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2014年3月31日

トップシェフたちの饗宴! 「祇園さゝ木」×「パティシエ エス コヤマ」

4月13日(日)に、
「祇園さゝ木」佐々木浩さんと、
「パティシエ エス コヤマ」小山進シェフが、
一日限りのコラボレーションを開催いたします。
場所は、京都・二条城前にある「ANAクラウンプラザホテル京都」。


その名は
一日限定。ここでしか味わえない
トップシェフたちの饗宴
〜「祇園さゝ木」佐々木浩×
 「パティシエ エス コヤマ」小山進〜
produced by ジオード 門上武司

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「ANAクラウンプラザホテル京都」が、国内外で活躍する食の達人による
コラボレーション企画を実施します。
第一弾は、京都で予約が取れない一軒「祇園さゝ木」佐々木浩さんと、
「小山ロール」の生みの親である「パティシエ エス コヤマ」小山進シェフによる、
スペシャル響宴。
プライベートでも親交が深く、まるで兄弟のように息がぴったりの、
佐々木さんと小山シェフによる熱い想い、
さらにはサプライズが散りばめられたこの日限りのコース料理を、
トークセッションとともにお愉しみください。




昼夜ともに60名限定。
3/29(土)現在、残席わずかという状況でありますが、
詳細は下記を参照ください。




【日時】2014年4月13日(日)
【第一部】 受付 11:30a.m.  食事 12:00p.m〜
【第二部】 受付 18:00p.m  食事 18:30p.m〜
*いずれも限定60名です
*一部、二部とも料理内容は同じです。

【会場】 ANAクラウンプラザホテル京都
【料金】26,000円(料理、税金・サービス料込)
    ※飲み物は別途オーダー制
【MENU】
「祇園さゝ木」佐々木浩さんと「パティシエ エス コヤマ」小山進シェフによる、ひと皿のなかのコラボレーションをはじめ、それぞれのスペシャリテもコースにてご提供いたします。また、この日限りのサプライズもご用意。




【ご予約に関するお問合せ】
■ANAクラウンプラザホテル京都
■宴会販売部Tel 075-252-8566 Fax 075-231-2160
■HP:www.anacpkyoto.com
※完全ご予約、事前ご入金制となります。
※ご予約以外に関するその他お問い合わせは、
Tel:075-231-1155へお願いいたします。
http://www.anacpkyoto.com/archives/event_2014topchef/




<コラムにアクセスしていただいた皆様へ>

本日、明日と門上の都合により
お休みさせていただきます。
またのアクセスをお待ち致しております。

投稿者 geode : 11:10

2014年3月28日

「このは」 大阪・肥後橋・日本料理


大阪・肥後橋の「このは」。

先附は、飯ダコ、菜の花、酢味噌につくし。
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まさに春を告げる一皿。




椀物は、筍と若芽。
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これも春の訪れである。

筍は貝塚の木積産。
京都のとは異なり、あくがかなり少ない。
柔らかな甘みがいい。




造りは、ヒラメにヨコワ。
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芽甘草が付く。
ヒラメは薄口醤油。
ヨコワは濃口醤油。
ヒラメのコクも見事である。




金目鯛の煮付け。
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金目鯛の脂分とだしの融合が
食道と胃袋にインパクトを与えてくれる。




八寸は、鯛の子、うすい豆の卵焼き、
ホタルイカ、ぜんまいの胡麻和え。
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卵焼きの色合いに目を奪われ、ホタルイカの旨みに驚く。




花わさび、わらび、ホタルイカを鯛の白子和え。
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これはお酒を呼ぶ味わい。




天ぷらは、アスパラガスに卵。
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卵は半熟状態。
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これもソース替りになる。




そら豆とタラの芽も天ぷら。
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春が弾ける一品。




なんと、吉田牧場のカチョカバロの天ぷら。
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そこに醤油を塗り、海苔で包むのだ。
カチョカバロの旨みが増幅されている。




締めは天バラ丼。
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小柱などが入り、その脂分と御飯を混ぜあわせる丼。
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関西ではあまり出会うことがないのだが、美味である。




