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2017年7月18日

「京都和久傳」 京都・京都駅・日本料理


京都駅ジェイアール京都伊勢丹11階の飲食街にある「京都和久傳」。
週末などは300名余のお客さんが押し寄せるという。

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この日はカウンター席に座る。
まずは水出しの玉露で乾いた喉を潤す。
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身体が反応する。



先付けは賀茂茄子、ワタリガニにすっぽんの煮こごり。
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この煮こごりのうま味が舌にインパクトを与える。
生姜のきかせ方も程よく品格ありだ。



椀物は鱧焼き霜、蓮根饅頭、冬瓜のスリ流しである。
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鱧のぽってりした味わいと蓮根饅頭のねっとりのハーモニーが見事。



造りはやいとはた。これは一週間熟成させたもの。
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食感とうまみの凝縮感がぼってりと厚みをます。



鮎は上桂川と琵琶湖の二種。
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鮒寿司の飯をソースに仕立てる。これが良い相性。



とうもろこしとに煮穴子の天ぷら。
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煮穴子の濃密な味わいにも少し驚きを覚える。



無花果のコンポートに白味噌のソース。
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味のかさなり具合を感じる。



岩牡蠣と青瓜。上にホップが乗っかる。
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そのかすかな苦味もごちそう。



名物鯛の黒寿司。
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これが食べたいのもここを訪れる目的の一つだ。
鯛のうま味とご飯の出会いが喜びを生み出す。



白桃は瑞々しい一品。
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山椒のアイスクリームで気分がフラットになる。
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抹茶で締めくくる。
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料理長の姿も麗しい。
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いい時間の流れだ。
この時間の流れを生み出すスッタフの動きにはいつも感心するばかりである。






「京都和久傳」
京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901
ジェイアール京都伊勢丹 11F
075-365-1000

投稿者 geode : 2017年7月18日 10:03