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2007年7月27日

「古今 青柳」   徳島・鳴門   和食

今月の学会は、遠征です。
まだ、現在ほどメンバーが多くなかった5年前の師走に、徳島の「婆娑羅」で小山裕久さんの料理を食べたことがあります。そのとき食べたサワラのづけの握りは、峻烈でいまもしっかり記憶に残っているのです。

今回は鳴門に完成した(といっても庭などはこれからが楽しみ)「古今 青柳」にバスを仕立て出かけました。

鳴門大橋を渡っているときに小山さんから電話があり「ちょうど橋を渡っているところです」と答えると「ああ、見えているよ」との返事。そんな場所にあるのです。

小高い鳴門大橋を見渡すことができる陵の上に「古今 青柳」は建っています。数寄屋造りの名匠・平田工務店の作。

まだあたりが明るいうちに玄関前で記念撮影です。
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立派な庭というのか圧倒されます。
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席は、座敷。掘り炬燵式で、鳴門大橋が見える部屋です。
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先付けは
文箱八寸。これは二段になっています。
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上は、伊達巻き、車海老、百年玉子、阿波牛、唐墨大根、いちじく、スナップエンドウ、牛タン味噌漬け、鯛昆布〆、イカ黄身焼き、穴子八幡巻き、青唐さざ波、丸十、鯛西京焼、太刀魚おかき揚げ、白アスパラ
下は、ぜいたく若布
小鯛棒ずし
しっかりつまった八寸。これだけ数多入っているのですが、流石にそれぞれの輪郭がくっきり浮き上がっています。



水玉ハモ椀
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この季節はハモ。じんわりとした甘みが。


造り
鳴門鯛、アオリイカ、マグロ
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イカでありながらチョコレートのような甘さをたたえています。


蒸し物
鯛姿松前むし
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これは3キロもあろうかという大きな鯛。かなりのボリュームです。

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骨にちかい部分はしゃぶってました。


一口
ボーゼにぎり
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焼き物
カマス塩焼き、水茄子 田楽味噌
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炊き合わせ(写真ナシです)
田舎茄子、南瓜、小芋、鴨ロース

ご飯
釜炊き白ご飯 香の物 若布味噌汁
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炊きたてのごはんは、見事のひとことにつきました。


水菓子
スイカゼリー
満福鯛
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小さな鯛焼きですが、中の餡がすこぶる旨い。

午後4時過ぎからスタートした食事。何故4時なのか。この食事の約束をしたのが春先のことでした。その頃は日暮れが4時過ぎから始まるから。
とはいえ、食事の途中から次第に日が暮れ始め幻想的な雰囲気を楽しむこともできました。今回は、鯛をメインとした食事でしたが、また季節を変え、趣向のことなる献立も味わって見たいモノです。
隣接したホテルに泊まるという楽しみもあります。


古今 青柳
徳島県鳴門市瀬戸町大島田字中山1-1
088-688-1155

投稿者 geode : 2007年7月27日 13:28

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