おかわりはお茶漬け。
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和菓子とお薄。
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しっかり春を満喫した。




「このは」
大阪府大阪市西区土佐堀1-1-14RIO土佐堀 1F
06-6445-0058

投稿者 geode : 10:38

2014年3月27日

「ユーハイム 神戸元町本店」 神戸・元町・スイーツ


神戸元町商店街にある「ユーハイム 神戸元町本店」。

最近発売になった「究極シリーズ」の
抹茶のバウムクーヘンと黒豆リンデが、
この本店で販売されている。

本店2階のティー・サロンでは、
この2種類が食べられるプレートがあるのだ。

抹茶のバウムクーヘンと黒豆リンデ。
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そこにほうじ茶のアイスクリームと、
白玉の胡麻かけやクリーム、栗などが添えてある。
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抹茶のバウムクーヘンには、
京都・宇治「丸久小山園」の抹茶が多量に使われている。
その味わいは、これまで販売されている抹茶のスイーツとは
一線を画く濃厚さ。

抹茶の味と風味を利かせながら、
バウムクーヘンの味わいも生かした素敵なバランスなのだ。




黒豆リンデは、兵庫・丹波「小田垣商店」の丹波黒大豆を
ふんだんにに使ったバウム。

黒豆の質感と魅惑的な輝きなどが
麗しい一体感を生み出している。


2つを同時に食べる贅沢を、しっかり味わったのであった。
とりわけ抹茶の香りは、食べた後もずっと残っていた。




この「究極シリーズ」は、
ユーハイム 神戸元町本店、松坂屋上野店、
ユーハイムオンラインショップのみで購入することができる。

http://www.kyukyoku-baumkuchen.jp/




「ユーハイム 神戸元町本店」
神戸市中央区元町通1-4-13
078-333-6868

投稿者 geode : 10:21

2014年3月26日

「オステリア ラ チチェルキア」 大阪・京町堀・イタリア料理

月例の食事会。今月はイタリアン。

男性3名、女性2名。

「オステリア ラ チチェルキア」はマルケ料理で、女性シェフ。

カウンターに陣取った。

前菜はカルチョーネ。
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帽子の形をしている。
ピコリーノチーズ、オレンジ、砂糖などが入りやや甘みあり。




続いて肉詰めオリーブのフリット。
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マルケでは名高い料理。




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牛肉、豚肉、チーズ、野菜のミンチなどが入る。

これはワインが進む味わい。




イチジクのサラミ仕立て。
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サラミのように見えるが、食べるとイチジク。
生ハムなどと一緒。




チチェルキアと野菜のミネストローネ。
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チチェルキアはマルケ特有の豆。
それをつかった煮込み。
ほのかな甘みやだしの味が生きている。




次はポレンタに鶏と豚のミンチにペコリーノチーズ。
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ポレンタの味わいに鶏・豚の強さが加わり、
チーズのコクもプラスで一体感が生まれる。




バッカラの香味野菜。
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食感が面白く、ついぺろりと食べてしまう。




マケロンチーニは鴨のラグーで。
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セモリナ粉と全卵の手打ち麺。
独特の食感に鴨のラグーが寄り添う。




カウンターの向こう側はこんな感じだ。
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パッサデッリはクリームソースでキノコとサルシッチャ。
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パッサデッリはパン粉と卵、レモンなどで打ち上げる麺。
やや太めのサイズ感がうれしい。




メインはうさぎ。
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豆や野生のフェンネルなどで味わいを整える。




デザートまでしっかり頂いた。
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「オステリア ラ チチェルキア」
大阪市西区京町堀2-3-4サンヤマトビル 3F
06-6441-0731

投稿者 geode : 10:27

2014年3月25日

「中華菜房 古谷」 豊中・岡町・中華料理

料理学校・日本料理の先生2名と
「あまから手帖」のメンバーと僕の4名で訪れた。

豊中・岡町駅前の「中華菜房 古谷」。
数年前にいちど訪れて以来である。

5種の前菜。
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左上から時計回り。
ノレソレ、フグ皮のゼリー寄せ、たけのこに干し海老、
サーモン トマトの甘酢、ホタルイカにネギ生姜ソース。




