« 「CAINOYA」 京都・四条河原町・イノベーション | メイン | 「ディーバ」 大阪・天満・フランス料理 »

2020年6月23日

「おたぎ」 京都・鷹ヶ峰・日本料理


前回は奥のテーブル席であったが、今回はカウンター。
後ろに庭が広がり、居心地がすこぶる良い。

20062306-copy.jpg



ミックスジュースが出る。
20062307-copy.jpg

パイナップルメインの味付けで、爽やかさが舞う。



淡路の鱧、城陽の無花果に軽い梅肉。
20062310-copy.jpg

鱧は温かく、取り合わせの妙に興奮。



椀ものは迫力あり。
20062314-copy.jpg

スズキは、ぷっくりと味にも厚みがある。
出汁はスズキの骨を8時間かけてとったと。
勝負の一椀だと感じた。



若狭ぐじ。4日間熟成させている。
20062321-copy.jpg

一日ずつ手法を変えており、その丁寧さが味に現れる。
昆布締めは一切なしだが、ここまでうまみが乗るのかと驚愕である。



舞鶴のとり貝。
20062308-copy.jpg

旬で甘さが舌を覆い尽くす勢いだ。



美山の鮎。
20062309-copy.jpg

王道の塩焼きの迫力。



「カツオ出汁で作ったローストビーフです」と
鷹ヶ峰唐辛子とイチボ。
20062328-copy.jpg

20062330-copy.jpg

イチボの上品な脂の乗り具合に出汁の味わいがほのかに入る。
唐辛子との出会いもローストビーフを盛り上げる。



賀茂茄子の田楽。
20062333-copy.jpg

味噌が素敵だ。卵黄に白味噌、吉野葛で止める。
味噌の柔らかさが、茄子の味わいをきちんと引き立たせる。



じゅんさいの冷たい一品。
20062334-copy.jpg

気持ちがぐっと落ち着く。



車海老とうずらの卵のカツ。
20062335-copy.jpg

揚げ物ファンにはうれしい。
うずらの卵は串カツ屋の専売。
海老の質が良く、自家製ウスターソースも存在感がある。



炊きたての白ご飯は香りと甘味の饗宴。
20062338-copy.jpg



たまごかけご飯は当然おかわり。
20062340-copy.jpg

20062342-copy.jpg

黄身の濃さがたまらない。



マンゴーに白ワインとスダチのジュレ、振り柚子。
20062343-copy.jpg

まさに和洋折中の賜物。



和三盆を使ったプリン。
20062344-copy.jpg



白玉団子と小豆。
20062345-copy.jpg



抹茶で締める。
20062346-copy.jpg



なんともメリハリの効いたコースであった。
遊び心と卓越した技の凄みを感じた。






「おたぎ」
京都市北区鷹峯土天井町18
075-492-1771

投稿者 geode : 2020年6月23日 10:54