2017年2月24日

「美美」 博多・赤坂・コーヒー専門店


博多・赤坂にあるコーヒー専門店の二階カウンターに僕は座った。
窓の外は冷たい雨が振っている。

17022410.jpg

17022411.jpg



続きを読む "「美美」 博多・赤坂・コーヒー専門店 "

投稿者 geode : 10:54

2017年2月23日

「センプリチェ」 京都・中書島・イタリア料理


京阪・中書島駅から歩いて5分足らず。
3月からはメニューの構成が変わるとか。

17022339.jpg



この日はガス入りのミネラルウォーター。
17022341.jpg



まずは温かいスープから始まる。
17022342.jpg

アコヤ貝、牡蠣、河豚の骨と昆布、焼きハクサイでスープを取る。
貝類の濃厚な味わいち温かさが、寒い戸外から入ってきた客の気持ちを和らげる。



二品目は牡蠣とカラスミ、セミドライみかん、蕪おろし。
17022344.jpg

牡蠣とカラスミの饗宴は、二種のコクが口内を駆け巡る結果となった。
蕪おろしのほろにがさに気持ちが緩んでゆく。



河豚とその白子 ウドとセリ 大豆と生ハムのソース。
17022346.jpg

気持ちが和らいだところで春の香りがやってきた。
春の野菜の力強さを感じさせる一品。



サラダはジャガイモクリームと蕗の薹クリーム。
17022347.jpg

チーズのコクとうま味がプラスされることで野菜が喜んでいるのがわかる。



牛蒡クリームのトルテッリ
17022350.jpg

穴子とカリフラワー、葱の芯、葱パウダー、カカオのソース。
西山シェフの真骨頂ともいえる一品目のパスタ。
ソースと具材を重ねることで料理に膨らみをみせる。



魚料理はのどぐろ。
17022353.jpg

なんとおでん仕立てとメニューに記されていた。
辛子のように見えるのは柑橘類のペースト。
大根、つみれ、菜の花、卵黄のペーストなどおでんの要素がいっぱい。
のどぐろの脂分も見事に開花である。



二品目のパスタはタリオリーニ。
17022356.jpg

キャベツの花山椒、ズワイガニの餡、柚子の香り。
キャベツとカニの融合が安心感を与える。
一体感と花山椒と柚子の香りが印象的。



但馬牛のカネロニ。法蓮草クリームと紫蘇。
17022358.jpg

カネロニの中に但馬牛が詰まる。
初めてといってよい食感にやや驚きを覚える。




17022360.jpg

焼慈姑餅と低温熟成栗 焼き林檎ソース。
鳩の微妙な火入れは血の香りと優しい味わい。
低温熟成栗の凝縮された甘味は凄みを感じる。



一口焼きリゾット
17022363.jpg

氷魚と青海苔の餡。
上に乗った天草の雲丹も混ぜるとソースのように感じる。
青海苔の香りもインパクトあり。



デザートは定番の
キャラメルジェラートと濃厚ねっとりプリン。
17022366.jpg



エスプレッソ。
17022369.jpg



生キャラメルとメレンゲ
チョコレートにアーモンド。
17022370.jpg



ますます研ぎ澄まされた世界に入ってゆく感じが心地よい。






「センプリチェ」
京都市伏見区表町582-1
075-605-4166

投稿者 geode : 10:56

2017年2月22日

「星のや東京」 東京・大手町・宿


2月20日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演した「星のや東京」の浜田統之さんが料理長を勤める旅館である。

席に座り献立を見る。
17022238.jpg






などの文字と食材の名前だけが記される。
これを読むだけで料理の想像がつかない。


続きを読む "「星のや東京」 東京・大手町・宿"

投稿者 geode : 10:10

2017年2月21日

「唐菜房 大元」 大阪・西天満・中国料理


大阪西天満は中国料理激戦区である。
今回は「唐菜房 大元」の2階で、7名の会食。

クラゲの頭の部分は、甘酸っぱくかつ辛味も感じる味わい。
17022170.jpg

これはスタートとして心地がよい。
一気に胃袋が刺激を受け食欲が高まる。


続きを読む "「唐菜房 大元」 大阪・西天満・中国料理"