続いてフォアグラのムース入リフカヒレスープ。
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豪華食材の組み合わせ。
無理なく見事な着地。
やさしく仕上げているので、うっとりする。

ふんわり胃袋を刺激してくれる。




次は、クエ、ホワイトアスパラガス、
そら豆を揚げ、塩玉子で包んでいる。
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ソフトな食感と味の含ませ方など素晴らしい。




カルビ、A菜、中国パン。
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カルビの濃厚な味と中国パンのやや甘めが
ぴったり寄り添う。




豆苗と帆立の貝柱の炒めもの。
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豆苗のほのかな苦味がいい。




夏草花 エリンギ 香菜の香り炒め。
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夏草花は冬虫夏草に似たキノコ。
微妙な食感の差異など、
初めて食べる感じであった。




薬味がずらりと並ぶ。
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汁なし担々麺。
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薬味を加え、
自分好みの味わいに作り上げることができる。
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デザートは杏仁豆腐、
グレープフルーツとオレンジのタルト、里芋のタルト、黒ゴマ入。
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いろいろな手法を凝らしたメニューと会話も楽しく、
いいディナーとなった。




「中華菜房 古谷」
豊中市岡町南1-1-22矢部ビル岡町コーポ 1F
06-6841-7281

投稿者 geode : 10:02

2014年3月24日

「らーめん かんじん堂 熊五郎」 京都・京都駅・ラーメン

3月20日、京都駅前地下街ポルタがリニューアルオープン。

翌日の昼、3連休の初日に訪れた。
ポルタは人で溢れかえっている。

「らーめん かんじん堂 熊五郎」。


メニューを眺めながら悩み、
こってり豚骨ラーメンの塩ラーメンと餃子にした。
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塩ラーメンには「たまゆ」が入っている。
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「たまゆ」とは香味油のこと。
これが加わることで、香ばしさが一気に増す。

スープは豚骨ベースのコクあり。
そこに黒胡椒が入ることで、ますます香ばしさが引き立つ。
麺も弾力ありで噛み心地が素敵。




餃子。
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カリッとした食感重視で、そんなに皮は厚くない。
王道の餃子といえる。




スタッフの対応もスムーズで、
そんなに待つこともなく食べることができた。




「らーめん かんじん堂 熊五郎」
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町902
075-343-3199

投稿者 geode : 14:18

2014年3月20日

「弘漁丸」 大阪・宗右衛門町・海鮮料理


知人の紹介で少し前に訪れた一軒。
「おいしいくじらがあります」とのこと。


まずは生で登場。
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右上から時計まわりで、
おのみ、鹿の子、さえずり、うねす、本皮。
甘みのグラデーションを楽しむ。




続いて大和煮。
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コクと食感の面白み。




驚いたのが「うつぼ」の刺し身。
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新鮮さが命だが、この濃密な甘みには感激。
経験値がないだけに、衝撃ありであった。




はりはり鍋の準備。
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水菜と一緒に食べた。
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水菜のシャキッとした噛み心地に、
くじらの旨みと脂分がほどよく溶けてゆく。




くじらベーコン。
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生姜をつけるとまた美味しさが増す。




はりはり鍋の締めは細うどん。
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最後にうつぼのミンチカツと唐揚。
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これはリピートしたくなる味わい。




牛肉のハンバーグ。
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こんなものまで出てくるとは。




「弘漁丸」恐るべしである。




「弘漁丸」
大阪市中央区宗右衛門町2-24
06-6213-5444

投稿者 geode : 10:41

2014年3月19日

「韓菜酒家 ほうば」 大阪・天神橋5丁目・韓国料理

昨年10月とほぼ同じメンバーが集まり、
大阪天神橋5丁目の韓国料理「韓菜酒家 ほうば」での会食。


まずはナムルが登場。
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この日はなんと18種類。

みつば、マコモダケ、ナス、うるい、金針草、ジャガイモ、
クレソン、韓国かぼちゃ、花ワサビ、ミョウガ、
スナックエンドウ、菜の花、ウド、プチベール、人参、
豆もやし、ホウレン草など。

