん坊仲間が集まりました。
天神橋5丁目の「ほうば」です。
食べる前から盛り上がります。

いつものナムルです。
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  豆もやし、みょうが
  マコモダケ、モロヘイヤ
  加賀太キュウリ、菊菜
  人参、セロリ、金針菜
  ジャガイモ、韓国カボチャ
  黄ニラ、三つ葉
  ナスビ、スナップエンドウ

以上15種類です。





この日のチヂミは
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トウモロコシと蓮根です。
どちらも素材の味わいが炸裂しています。





つづいて定番の鮑のおかゆです。
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上にどっさり南半球のトリュフです。
初めてこのおかゆを食べた友人は狂喜乱舞でした。
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なにしろ贅沢な一皿です。





酢にたっぷりつかったスープです。
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トマト、キュウリ、オクラ、バイ貝があり、
上にウニがどっさりのっています。

酢はたっぷり入っているのですが、
野菜やウニの甘みでバランスがとれています。





鴨のユッケです。
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これはびっくりするほどの上品さで、
韓国海苔にのせて食べると美味具合が増します。
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朝鮮人参の天ぷら。
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ホクホクして身体が温まります。





ハラミのプルコギです。
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もう松茸も登場しているのですね。
どんどんテンションが上がっていきます。





メインは金目鯛の煮付けです。
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これが素晴らしい。
辛そうなのですが、きちんと金目鯛の味わいを感じます。
この甘辛い出汁を白いご飯にかけると素晴らしい。





最後は青柚子冷麺です。
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これですっきり、まとまりました。



よもぎ餅。
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いつもエキサイティングな食経験です。
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「韓国酒家 ほうば」
大阪市北区天神橋5-3-10
06-6353-0180

投稿者 geode : 10:20

2013年7月10日

「ラ・シーム」 大阪・本町・フランス料理

久しぶりの「ラ・シーム」です。

アミューズが5種並びます。
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左から、
  ヨークシャプディング フォンドヴォーとポルト
  ほうれん草のラビオリ
  ジャガイモのカリカリ クリームとネギ
  ニンジンチップとそのムース
  ひよこ豆 トマト キュウリ
なんだか楽しそうなラインナップです。





前菜はジュンサイに小エビ、そこにキュウリのピュレが加わり初夏らしいさわやかな一品。
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一気に胃袋が活発になってきました。





テーブルにはバターとオリーブオイル、塩です。
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塩分など調整しながらです。

パンのプレゼンテーションも楽しい。
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信州サーモンです。
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焦がしバターでじっくり火入れ。
タマネギ、根セロリなどが付け合せ。

しっとりした味わいが素敵です。





とろとろ卵・加古川の日本一のこだわり卵ということです。
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モリーユから出汁がでます。
ホワイトアスパラガス、一寸豆など。
泡はカルダモンの香りです。

この卵黄の輝きは見事です。
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フォアグラと鯉のテリーヌです。
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フロマージュブランなどを巧みに使った一皿。
3層になており、
フォアグラと赤ワイン、鯉とラルド、鯉とトリュフという組み合わせです。
鯉といわれなければ分からないでしょう。





炭火で火入れした牡蠣。
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ごぼうのピュレ、からし菜、スライスしたカブ、ハーブのソースです。
この個性的な合わせ方が素敵でした。





金目鯛。
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皮はしっかり焼けています。
ズッキーニのピュレなどがソースです。
一皿に何種類かの食材が重なるのですが、
それが不思議なマリアージュを見せてくれるのはシェフの力量です。





ラカンの鶏です。
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胸やササミなどを使っています。
円筒形になっているのは中にナス、パプリカ、ほうれん草などが入っています。
ふだん草のペーストもついています。





ピスタチオのアイスクリームにバラのケーキです。
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刺激的な一品。





ギモーブやフィナンシェなどもきちんと作られたというクォリティを感じます。
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いつもアグレッシブなシェフの心意気に感動です。
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「ラ・シーム」
大阪市中央区瓦町3-2-15本町河野ビル1F
06-6222-2010

投稿者 geode : 10:19

2013年7月 9日

「侘家古暦堂 JR京都駅」 京都・京都駅・弁当

東京出張でした。
新幹線の中で食べた弁当です。
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京都駅構内に弁当売場があり、
そこで選んだ「侘家古暦堂(わびやこれきどう)」のふわふわ卵の鶏カツ弁当です。
「侘家古暦堂」は祇園で鶏料理店を営んでいます。





