« 「ステーキハウス ボビノ」 大阪・北新地・ステーキ | メイン | 「うどん むぎの蔵」 奈良・東向通商店街・うどん »

2010年4月 6日

「ル・ビストロ クードポール」 大阪・天満橋・フランス料理

あるテーマを決め、
ワインを持ち寄り、飲むという趣向の食事会をやっています。

先月に企画した食事会は
僕が風邪で欠席したので、今回、リベンジとなりました。


今回のテーマというか、御題は「虐待ワイン」です。
タイトルはえらくセンセーショナルですが、
要するに保存状態が悪かったワインが
どのような変化を見せるかを味わうのが目的です。

10040660.jpg
とはいってもすべて「虐待ワイン」というのではなく、
僕と友人の二人のみが「虐待ワイン」、後は真っ当なワインが揃いました。

最近「クードポール」はアミューズが3皿並びます。

まず
アワビのコンソメジュレと香川県産ホワイトアスパラガスのジュレです。

10040612.jpg
ガラスのグラスに入ったジュレたち。

10040613.jpg
爽やかな微笑を投げかけてくれます。


そこに登場したシャンパーニュ。

10040614.jpg
しっかりしたミネラル感がありました。

続いて
ハリイカとグリーンアスパラガスのカルボナーラです。

10040620.jpg
「今日来られたお二人がパリに行かれた時に食べられたメニューを聞いて、
 自分なりの解釈で作ってみました」とのこと。
パリの「トーゥミュー」で食したメニューです。
温度卵も効いています。


ここにもシャンパーニュ。

10040657.jpg
別の味わいが印象的です。


そして
塩漬けもち豚バラ肉のボイル。

10040627.jpg
うすいえんどう豆と春キャベツを添えて。
この豚がやたらと旨いのです。

ようやく前菜です。
鰆のコンフィ 桜の木のスモーク ウドとクレソンのサラダ添え。

10040630.jpg
スモークの香りがいいですね。


フォアグラのポシェと泉州朝掘りタケノコのコンソメスープ。

10040633.jpg
フォアグラとタケノコ。しっとりです。

魚料理は
桜鯛の岩塩包み焼き ふきのとうのソース。
塩はしっかり。

10040635.jpg
お皿に盛られ登場。

10040638.jpg
ふきのとうが入ったソースが鯛にいい相性です。


肉料理は
牛テール肉の赤ワイン煮込み。

10040641.jpg
赤ワインでしっかり煮込み、そのあと一昼夜寝かす。
これでワインの味が牛肉に入り込む。


ここで

10040642.jpg
参加者協賛のチーズです。


いちごのミルフィーユと紅茶風味のアイスクリーム。

10040645.jpg

ミルフィーユ、

10040646.jpg
サクッとした歯ざわりで色っぽいです。

最後にエスプレッソ。

10040647.jpg

優しい苦みが美味しいです。


この日に飲んだワインですが
84年のジュブレ・シャンベルタン(グロフィエ)の
液面はかなり下がっていました。

10040655.jpg
が、予想よりはるかに元気でした。


もう一本は71年のシャトー・ベイシェベル。

10040653.jpg
これはもっとひどい状態でしたが、案外楽しめました。


じつは友人が持ってきた96年のトロッケン、

10040652.jpg
これも大丈夫でした。


残りはこんなラインナップ

10040649.jpg

10040651.jpg

10040654.jpg

10040656.jpg

10040659.jpg
健全なワインをすっかり楽しんだのです。


10040661.jpg



ル・ビストロ クードポール
大阪市中央区船越町1-3-5 ザ・マーキュリー愛晃ビル1F
06-6941-8577

投稿者 geode : 2010年4月 6日 11:57

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://www.geode.co.jp/cmt/mt-tb.cgi/12