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2018年1月29日

「ラ ルッチョラ」 大阪・福島・イタリア料理


「ラ ルッチョラ」の鈴木浩治シェフは人気者である。
午後8時頃、カウンター2席で知人と食事をした。
この日は、知り合いが多く集まったようだ。
リラックスして食べることができるので、つい仲間に紹介する人たちが多いのだ。
スタッフは全員で4名。ソムリエが一人、女性のサービスが一人、厨房にシェフともう一人。
調理は、ほぼシェフが一人で担当する。

黒板にメニューが書いてあるが、だいたいシェフとの会話で料理が決まってゆく。
そこはまるで割烹のような感じだ。
この日も「ちょこちょこ出さしてもらいます。メインは何がいいですか」ということになり、近江牛のカツレツを頼み、あとはお任せ。



アミューズはマスカルポーネチーズにキャビア。
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キャビアの塩分とコクが仕掛けてくる。



カリフラワーのムースにバフンウニ。柚子の風味が漂う。
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シェフらしい香りの放ち方だ。
徐々にテンションが上がってくる。



軽くパンもいただく。
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蛤にはかぶらのソースにオリーブオイル。
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蛤の密度の濃い味わいにオリーブオイルは寄り添うのであった。



水牛のモッツァレラに生ハムだが、そこに蜂蜜の甘味が加わる。
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この甘味がきいているのだ。



タチウオの炭火焼。卵のピュレ状のソース。
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このソースが新鮮であった。卵を潰した卵サンドの卵を思わせる。



スパゲッティはコウイカとカラスミ。
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熱々の状態で自家製カラスミの塩分が心地良い。



フグの白子のムニエルに黒トリュフ。
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これは鉄板といって良い組み合わせ。
うっとりだ。



近江牛のカツレツ。
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これで締める。
カツレツは薄い衣に閉じ込められたうまみの球体が大きく感じる。



カウンターイタリアンの醍醐味を味わった。






「ラ ルッチョラ」
大阪市福島区福島6-9-17
06-6458-0199

投稿者 geode : 2018年1月29日 10:36