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2018年1月11日

「NAKATSUKA」 京都・姉小路堺町・フランス料理


昨年12月7日に開店したフランス料理店「NAKATSUKA」。
オーナーシェフは中塚貴之さん。

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成澤さんがフランスから帰国後、小田原の「ナプール」というレストラン時代から働き、青山の「NARISAWA」も含めると10年ほど成澤さんの元で修行を重ねたことになる。
その間にヨーロッパで5年間仕事をした。
そして生地の京都でレストランを開いたというわけ。
パティシエも「NARISAWA」で5年働いた女性がスタッフに加わった。

こう記すと、いかにも「NARISAWA」」的な世界が展開されると想像するが、アラカルトもあり、コースは2種、6千円と8千円である。この日は8千円のコースにした。

テーブル席とカウンターがあるがカウンター。



塩ダラのコロッケ。
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温かい、かつ塩分がしっかりきいている。
身体というか胃袋に軽いパンチである。



続いてサワラ。
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ここには自家製リコッタチーズにヘーゼルナッツ。
サワラの火入れが素晴らしく、リコッタとの出会いも見事。



バタ貝の香り焼き。
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これは三重県産でヒオウギガイとも呼ばれる。
貝柱のうまみたっぷり。懐かしい味わい。
ホッと気持ちが和む。



淡路産アオリイカの炙り 石川・白えびのフリット
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そこにはクスクス添え。ハーブの香り。
これも独自の世界観が垣間見られる。



カサゴのブイヤベース。
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甲殻類の香りと濃密な味わいで、それらを堪能するが、決して重いという印象は受けない。
時代の風が吹いているのだ。



岡山美作 日本鹿
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北海道 蝦夷鹿
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鹿は火入れによって食感も味わいも異なる。
どちらもそれが的確で、香りと味わいも申し分なし。
煌めくようなソースも楽しい。



洋梨のソルベ。
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昔ながらのプリン。
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思いのほかの柔らかさであった。



イチゴのミルフィーユ。
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このスタイルもいいな。



エスプレッソにミニャルディーズ。
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次回は、アラカルトでお願いしたいと思っているのだ。






「NAKATSUKA」
京都市中京区木之下町299 Cote Glace姉小路通1F
075-223-0015

投稿者 geode : 2018年1月11日 10:28