どれも優しい味わいかつ野菜の味がしっかり。




チヂミ
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帆立とネギ
たけのこと海老。

どちらも食感、味の組み合わせなどここならでは。



定番のあわびのお粥。
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これはやはりはずせません。



フカヒレの鍋
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カニ身もたっぷり。
このフカヒレの分厚いこと。


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女性達のリクエストであったため
これは受けました。



チャプチェ
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コクがあるのにさわやか。



ホルモンの炒めもの。
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久しぶりのメニュー。


画像はなしですが、イカフェも供された。



高麗人参の天ぷら。
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身体が芯から温まる。
血流がよくなるのだろう。



骨付きカルビの煮込み。
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このソースというかタレのバランス。
もう終盤なのに、食欲を刺激してくれる一品だ。



よもぎだんご。
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いつもかわらぬ「韓菜酒家 ほうば」の世界観を楽しんだ。




「韓菜酒家 ほうば」
大阪市北区天神橋5-3-10
06-6353-0180

投稿者 geode : 10:55

2014年3月18日

「なべ料理 よし富」 大阪・高麗橋・鍋料理

先週半ばより体調不良でしたが、
週が明けやや復調の兆し。

昼ごはんは、軽めでと思いスタッフと鍋に。
「水炊き」があるという。

何度か訪れている「なべ料理 よし富」。
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たしか「水炊き」は豚のはりはり鍋であったはず。




昭和の雰囲気を漂わせる店内で「水炊き」を食べる。
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白ご飯は食べ放題なのだが、
さすがにこの日は軽めの一膳。
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水菜など野菜がたっぷり入った鍋は、
豚とはいえさっぱりした献立。
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胃袋がきちんと反応していた。




カレーうどんやキムチ鍋、
鶏すき焼きなど多彩なメニューがあるのだが、
この日は「水炊き」で十分満足な昼ごはん。




食事をどう感じるか。
これは食べる側の生体反応(健康状態)が
大きく影響することを如実に感じたここ数日であった。

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「なべ料理 よし富」
大阪市中央区高麗橋2-4-21
06-6231-4109

投稿者 geode : 10:45

2014年3月17日

「レストラン シャンボール」 大阪・リーガロイヤルホテル・フランス料理


リーガロイヤルホテルのメインダイニング
「レストラン シャンボール」で会食。

男性ばかり14名集合。

この日のテーマは春なので、
「苦味を愉しむ」であった。

バターは3種類用意。
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スタートは小さなお楽しみ前菜。
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続いて、
冷たい芽キャベツのブルーテ
スペルト小麦・ビールのエキューム。
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一番上にはビールの泡。
苦味を感じながら下に進むと、
芽キャベツの味わいが混じり素敵なバランス。




白魚のガレット 菜の花のスープ。
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菜の花の苦味が見事に効いている。




フォアグラ・なつめやし・ジンジャーブレットのスフレ。
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このフォアグラの使い方とジンジャーブレットとの出会いは、
心に大きく波風が立つぐらいの感動であった。




なめらかポテト
温度玉子 ラプサンスーチョン茶の香り。
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ここでラプサンスーチョンの登場。
タリーフレーバーと呼ばれるぐらいの苦味あり。
この使い方が豊田シェフのすごい発想だと思う。




アワビと聖護院大根のラグー 肝の味わい。
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肝の苦味とアワビの食感。
大根のサイズなど考えぬかれた結果なのだろう。




月の輪熊ロースのグリエ&スモーク 乳酸醗酵した白米のソース。
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熊の脂が透明感ありで、甘みと香りは特筆事項。
ソースの合わせ方には脱帽であった。




日本カモシカのロティとシヴェ・ロワイヤル。
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カモシカを2種類の食べ方。
繊細ながら、印象に残る一皿であった。




カモシカの付け合せ。
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ミルクで溶いたシャウルスのオーレ 黒トリュフ添え。
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コクがあり、ここで一旦食事の終了。




炭焼き珈琲とヘーゼルナッツ。
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ここで再び苦味がフューチャーされる。




グレープフルーツと緑茶 コンテンポラリースタイル。
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緑茶の苦味が生きている。