ご飯にはカレー風味のキャベツがのり、その上に鶏カツがのっています。
食べる前に濃厚なソースをかけ味を調整するのです。
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まずはカツを口に入れる。
結構サイズもしっかり、味わいも濃い目です。
つづいてご飯をかっこむのですが、
カレー風味も一緒に味わうことで、ダイナミックな感じがしてきます。

ああ、旨い弁当を食べているという実感です。
また漬物が2種類ついているのがうれしいです。

全体にボリューム感も満載なので、出張にはありがたい弁当です。




「侘家古暦堂 JR京都駅」
JR京都駅・新幹線駅構内 京の老舗の味

投稿者 geode : 10:23

2013年7月 8日

「グリル太平」 大阪・今里・グリル

大阪の花街・今里新地。
いまは韓国料理屋などが増え、かつての様相とはかなり変化しています。
50年以上前、祖母の家がこの近くにあり、よく訪れていたのです。

そこにある「グリル太平」ワイン好きにはつと有名な一軒です。

表からみえる姿は、まさに街の洋食屋さん。
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入り口を入ったところのカウンター席も、そのイメージ通り。
しかし、奥の個室に入ると雰囲気は一変です。
テーブルは4人がけが3つ。
奥にワインセラーがあり、そこには約2000本のワインがぎっしり入っています。

もちろんここだけでなく、自宅のセラーもぎっしりのようです。





この日はランチということでハンバーグとトンカツ。
ご主人のおすすめに従いました。

ハンバーグ。
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そのサイズと口のなかでほどける速度が見事です。
ボリュームはたっぷりですが、重く感じることなくすっと胃袋に入ってゆきます。
ドミグラスソースも軽やかです。




そして次の皿がトンカツ。
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これまたボリュームありなのですが、
上質な豚肉のおかげでぺろりと食べてしまいました。
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次回は夜の楽しみ。
ワイン好きの仲間を募っての集まりになりそうです。




「グリル太平」
大阪市生野区新今里3-20-26
06-6752-6694

投稿者 geode : 10:38

2013年7月 5日

「かなさ」 大阪・福島・寿司

近頃、福島界隈に寿司屋が増えているという情報です。

そのなかの一軒「かなさ」に行ってきました。
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住宅街の中にあるのです。





白えびと枝豆です。
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あまてかれいは、肝ポン酢と塩で食べます。
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鱧はさっと炙って塩とポン酢かワサビで。
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剣先イカです。
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甘みがいいです。





カツオ。
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生姜醤油が合います。

腹の部分を少し炙ってあります。
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かますは皮目を焼いています。
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キンキと湯葉の汁物。
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これは旨いです。





キスの昆布締めは味わいが濃厚です。
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ヅケです。
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香りが生きています。





中トロはアイルランドから。
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香りもいいです。
キメも結構細やか。





大トロは和歌山。
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香りと甘みがやや違います。





鯖の締め具合が素敵です。
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牡蠣はぽってりしています。
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トリガイは甘みが秀逸です。
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煮蛤です。
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味わいが軽いです。





シラサエビも良い感じ。
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ウニは味わいが凝縮です。
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穴子は食感よしです。
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干瓢巻きもしっかりです。
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締めに卵をいただき終了です。
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ご主人は沖縄出身。
これからが楽しみの一軒です。
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「鮨 かなさ」
大阪市福島区福島4-4-24
06-6147-6171

投稿者 geode : 11:21

2013年7月 4日

「ラ・ベカス」 大阪・高麗橋・フランス料理

このところなんだか気になっていたフランス料理店「ラ・ベカス」です。

6月半ば、ランチに出かけました。

まずは鮎のポタージュです。
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これは渋谷(しぶや)シェフの季節の贈り物。
鮎はリエット、ビシソワーズと合わせます。
そこにエストラゴンの香りをプラス。
これを食べると「ラ・ベカス」の夏という気分。





このパンはルノートル。
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バターには塩などが添えてあります。
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アジのエスカベッシュ カボチャのスープです。
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この合わせ方が素敵でした。
適度な塩分はパンチあり。
松の実の存在も大です。

ここにはカレーパンです。
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ハモのサラダです。
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キュウリのソース。
結構甘みがあり、温度は生ぬるいというか温かいのです。





天草大王のフォアグラマリネ、毛ガニをプラス。
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タマネギ、冷製ナスにジュンサイです。
不思議な食感と旨みの組み立てですが、これもシェフの世界です。





