« 「EST/エスト」 東京・フォーシーズンズホテル東京 大手町・フランス料理 | メイン | 「蜀江」 京都・二条城前ANAクラウンプラザホテル京都・中国料理 »

2021年1月 7日

「くいしんぼー山中」 京都・桂・ステーキ


牛肉が小豆色だ、ということを
「くいしんぼー山中」で初めて知ったのはいつ頃のことだろう。

少なくとも25年は経過している。

ここから福永喜三郎商店を知り、時折近江牛を購入する。
年末恒例のタンシチューを組み込んだコースである。

厨房で主人の山中さんが近江牛を切る。
リブロースである。
21010721-copy.gif

これぞ小豆色の牛肉!気分が高揚する。


最初からタンシチュー。
21010728-copy.gif

スキッとしている、というのが口に入れた時の印象。

「1時間半しか煮ていないのです」と山中さん。
これがタンシチューなのか、という衝撃を受ける。



先ほどのリブロースを掃除するとこんな状態となる。
21010732-copy.gif



魚料理はヒラメ。
21010735-copy.gif

バターソースのコクがうれしい。



コンソメ。
21010738-copy.gif

クリアにして舌を包み込む味わいの深さには感銘を覚える。
これを飲むと、コンソメのスタンダードが変わる。



いよいよステーキ。
リブロースが心地よく焼かれる。
21010743-copy.gif

21010746-copy.gif

シンプルに塩、ガーリック、マスタードと順番に味が変化する。
キレがいいのに余韻が長く、香りがすっきりとしている。

日本の牛肉のレベルの高さを実感する。
噛めば噛むほど味わいが濃密になってゆく。



ビフカツはカイノミを使用。
21010748-copy.gif

衣に包まれ凝縮した味に舌が喜ぶことしきりだ。



サラダで一休み。
21010750-copy.gif



そしてハンバーグへと移る。
21010751-copy.gif

何十年と食べ続けているハンバーグ。
鮮度が物語る味の密度が胃袋を優しく刺激する。



ガーリックライスと呼ばれるが
牛肉の方が多いのではないかと感じる締めのライス。
21010756-copy.gif

ここならではの一品である。



ショートケーキで締めくくる。
21010759-copy.gif



牛肉の締めはこの店であり、翌年への元気をもらう。
来年の師走の日程も決まった。






「くいしんぼー山中」
京都市西京区御陵溝浦町26-26
075-392-3745

投稿者 geode : 2021年1月 7日 10:00