小菓子とコーヒー。
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なかなかエキサイティングなコース。
苦味というテーマを上手く昇華された、愉しい食事であった。




「レストラン シャンボール」
大阪市北区中之島5-3-68
リーガロイヤルホテル29階
06-6441-0953

投稿者 geode : 10:00

2014年3月14日

<本日 臨時休業>

アクセスいただいた皆様へ


本日、門上の都合により
「おいしいコラム」はお休み致します。


またのアクセスをお待ち致しております。

投稿者 geode : 10:15

2014年3月13日

「Ryoriya Stephan Pantel (リョウリヤ ステファン パンテル)」 京都・柳馬場丸太町・フランス料理

開店したばかりの
「Ryoriya Stephan Pantel (リョウリヤ ステファン パンテル)」
に行ってきた。

京都の町家を上手くリノベートした設え。
中庭もあり、店内にはたおやかな風が流れている。

海老の料理。
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海老のソテーにバニラのアイスクリーム、
海老の頭をカリカリに焼いたものをかける。
海老の下には黄ネギと赤ネギ。
シェフらしいスタート。




次はシェフのスペシャリテ。
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フォアグラに大根の奈良漬け。
そこに南国のソースを添えている。
この南国のソースが加わることで、
一気に一皿のまとまりがよくなる。




堀川ごぼうの温かいスープ。
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タラの白子のムニエル。
ケッパーなど。

ごぼうの香りが強烈。




ヒラメのブレゼ。
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あさりなどがプラス。




菊菜のソースがかかっている。
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春は苦味のという感覚を蘇らせる。




牛肉は短角牛のフィレのロースト。
赤味噌とカカオのソース。
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これもシェフらしいソースの選び方だと思う。




デザートはショコラ。
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立体的なスタイル。




コーヒー。
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ミニャルディーズ。
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シェフは相変わらず元気で、
ずっと笑顔を保ちながら料理を作っている。

雰囲気もよく、客席は笑顔と会話が溢れ
盛り上がっていた。




「Ryoriya Stephan Pantel」
京都市中京区柳馬場丸太町下ル四丁目182
075-204-4311

投稿者 geode : 10:59

2014年3月12日

「吉野寿司」 大阪・淡路町・寿司


事務所の近くに大阪寿司の名店がある。


事務所に近いので、昼ごはんでもと思っていたのだが、
すぐに時間は流れ...。

ようやくお昼に「吉野寿司」を訪れる事ができた。

鯛のにゅうめんと寿司のセット。
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鯛のにゅうめんは出汁が見事。
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鯛の味はしっかりするのだが、
魚が持つ特有の香りはない。
胃袋が鳴り始める。




さあ、いよいよ寿司。
巻き寿司と箱寿司。
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二寸六分の懐石と言われる箱寿司は、
そのサイズの中に懐石に必要な料理が入っているということ。

海老、穴子、小鯛など様々な魚介類が
上手く箱寿司に仕立ててある。




オリーブオイルの香るデザート。
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結構ボリュームがあり、満足の昼ごはんであった。




「吉野寿司」
大阪市中央区淡路町3-4-14
06-6231-7181

投稿者 geode : 10:58

2014年3月11日

「Renge」 東京・新宿3丁目・中華料理

新宿3丁目。
「新宿末廣亭」という寄席がある。

しかし最近この界隈は、
すっかりワインバー林立地帯となっている。

その中にある中華料理店「Renge」に行った。


まずは前菜。
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右から、


どれもパンチの効いた速球が、
胸元をかすめてゆく。




燻製したカキのクリームコロッケ。
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これまたすごい球が投げられてきた。
燻香とカキの苦味、
クリーミーな味わいが一つの球の中に閉じ込められ、
口の中で一気に弾けてゆくのだ。




アラの香り蒸し。
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アラの強い味と香りに握手。




鹿とフォアグラのハンバーグ。
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ナイフを入れるとこんな火入れ具合。
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バルサミコのソースと金柑のコンフィチュール。
これが旨い。




海老芋の揚げたもの。
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添えられたのは自家製XO醤。
このコンビが無敵。




ふきのとうとクルミの炒飯。
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色は濃いめで、味わいが面白い。
春の苦味とクルミの出会いがうれしい。




明石の海苔のたっぷり入ったスープ。
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磯の香り満喫!