ヒラメにグリーンアスパラガス。
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桜海老を使うのもシェフらしいのです。
ソースに山椒の実が入り、その香りが生きています。





ブルゴーニュの仔牛です。
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エシャロットと赤ワインのソースというシンプルな仕上げ。
しっかりボリュームありです。

付け合せはシイタケ、芽キャベツなどをバターソテーです。
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デザートはプリンとキャラメルアイスです。
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このプリンは卵白のみを使用するということです。




エスプレッソ。
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渋谷シェフの世界フル回転のメニューでした。



「ラ・ベカス」
大阪市中央区高麗橋4-6-2 銀泉横堀ビル1F
06-4707-0070

投稿者 geode : 12:03

2013年7月 3日

「KAFE工船」 京都・河原町今出川・コーヒー専門店

コーヒー好きの友人(といっても料理人ですが)と
河原町今出川にある「KAFE(カフェ)工船」に行こうといいながら時間が経っていました。
ようやくスケジュールがあい、行ってきました。
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階段がミシミシという古びた味のあるビルの2階。
カウンターに座り、コーヒーを楽しむことにしました。

2人とも深煎りファンです。
「深煎りだと、インドの面白い豆があります」との言葉。
即座に従いました。





ネルドリップです。
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時間をゆっくりかけ、お湯を落としてゆきます。

右手と左手の動きがまるでマジシャンのようです。
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落とされたコーヒーは、苦味が骨太に押してくるのですが、
とろんとした口当たりの中に微かな甘みなどを感じます。
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「うん、これはすごい!」と友人もにんまり。





そこから、ネルドリップや産地などについて「カフェ工船」のスタッフさんとも話が盛り上がったのでした。
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なかなか愉しい時間の経過でした。





「カフェ工船」
京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448
清和テナントハウス2F G号室
075-211-5398

投稿者 geode : 10:50

2013年7月 2日

「白銀亭」 大阪・本町・カレー

正午過ぎ、すでに店頭には10人近い行列ができています。
でもカレーなので回転は極めて早いです。
10分強待って入店。

メニューを決めました。
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トンカツカレーにチーズをトッピングです。
カツとカレー、チーズの3点セットには心惹かれます。





カウンターに置いてある付け合わせは、
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福神漬けと玉ねぎです。





さて、カレーが運ばれてきました。
チーズはカツとカレーソースの温度で溶けてゆきます
この溶け具合が微妙でいいです。
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カレーソースは辛口という表記があります。

最初の一口。
そんなに辛さを感じません。
むしろ、甘みを感じるのですが、食べ進むにつれ、辛み増進。
次第に口の中が辛さに占領されてゆくのです。

チーズのコクで印象が変わり、またカツの旨みと脂分で味わいに変化が起こります。

またカツの切り方が見事。
それが細いのです。
つまり一口でカツとカレーがうまく口のなかに収まるような切り方なのです。

いわば、寿司でいうネタと寿司飯のバランスです。
カツもご飯も一緒に無くなってゆくという切り方になっているのが素晴らしい。





そんなことを考えながら食べ、表を見ると行列は長くなっていました。
おどろくべし「白銀亭」です。
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「白銀亭」
大阪市中央区淡路町4-4-12ダイドーメゾン大阪御堂筋 1F
06-7654-1067

投稿者 geode : 10:42

2013年7月 1日

「ヤオイソ 四条大宮店」 京都・四条大宮・フルーツパーラー

京都の老舗果物店「ヤオイソ」のフルーツパーラーが四条大宮にあります。

先日、店内の壁画をロックな壁画師・木村英輝さんが描いたので、
それを観るのとフルーツサンドを求めて出かけました。
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店内奥にあるキーヤンこと木村英輝さんの壁画がドンとあります。
濃藍色がメインで迫力ありです。





フルーツサンドと季節のドリンク頼みました。

フルーツサンドは5種の果実がしっかり詰まっています。
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フルーツの甘みと酸味などが、クリームのコクと見事なマリアージュ。
食べごたえありです。

季節のドリンクはイチゴのジュース。
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これはややかろやかな仕上がりです。
サンドイッチとのバランスですね。

店内の女性比率は相当高かったです。




イチジクのサンドにも心が動きましたが、次回への楽しみとしました。
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「ヤオイソ 四条大宮店」
京都市下京区四条大宮東入立中町496
075-841-0353

投稿者 geode : 09:53