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2017年12月21日

「八楽」 京都・下河原・中国料理


昨日の「齋華」も京都の中華料理店だが、今日の「八楽」はまったく趣の異なる中華である。
まさに京風中華なのだ。
京風中華とはニンニクやスパイスを極力控え、スープにも昆布出汁を使うかなりあっさり味の中華料理のこと。
この「八楽」もその一軒で、店主は祇園の「盛京亭」で長く修業をした料理人である。
よって祇園街の人々がどのような中華料理を好むのかを熟知している。

この日はカウンター10席にずらりと並んでの食事。
コース仕立てである。
前菜の盛合せ。
細切り野菜、蒸し鶏、チャーシュー。
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この細切り野菜が好物だ。野菜から生まれる滋味をたっぷり感じる。



フカヒレのスープ。
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蛋白を巧みにつかいながらの一品。



唐揚げ。
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サクッとした味わいは皮の香ばしさに鶏のうま味が炸裂。



牛肉と野菜の炒め物はレスタで巻く。
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しっかりした味付けと牛肉の味わいがレタスを呼ぶ。



春巻き。
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皮はサクッと、中はあんのきいた野菜などが入る。
熱々の加減もいい感じだ。



カニ玉は塩味。
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塩によってカニと玉子の輪郭がはっきりする。



酢豚。
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これも懐かしい味わい。
黒酢とはまったく異なるやや甘酸っぱい味わいが郷愁を誘う。



炒飯。
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これは京風中華の極めつけで、常連の中には「お茶かけて!」とお茶漬けにする人もいるぐらいのあっさりとした仕上げ。



最後は豆乳プリン。黒蜜がかかる。
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京風中華の醍醐味を満喫したのであった。






「八楽」
京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル2丁目上弁天町428-5
075-541-5898

投稿者 geode : 2017年12月21日 10:12