デザートはイチゴのタピオカ2013。
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すっかりとした甘さで締めた。




カウンターだけで、厨房は驚くほど小さい。
そこで西岡シェフはひとりで
サクサクと料理を仕上げてゆくのだ。
その姿を眺めるの愉しい。

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「Renge」
東京都新宿区新宿3-12-1 2F
03-3354-6776

投稿者 geode : 10:26

2014年3月10日

「東京 東洋軒」 東京・元赤坂・西洋料理


東京・南青山「NARISAWA」の成澤由浩さんが、
総料理長を務めるというお店。

成澤さんが、どのような洋食を作ってくださるのか...。
洋食好きには、たまらないニュース。

ランチに3名で訪れた。

赤坂見附の駅から近いビルの1階にある。
天井も高く、広々とした空間。

コースもあったが、この日は単品にした。


まず、自家製 焼き立てのミルクパンが出てきた。
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なんとも甘い香りと、ふんわりした食感。




メンチカツ。
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これは衣を付ける前は220gあるそう。
このボリュームはうれしくなる。

付け合せのポテトサラダも、軽い酸味が効いて素敵。

まずは辛子で食べる。
なんとも肉肉しい味わい。

デミグラスソースかウスターソース。
どちらも自家製。




続いてハンバーグ。
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これもボリュームしっかり。
ナイフを入れると肉汁が出てくるタイプ。

"洋食の雄"といってもいいメニューだと思う。
その名に恥じない、堂々とした味わいなのだ。




ハヤシライス。
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ひと口目の衝撃。
口に含んだとたんに、すぅ?と流れるぐらいの軽さ。
でも上等な牛肉をたっぷり使うがゆえの
コクやまろみがある。

これにはやられた。




福神漬け。
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シャキッとした食感である。




デザートも3種類。
プリン・ア・ラ・モード。
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タルトタタン。
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モンブラン。
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コーヒー。
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デザートも見事であった。




古典的なメニューなのだが、確実に現代の風が吹いている。
また、楽しみな洋食店が増えた。

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「東京 東洋軒」
東京都港区元赤坂1-2-7赤坂Kタワー 1F
03-5786-0881

投稿者 geode : 10:09

2014年3月 7日

<本日 臨時休業>


アクセスいただいた皆様へ

本日、門上の都合により
「おいしいコラム」はお休みさせていただきます。


またのアクセスをお待ち致しております。

投稿者 geode : 10:49

2014年3月 5日

「天神橋 青木」 大阪・天神橋筋六丁目・日本料理

男性4名の会食。

昨年末に開店した「天神橋 青木」である。




8席のカウンター。
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すっと伸びたカウンターが美しい。




春野菜、車海老、たいら貝に
軽い酸味の利いたゼリーがかかる。
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春の訪れを感じ、
身体が料理の世界へと反応してゆく。




お椀は、はまぐりしんじょうと筍。
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これもまた、春が椀のなかで優しく微笑んでいる。




お造りはさよりと赤貝。
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コリッとした食感がいい。




このようなスタイルで二人分ずつ供される。
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それを銘々取り分けるのだが、
どう置けばいいのか迷ってしまう。
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のどぐろの焼物。
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脂ののったのどぐろと花山葵とおろし。
この相性の素晴らしいこと。
これは一気に食べてしまった。




百合根の茶碗蒸し。
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海苔の香りが生きている。




めばるの揚げ物。
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上には行者にんにく、若ごぼう、木の芽など。
ここでも春をしっかり主張。




そして締めのごはん。
おかずのよこわのづけ。
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これはごはんがすすむ。




土楽さんの釜で炊かれたご飯なのだ。
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この三点セットはお見事。
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日向夏ののゼリーに、せとか。
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季節感を尊ぶ、
日本料理の世界観をしっかり楽しんだ。




