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2020年9月14日

「MAKIBI」 大阪・西天満・イタリア料理


窯料理というジャンルがもっと広まってもいいと思っている。
窯が持つ可能性を追求すると、まだまだ新たな火入れの方法が生まれると思う。

南森町で仕事が終わり「MAKIBI」に向かった。
電話を入れ、予約をした時点から何を食べようかが始まる。

ピザは外せない、と思いながらカウンターに座る。

マルゲリータは最初から決めていた。
もう一枚 ピザを頼む。

本日のおすすめに気になる文字があった。
「アナゴ」である。
これをいかに調理するのか興味が湧いてくる。
もう一枚は「アナゴ」で決まり。

その前に野菜を食べる。
窯焼き野菜のバーニャカウダ。
野菜はズッキーニ、レンコン、トマト、紅芯大根
パプリカ、ムラサキ人参、オクラ、ヤングコーン
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彩りからも想像がつくように野菜の元気な声が聞こえてくる。

身体に瑞々しさと力強さが行き渡るような料理である。
窯の中で、野菜がどのような状態かを見極める技があっての結果だ。


マルゲリータ。
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定番だが、これがその店のピザの味わいを決めると言っても良いくらいだ。
その基準をはるかにクリアをして、舌鼓を打ちたくなるのだ。



そしてアナゴ。
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ゴボウとゴボウソースが生き、
モッツァレラとスモークしたアナゴの力がより発揮されるように感じた。

バランスが見事で、これまで出会ったことがないと思った。
フランス料理の世界でゴボウのソースを生み出した才人がいたことを思い出した。



居心地のいい一軒である。






「MAKIBI」
大阪市北区西天満3-1-27 メビウス西天満ビル1F
06-6585-0766

投稿者 geode : 2020年9月14日 10:00