投稿者 geode : 10:34

2017年2月20日

「肉家かぐら」 京都・上鳥羽・焼肉


肉家かぐらには4席の個室カウンターがある。
この席に座り、料理長が焼いてくれる牛肉を食べる。
至福の時でもある。
じつは、この店精肉工場の敷地内にあるのだ。
つまり、どこよりも新鮮な牛肉が入手できるということになる。

17022070.jpg


続きを読む "「肉家かぐら」 京都・上鳥羽・焼肉"

投稿者 geode : 10:33

2017年2月17日

「ヴェーナ」 京都・室町夷川上る・イタリア料理


昨年12月20日開店。
池本洋司さん(ボッカ・デル・ヴィーノ出身)
早川大樹さん(イルギオットーネ出身)
この二人が立ち上げたイタリア料理店である。

17021704.jpg

17021705.jpg



ゆとりあるカウンター、カウンターの後ろには北欧の家具が気持ちよさそうに並んでいる。
まさにいまの時代を感じさせてくれる。
後ろのレンガを配したセラーも素敵だ。


続きを読む "「ヴェーナ」 京都・室町夷川上る・イタリア料理"

投稿者 geode : 10:50

2017年2月16日

「おさむちゃん」 堺・鳳・焼肉


3.3坪の世界が凄い。
ぎりぎり8席、カウンター内でおさむちゃん劇場が展開される。

17021680.jpg

わずかな空間が次第におさむちゃん色に染まり、そこで食べる人間すべてを魅了するのだ。
後ろのドアを何度も出入りする。
「冬は冷蔵庫みたいなもんです」という言葉も真実味を帯びる。



キムチと豆もやしからスタート。
17021682.jpg

17021683.jpg

キムチは
大根、レンコン、キュウリ、イチゴ、金柑である。
イチゴはニューフェイス。これがいい。


続きを読む "「おさむちゃん」 堺・鳳・焼肉"

投稿者 geode : 10:08

2017年2月15日

「オテル・ド・ヨシノ」 和歌山・手平・フランス料理


和歌山の「オテル・ド・ヨシノ」には年に数回足を運ぶ。
吉野健さんが全体のプロデュースだが、ここのシェフ・手島純也さんの骨太の料理がたまらなく食べたくなるのだ。

今回のテーマは「コック・オ・ヴァン」。
鶏の赤ワイン煮込みがメイン。



スタートはグジェール。
17021516.jpg

シュー生地の中にチーズが入るブルゴーニュ地方のお突き出し。


続きを読む "「オテル・ド・ヨシノ」 和歌山・手平・フランス料理"

投稿者 geode : 10:59

2017年2月14日

「芦屋たか木 日々好日」 神戸・芦屋・日本料理


入り口がわかりづらい。
仲間が次第に集ってくる。
扉を開け二階にあがる。このアプローチも秘密めいていていい。
8名のテーブル席と4名のカウンターに別れる。
僕は、カウンター組であった。

ご主人の高木一雄さんが、カウンター内で仕事をすすめる。
その姿が麗しいのだ。



2月のテーマは節分であった。
小さな皿には河豚の霜降り、ロマネスコ、菜の花、一寸豆、人参などが入る。
17021468.jpg


続きを読む "「芦屋たか木 日々好日」 神戸・芦屋・日本料理"

投稿者 geode : 10:28

2017年2月13日

「山田チカラ」 東京・麻布十番・イノベーション


いろいろな処で接点があるのに、訪れるチャンスが無かった「山田チカラ」。
斎藤元四郎さんというシェフとは縁があり、僕も斎藤さんのレストランには何度も足を運んでいるのである。

スペインで自店を持つなど多彩な経歴の持ち主でもある。
この「山田チカラ」は靴を脱いで入るシステム。
カウンターは和のテイストが強い。

17021322.jpg


続きを読む "「山田チカラ」 東京・麻布十番・イノベーション"

投稿者 geode : 10:24