「天神橋 青木」
大阪市北区天神橋7-12-14グレーシィ天神橋ビル 1F
06-6940-0403

投稿者 geode : 10:19

2014年3月 4日

「柏屋 嘉翆庵」 大阪・千里山・日本料理


4名の会食。
年に一度、食事をする仲間です。

今回は、千里山の「柏屋 嘉翆庵」。
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この席の主題は「近づく春」。




まずは、ミル貝と花わさびから始まる。
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春の苦味をほのかに感じる皿である。




氷を敷いたところに右から


と並ぶ。
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それぞれ輪郭のしっかりした味わい。




残ったなめこは、雪を歩いた痕跡という趣向なのだとか。
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お椀は、
伊勢海老の柔らか蒸し 雲子の葛豆腐。
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伊勢海老の味わいが次第に出汁に溶け込み、
どんどん深い味になってゆくのが素敵。
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喉が鳴るのだ。




造りは、ヒラメ、ひっさげ、車海老。
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ひっさげの上品な脂分がいい。




毛ガニの卵付け焼き アボカドのあられ揚げ。
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アボカドの脂分がいいアクセントに。




黄身醤油、毛ガニの蟹味噌も愉しい。
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小さなおいなりさん、若ごぼうと飯ダコ、
のし梅と長芋と酒粕(板御神酒)、菜の花の辛子和え、
金時人参と蕪。
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季節感たっぷり。




桜マスとタラの芽。
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タラの芽の苦味がうれしい。




あさりの酒蒸し、のれそれ、セリ、針ショウガ。
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粋な一品。




甘鯛の煎りだし
小芋しんじょう、湯葉、カラスミ、フキ。
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カラスミとフキの相性の良さが、
甘鯛をぐっと引き立てている。




鮑の炊き込みご飯。
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お茶碗に盛ると鮑がごろごろ。
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デザートはミルクゼリー、ぶんたん、
マンゴー、キイウイ、イチゴ、蜂蜜。
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黒豆とエンドウ豆のあん。
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ここで抹茶かと思っていると
「かさね」というオリジナルの羊羹。
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この細やかな仕事振りに驚きと感動。
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抹茶で締まった。
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茶の湯の世界観の深さを感じる食事であった。




「柏屋 嘉翆庵」
吹田市千里山西2-5-18
06-6338-2234

投稿者 geode : 10:47

2014年3月 3日

「なかたに亭」 大阪・上本町6丁目・パティスリー

週末、八尾に向かう前に大阪・上本町6丁目にある
「なかたに亭」というパティスリーでランチ。

オーナーの中谷哲哉さんとは、かれこれ30年近い付き合いになる。

中谷さんは料理も作る人。
だからランチメニューも愉しい。
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この日は「タルトサレ」にした。
塩味のキッシュ。

中身はベーコン、しめじ、しいたけ。




まずは前菜に野菜が登場。
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やや酸味の効いた味わいで、胃袋がむっくり起き出してくる。
春の野菜が、胃袋に向かって優しく
「起きなさいよ!」とささやいているような感じだ。




タルトサレ。
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やや酸味の効いたパンも一緒。
ベーコンなどの脂分と旨みに、
この酸味は素晴らしい相性を示してくれる。
温度も含め、今度は胃袋を活性化してくれるのだ。




オプションで、ケーキもコーヒーもお願いした。
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ケーキは「ガトー・マルジョレーヌ」。
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この「ガトー・マルジョレーヌ」は
フランス「レストラン・ドゥ・ラ・ ピラミッド」で作られていたスペシャリテ。

僕が初めてこれを食べたのは、およそ30年前に中谷さんが作ったもの。
当時、彼がアメリカ村にあったフランス料理店「シェ・ワダ」の
パティシエであった時代のこと。(開店から1年ほどである)

そのねっとりした食感と、
4つの層の美しいまでのバランスに驚いたものだ。

久しぶりに食べて、当時の記憶が鮮明に蘇る。
「シェ・ワダ」に何度も足を運び、
フランス料理についての新しい発見を繰り返したことを思い出した。




食べ物は、そんな記憶を一気に覚醒化させる
偉大な力があると思う。




「なかたに亭」
大阪市天王寺区上本町6-6-27中川ビル1F
06-6773-5240

投稿者 geode : 15:27