« 「レオーネ」   京都・高辻室町   イタリア料理 | メイン | 「麺家 楼蘭」   大阪・駅前第2ビル   ラーメン »

2008年5月15日

「五十家」   京都・木屋町御池下ル   焼野菜

繁盛店です。京都木屋町御池下ル。ロイヤルホテルの東側。
いまの季節は扉が開いたままです。
店内から大音響と若い人達の話し声が響いてきます。

コンセプトは焼野菜と明確です。
長岡京に実家があり、そこに畑がありそこから毎朝収穫する野菜と
契約農家から運んでくる野菜を使った店です。

コースで頼みました。
まず、「朝獲れのハクサイです」と来ます。塩を付けると甘さが生きているのです。
このプレゼンテーションで食べる側は、気持ちが動きます。

1040584.jpg

ほうれん草とのれそれと桜エビのサラダ。ボリュームたっぷり。

1040585.jpg


造りの盛り合わせです。カンパチ、ひっさげ、サーモン、キビナゴ、うに。

1040587.jpg

これもかなり分量があり、うれしくなってしまいます。


豆腐三種は、豆腐の上にホタルイカ、ちゃんじゃ、塩辛が乗っています。
アイディアが生きた料理です。

1040589.jpg


サラダ。鶏肉とゴボウや野菜がしっかり入ったサラダです。結構楽しめます。

1040591.jpg


トマトは、天然塩とバジルソースで。

1040592.jpg

これはトマトの持ち味を発揮するにいい料理です。


玉ねぎの丸焼き。

1040593.jpg

これは火を入れることによって玉ねぎの甘さが増してくる。
愉しくおいしい一品です。


タケノコは木の芽、塩、醤油と食べ比べです。

1040595.jpg

こんな遊び心が受けるのです。


締めのご飯はタケノコご飯。

1040598.jpg

これだけたっぷり入っていると
記憶にはしっかり残ってゆくのです。


焼きそばとラーメンも追加しました。
ここでもしっかり野菜が使われています。

1040601.jpg

1040603.jpg


デザートも然りです。このインパクトは凄いものです。

1040599.jpg

食べる側がなにを望んでいるのか。それも木屋町という界隈、
若い年齢層などのニーズを見事にとらえた展開です。


素晴らしいのはスタッフの接客が非常に溌剌としていて気持ちがいいのです。
またチーフ格となるスタッフの目配せは、驚くべきものがありました。


「五十家」
京都市中京区木屋町御池下ル下丸屋町421-5 ラディーチェ・マツヤビル1F
075-212-5039


門上武司食研究所サイトに

5/13付、

☆『海外通信』London通信 Vol.9
  カップケーキにハマる大人たち

公開しました。↓

http://
www.kadokami.com/

その他、

 ☆『マスターソムリエ岡昌治の「心に残る今月の一本」
  Vol.7「Ch. Lagrange '01 (シャトー・ラグランジュ)」

 ☆「京都・名酒館 主人 瀧本洋一の『旨酒』」
  Vol.4「野飲の醍醐味」

 ☆今月の「学会」レポート
  2008年3月度「第63回 トゥールモンド」

 ☆「名店の賄い」
   第三回 「料亭 いか里」

も公開中。↓

http://
www.kadokami.com/

投稿者 geode : 2008年5月15日 12:22