« 「トゥールカフェ」京都・烏丸六条・イタリア料理 | メイン | 「天ぷら 元吉」 東京・南青山・天ぷら »

2016年6月23日

「祇園 きだ」 京都・祇園・日本料理


長らく「祇園 さゝ木」で佐々木浩さんの元で働き、

富山の「雅楽倶」祇園の「楽味」などを任されていた木田康夫さんが、

この度独立を果たし、祇園に「祇園 きだ」という日本料理店を開店した。



カウンター8席に馴染みの仲間が揃った。

緊張と緩和と喜びの会食である。



スタートは毛蟹とウニ。
16062370.jpg

トマト風味のジュレがまとめる。

ジュンサイ、そうめんカボチャなど。

さっぱりと軽やかなに始まる。


甘鯛の一汐ものと蛸の梅酢漬け。
16062372.jpg

甘鯛の旨みが濃い。



椀物は鱧と新玉ねぎの味わいが拮抗するぐらいだ。
16062375.jpg

新鮮な印象を受けた。



舞鶴のトリ貝。
16062378.jpg

最後だという。

ぽってり肉厚のトリ貝に肝。

口の中で旨みが回る。



大阪湾のイワシ。
16062380.jpg

鮮度が命だ。



かつおはニラ醤油で。
16062383.jpg

このインパクトがいい。



淡路島沼島の穴子。
16062384.jpg

ふんわり。繊細な味わいが見事だ。



房総のアワビを!
16062385.jpg



有田の鮎。

このぷっくらとした焼き方の妙が、味わいに繋がってゆく。
16062387.jpg



コーンスープで中腹あたり。
16062388.jpg

甘味がじつに爽やかである。



岩牡蠣のフライ。
16062390.jpg

味わいがじつに濃密である。



青ナスとアワビの椀。
16062392.jpg

これは青ナスのトロトロ感など上質という言葉が似合う。



しょうがご飯に泉州の水茄子。
16062395.jpg



ご飯のともに岡山の天然の海鰻に、浜名湖の鰻を食べ比べ。
16062397.jpg

海鰻の皮のカリッとした感がいい。



伊勢海老とあさりの椀物。
16062698.jpg



パッションフルーツとパイナップルのソルベ。これが素敵なソルベである。
16062300.jpg



開店早々に伺った。

キャリアがあり、安定感のある料理だ。




「祇園 きだ」
京都市東山区祇園町南側570-192
075-551-3923

投稿者 geode : 2016年6月23日 10:08